HOME > 商品一覧 > HDD(ハードディスク)/SSD > 録画用HDD/SSD > HVL-Sシリーズ
「RECBOX(レックボックス)HVL-Sシリーズ」はテレビで録画した番組を家じゅうどこでも楽しめるハイビジョンレコーディングハードディスクです。好きな番組やジャンルごとにフォルダーを分けたり、番組のタイトルを編集するなど、自分好みに録画番組をきっちり管理できます。
また、既に「RECBOX DR HVL-DRシリーズ」をお持ちの方ならば、RECBOX DRにアクセスするだけで本商品に保存されている番組もまとめて表示されるため、2台目のRECBOXとしてオススメです。
⇒対応機器についてはHVL-S 対応表をご確認ください。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
HVL-S2 | 4957180124865 | 2TB | ¥24,310 (税抜¥22,100) |
2019/8/1生産終了 後継品HVL-LS2 | ||
HVL-S3 | 4957180124872 | 3TB | ¥30,470 (税抜¥27,700) |
2019/8/1生産終了 後継品HVL-LS4 | ||
HVL-S4 | 4957180125350 | 4TB | ¥42,790 (税抜¥38,900) |
2019/8/1生産終了 後継品HVL-LS4 |
録画予約はたくさんするけれど、なかなか見る時間はないもの。録画番組を消化できないまま、容量オーバーで録画できなかったり、古い録画が削除されたり・・・なんて経験されたことが多いのではないでしょうか。
RECBOXを追加すれば、テレビ録画対応の外付けハードディスクやテレビに内蔵のハードディスク、レコーダーなどで録画した番組をRECBOXにダビングし保存しておけます。
また、テレビ録画対応の外付けハードディスクやテレビに内蔵のハードディスクに録画した場合、録画に使用したテレビ以外では再生できません。RECBOXにダビングすると、DTCP-IP対応テレビであれば、テレビが変わっても再生できるので、突然の故障や将来テレビの買い替えをするときも安心して保存しておけます。
⇒ RECBOXと接続可能な機器の対応情報
<USB接続のハードディスクとの違い>
ハイビジョン番組の録画ができるが、 録画したテレビ以外のテレビに 接続しても再生できない※1 |
|
RECBOXにダビングされた番組は 録画したテレビ以外の DTCP-IP対応テレビでも再生可能 |
※1 SeeQVault対応商品を除く
※ダビングしたコンテンツの削除には、各テレビからの操作やTV、パソコン、スマートフォンからのブラウザー操作が必要です。
※対応のテレビおよび再生・ダビング可能なコンテンツについてはRECBOX対応表でご確認ください。
「ダウンロードムーブ機能」により、「nasne(ナスネ)™」の録画番組を、RECBOX側の操作により、RECBOXにダビングすることができます。録画容量の少ない「nasne(ナスネ)™」に本商品は最適です。
※「nasne(ナスネ)™」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメントの商標です。
スカパー!プレミアムサービスチューナーにLANケーブル1本で接続してLAN録画が可能。LAN録画の場合は、チューナーに付属のリモコンで番組表から録画したい番組を選ぶだけで、録画予約が完了します。また、直接RECBOXに録画できるため、録画完了したらすぐに番組を楽しむことができます。
■「スカパー!プレミアムサービスLink(ダビング・とるダビ)」に対応
スカパー!プレミアムサービスLink(ダビング)対応なので、スカパー!ブランドDVRの内蔵ハードディスクおよび、スカパー!プレミアムサービスチューナーに外付けされたUSBハードディスクに一旦録画された番組をRECBOXにLANダビングすることができます。
また、TZ-WR500Pであれば、スカパー!プレミアムサービスLink(とるダビ)にも対応しているので、RECBOXの自動ダビング機能を利用できます。(※視聴年齢制限付き番組の自動ダビングには対応しておりません。)
「スカパー!プレミアムサービスLink(録画・ダビング・とるダビ)」について、詳しくはこちらをご確認ください。
<ダビング対応機器>
●スカパー!プレミアムサービスチューナー・DVR/プレミアムサービス光チューナー・DVR
メーカー | 型番 | 録画 | ダビング | とるダビ |
---|---|---|---|---|
スカパー!ブランド (パナソニック製) |
TZ-WR500P | ○ | ○ | ○ |
TZ-WR320P、TZ-WR325P | ○ | ○ | × | |
TZ-HR400P、TZ-HR450P | ○ | ○※1 | × |
※1 チューナーにUSBハードディスクの接続が必要です。
JLabs規格(JLabs SPEC-020)に対応したケーブルテレビのSTBと接続することで、受信したハイビジョン番組の録画が可能になります。録画予約などの操作はSTBのリモコンから行えます。
JLabs SPEC-020対応機器は日本ケーブルラボのホームページを参照してください。
※CATVセットトップボックスで録画したCATV専門チャンネルは、ダビングできない場合があります。
<JLabs SPEC-020とは> 一般社団法人日本ケーブルラボにて策定された、DLNA技術を用いたCATV録画再生運用仕様です。CATVの受信機と市販AV機器との相互互換性向上を目的として 策定されました。
RECBOXと接続可能な機器の対応情報当社の地デジキャプチャー商品(※)を接続したパソコンで録画した地上波デジタルハイビジョン放送をRECBOX内にダビング可能。DTCP-IPに対応したプレーヤーやテレビを使って、パソコンから離れた場所でも番組を楽しむことができます。
また省電力モードを維持したまま自動ダビング対象機器の監視動作が行えます。
※対応の地デジキャプチャー商品はRECBOX対応表でご確認ください。
「自動ダビング」(自動ダウンロードムーブ機能)により、「nasne(ナスネ)™」および「ブルーレイディーガ」「アクオスブルーレイ」など対応機器の録画番組を、RECBOXにユーザーの操作なしでダビングすることができます。
・スマートフォンでの操作
※スマートフォンから設定画面を開くには、アプリ「Magical Finder」をインストールする必要があります。
・パソコンでの操作
ドラマやアニメなどのタイトルを設定するだけで、新しくレコーダーに録画された番組が自動でRECBOXにダビングされます。
RECBOXの設定画面よりフォルダーを作成し、お気に入りのコンテンツをフォルダーごとに整理することができます。また、長いタイトルのコンテンツも、自分の分かりやすいようにタイトル名を変更できます。
パソコンからはもちろん、アプリ「Magical Finder」をインストールすればスマートフォンからも操作が可能です。
・スマートフォンでの操作
・パソコンでの操作
設定画面からフォルダーを作成して、番組をカテゴリー別に整理しておくと、録画番組の検索がより早く、簡単にできます。
ダウンロードムーブに対応したPanasonic製全自動ディーガやnasne(ナスネ)™から録画番組を保存する際にフォルダーを保存先として選択できるので、番組を整理する手間が省けます。
※「nasne(ナスネ)™」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
RECBOXにダビングした番組はホームネットワークにつながったDTCP-IP対応テレビ(※1)で再生が可能。東芝ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉やソニー〈ブラビア〉などが再生に対応しています。また、手持ちのテレビがDTCP-IPに対応していない場合でも、PlayStation®3(※2)などで保存したハイビジョン番組の再生が可能です。家じゅうでハイビジョン番組を共有して再生できます。
※1 各機器の対応状況について詳細はRECBOX対応表をご確認ください。
※2 当社独自の検証結果です。PlayStation®3については、ファームウェアを最新の状態にしてご利用ください。PlayStation®3は、システムソフトウェア バージョン3.00以降にてDTCP-IPに対応しています。
HVL-DRシリーズは、RECBOXシリーズに保存されている番組をひとまとめにして表示する「デジタルラック」機能に対応しているハイエンドモデルです。(別売)HVL-DRシリーズを1台お持ちならば、HVL-DRシリーズ内の保存番組はもちろん、本商品の保存番組もひとまとめに表示できます。
HVL-DRシリーズの容量不足にお困りの方は、2台目のRECBOXとしてオススメです。
・機能比較
|
HVL-Sシリーズ |
HVL-DRシリーズ |
---|---|---|
ラインアップ | 1/2/3/4/8 TB ※1/8TBモデルはioPLAZA専売品 |
2/3/4 TB |
録画番組の保存 | ○ | ○ |
自動ダビング | ○ | ○ |
フォルダーわけ・ タイトル編集 |
○ | ○ |
圧縮保存 | × | ○ |
デジタルラック機能 RECOXシリーズに保存されている録画番組をひとまとめにして表示 |
× | ○ |
DTCP-IP 家じゅうのテレビで録画番組を楽しめる |
○ | ○ |
DTCP+ 外出先から録画番組視聴 |
× | ○ |
外形寸法 | 168mm(W) × 138mm(D) × 45mm(H)(突起部除く) | 127mm(W) × 210mm(D) × 45mm(H)(突起部除く) |
HVL-DRには、DTCP-IPに対応した古いレコーダー等に入っている番組を変換して配信する機能があります。HVL-Sと合わせることで、HVL-DR側の設定でHVL-Sに保存された番組を「DiXiM Play SE(HVL-DR付属アプリ)」を使ってパソコンやスマートフォンでも再生することができます。
⇒ 「DiXiM Play SE」について、詳しくはHVL-DR商品ページをご確認ください。
※「DiXiM Play SE」で再生するには対応した端末が必要です。
※HVL-Sのみではスマートフォンで再生できません。
※宅外では視聴できません。外から見たい場合は、HVL-DR付属の設定アプリ「DR Controller」でDRにアクセスし、HVL-Sに入っている番組をDR側にダウンロードすることで見ることができるようになります。
RECBOX同士で、番組の再ムーブが可能。
たとえば、前モデル(HVL-DR、HVL-AVシリーズなど)がいっぱいになっても、長く残しておきたい番組を、より大容量な4.0TBモデル(HVL-S4)にムーブするといったことが可能です。もちろん、不要になれば番組を削除することもできます。
RECBOX同士で、「スカパー!プレミアムサービスLink」(約2.7GB)をムーブした場合、約5分でムーブ可能です。
■測定環境(2016年11月現在 当社調べ)
コンテンツ | 1時間番組(2.7GB) |
---|---|
転送元 | HVL-A3.0 |
転送先 | HVL-S4 |
アクセスポイント | WN-G300R |
※録画コンテンツのサイズは録画する番組により異なります。
※記載の時間は上記コンテンツをムーブした際の目安時間であり、ムーブ作業にかかる時間を保証するものではありません。
TV視聴を妨げない輝度を抑えたLEDや、録画などの高負担時にも安心の放熱用ファン搭載。
背面部分には、意図しないACケーブルの抜けを防ぐコードフックが付いています。
縦型で設置面積が小さいため、設置場所を選びません。また、縦置き・横置き両方に対応し、お客様の環境にあわせた設置スタイルをお選びいただけます。 横置きは、これまで置けなかった高さの低い棚にも収まります。
さらにAVラックへの収納に便利な最大2台のスタックにも対応しております。
※縦置き時は添付のラバーフットを貼り付けてご利用ください。
本商品は日本国内にて組立て、全数検査を実施しております。
録画番組をダビング&引越し 録画用ネットワークHDD「RECBOX」(HVL-Sシリーズ)
年末年始に向けて、特別番組も目白押し。毎日、録画する番組も増えている。帰宅は遅く、録画番組を観る時間もなくて、HDDは録画番組で... 続きを読む