機能(Function)
Network Audio Server
HFAS1-X・HFAS1
オーディオユーザーを真に考えた各種機能
fidata
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CDラックの代わりに膨大な音源資産をアーティスト、アルバム、ジャンルなどの情報に基づいて
ソフトウェア(メディアサーバー)で管理する fidata HFAS1は最高のネットワークオーディオを実現します。
DLNA、UPnPAVに準拠した各社ネットワークプレーヤーと組み合わせて利用できます。
Twonky Server採用により、高い機能性を実現しています。
img/DLNA
楽曲データの管理・送信・配信を担うソフトウェアには、
デファクト・スタンダードとして広く普及しているTwonky Server8を採用。
様々なメーカーのネットワークプレーヤーとの互換性も高く、使いやすさに定評があります。
大量の楽曲データをきめ細かくソートできるナビゲーションツリー機能を備え、高解像度のアルバムアート表示を可能にするなど機能も充実。
HFAS1ではさらに、楽曲やアーティスト名を正しく表示し、楽曲もアルバムの曲順通りに表示できるようカスタマイズ。
CDなどディスクメディア時代では考えられなかった使い勝手の良さと、スケーラビリティを提供します。
さまざまな方法で楽曲の検索ができるメディアサーバー「Twonky Server」
など ※各分類は好みに合わせて表示「する」「しない」を選択可
Twonky Server8から、32bit 768kHzまでのPCM(wav)やFLAC(flac)方式に加え、
最大22.5MHzのDSD(dff・dsf)方式のファイル形式にも対応。
オーディオ用途を前提として設計し、標準で高解像度のアルバムアート配信に設定。
動作確認済の対応機器(※)であれば難しい設定なしで美しいアルバムアートをお楽しみいただけます。
※最新のファームウェアにアップデートが必要な場合があります。
一般的な低解像度表示
高解像度表示
ハイレゾ音源を購入できるサイト「e-onkyo music」「mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~」と連携。
例えば外出先でスマホを通じて購入した楽曲を自宅にあるHFAS1に自動ダウンロードできる機能など、
設定を済ませていればスマホやタブレットなどパソコンに頼ることなく、誰でも手軽にハイレゾ音源を入手できます。
セットアップは、HFAS1をネットワークオーディオプレーヤー、ルーターとLANケーブルで接続するだけ。
fidata music Appから簡単に設定や操作ができます。
e-onkyo musicやmoraからの楽曲購入、自動ダウンロードなどを設定できます。
img/設定操作画面
HFAS1では、システムのキャッシュデータを随時ドライブに解放しているので、
データ書き込み中以外の突然の電源断の場合にも、システムおよび音源データが破損・損傷することはありません。
他のオーディオ機器同様の感覚で電源断を行うことができます。
img/本体正面
img/USB-DAC
一般的なUSB Audio Class 2.0に対応したUSB-DACをUSBポートに接続するだけで自動認識。
HFAS1がネットワークオーディオプレーヤーとして動作します。
HFAS1のプレーヤー機能はOpenHomeとDMRの2つのモードを備え、
設定画面上でモードを切り替えることができます。
MQAフォーマットで保存されたWAV、FLACの出力が可能です。
MQA対応USB-DACでMQAも再生ができます。
16bit/24bit および 32bit float/integerのPCMデータ出力に対応し、
サンプリングレートは、最大768kHzまで対応します。
.wav .aiff .flac .m4a(Apple lossless)といった各種音声フォーマットを劣化させることなく、PCM形式にて出力します。
※再生性能はUSB-DACに依存します
DoP(DSD Audio over PCM Flames)によるDSDネイティブ出力に対応。
DSDの2.8MHz/5.6MHz/11.2MHz/22.5MHz出力に対応します。
.dsf .dff のDSD音声フォーマットを劣化させることなく、DSD形式にて出力します。
※再生性能はUSB-DACに依存します
OpenHomeモードでは、HFAS1側にプレイリストを保持するOn Device Playlistに対応。
再生中にコントローラーアプリを終了しても、HFAS1はプレイリストに従って再生し続けます。
対応アプリケーションと組み合わせることで、曲間を継ぎ目なく再生するギャップレス再生に対応。
ライブ音源など、継ぎ目のない曲間を違和感なく再生することができます。
※対応ファイル形式は .wav .aiff .m4a(alac) .flac .dsf .dffとなります
※ファイル形式、量子ビット数、サンプリングレートが同一の曲間のみ
LAN DACへのオーディオ伝送技術「Diretta」のホスト機能に対応しました。
ネットワークトランスポート機能に、従来のUSB-DAC再生に加えてDiretta方式のLAN DAC再生に
先駆けていち早く対応。従来PCでしか利用できなかったDiretta方式のLAN DACを、PCレスで
ネットワークプレーヤーとしてお使いいただけます。
Diretta
fidata Audio Serverネットワーク再生堂確認リスト
HFAS1のプレーヤー機能はOpenHomeとDMRの2つのモードを備え、
設定画面上でモードを切り替えることができます。
16bit/24bit および 32bit float/integerのPCMデータ出力に対応し、
サンプリングレートは、最大768kHzまで対応します。
.wav .aiff .flac .m4a(Apple lossless)といった各種音声フォーマットを劣化させることなく、PCM形式にて出力します。
※再生性能はUSB-DACに依存します
DoP(DSD Audio over PCM Flames)によるDSDネイティブ出力に対応。
DSDの2.8MHz/5.6MHz/11.2MHz/22.5MHz出力に対応します。
.dsf .dff のDSD音声フォーマットを劣化させることなく、DSD形式にて出力します。
※再生性能はUSB-DACに依存します
OpenHomeモードでは、HFAS1側にプレイリストを保持するOn Device Playlistに対応。
再生中にコントローラーアプリを終了しても、HFAS1はプレイリストに従って再生し続けます。
対応アプリケーションと組み合わせることで、曲間を継ぎ目なく再生するギャップレス再生に対応。
ライブ音源など、継ぎ目のない曲間を違和感なく再生することができます。
※対応ファイル形式は .wav .aiff .m4a(alac) .flac .dsf .dffとなります
※ファイル形式、量子ビット数、サンプリングレートが同一の曲間のみ
fidata、SoundgenicのUSB転送(書き出し)機能が、マスストレージ方式に加えてMTP方式にも対応しました。
2019年秋発売のソニー ウォークマン®「NW-ZX500シリーズ」「NW-A100シリーズ」や、
Astell&Kern社のポータブルプレーヤーへ楽曲の転送が可能です。
【動作確認済機種】
・ソニー
ウォークマン® NW-ZX500、NW-A100 (Soundgenicでお使いの場合はUSB 2.0ポートでのみご利用いただけます。)
・Astell&Kern
KANN、A&ultima SP1000 SS、A&ultima SP1000M LB、A&futura SE100、A&norma SR15 ES、AK70 MKII BLUE
※ウォークマンはソニー株式会社の登録商標です。
「fidata CDリッピング」は、音楽CDをパソコンなしでHFAS1に取り込む機能です。
本機にUSB外付DVD/Blu-rayドライブを接続することでご利用いただけます。
ボタンひとつ押すだけのシンプル操作で、楽曲情報・アルバムアートを自動取得する利便性と、
ビットパーフェクトリッピングを両立したこだわりの機能です。
●本体ボタンを押すだけの簡単スタート (自動設定も可能です)
●PCM形式(44.1kHz/16bit)でWAV、FLACのどちらかで保存
●FLAC型式は「無圧縮」をはじめ3段階の圧縮レベルから選択できる
●Gracenote MusicID®による楽曲情報およびアートワークを自動取得
●楽曲データ比較データベース「AccurateRip™」と連携してビットパーフェクト判定
●判定NGの場合は、自動的にリッピング条件を変更してリトライ
●リッピング完了後、DVD/Blu-rayドライブのトレイを自動排出
img/fidata CDリッピング
※Gracenote MusicID®およびAccurateRip™のご利用にはインターネット接続が必要です。
※本製品で採用しているAccurateRip™は、英国Illustrate Limited社のCDリッピングデータ照合サービスであり、
将来予告なくサービス提供が終了する場合があります。サービス終了後も、照合機能以外のリッピング機能はご利用頂けます。
「fidata CDトランスポート」は音楽CDをネットワーク上で共有して、直接再生できる機能です。
USB接続DVD/Blu-rayドライブにセットした音楽CDにGracenote MusicID®で取得した楽曲情報やアルバムアートを添えて、
ネットワーク配信することで、対応USB-DACやネットワークオーディオプレーヤーでCD再生が楽しめます。
●カテゴリーリストにCDを認識します。
●USB-DAC接続、LAN-DAC接続およびネットワークプレーヤー接続いずれも音楽CDを再生できます。
●音楽CDをトラック番号ではなく、楽曲名で選択操作ができます。
●音楽CDをネットワークオーディオと同じコントロールアプリ等で操作することができます。
img/fidata CDトランスポート
※USB-DAC接続での音楽CD再生には、USBハブを併用する必要があります。
※楽曲名の表示(Gracenote MusicID®)にはインターネット接続が必要です。