for HDL-GXシリーズ
 
用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明

セットアップする(Windows)・・・DHCPサーバーがない場合 
 

手順
(Windows)
DHCPサーバーがない場合
DHCPサーバーがある場合と、ない場合での
手順を確認します。

本製品をハブなどに接続します。

現在ネットワークで使用しているパソコンや
ネットワーク機器のIPアドレスを元に、
本製品のIPアドレスを決めます。

本製品のIPアドレスを設定する
本製品のIPアドレスを設定画面で設定します。
 

 

本製品のIPアドレスを設定する
 

本製品のIPアドレスを、で決めたIPアドレスに変更します。
変更は、添付サポートソフトCD-ROM内の「Magical Finder」で行います。

変更が終了すれば、本製品の設定はすべて終了です。

 

 

 

 

 

サポートソフトメニューの[Magical Finder起動]をクリックします。
→「Magical Finder」が起動します。

 
注意

Windows XP SP2をお使いで以下の画面が表示された場合は、[ブロックを解除する]をクリックしてください。

参考

サポートソフトメニューを閉じてしまった、あるいは表示されていない場合

[マイコンピュータ]を開きます。

 

「HDLGXxxx」※アイコンをダブルクリックします。
※ xxxにはサポートソフトのバージョンが表示されます。

(サポートソフトメニューが表示されない場合は、さらに[Autorun.exe]アイコンをダブルクリックしてください。)

 

インストールしてから起動することもできます。

 

「Magical Finder」を[インストールすることにより、次回よりCD-ROM無しで、「Magical Finder」を起動することもできます。
【インストール方法】参照

 

インストールした場合は、Windowsの[スタート]メニューから以下を順にクリックすれば起動できます。

[スタート]→[(すべての)プログラム]→[I-O DATA]→[Magical Finder]
  
 

自動で本製品が検索されますので、[IP設定]ボタンをクリックします。

※本製品の電源がONになってから、検索されるまでに約1〜2分かかる場合があります。

 

 
本製品が検索されない

対処130秒ほど待ってから[情報の更新]ボタンをクリックしてください。
対処2以下の個所を参照してください。
【困ったときには】

 

何も入力せずに、[OK]ボタンをクリックします。

 

 

「パスワードが間違っています。」と表示された

対処[OK]ボタンをクリック後、以下をご覧ください。
【困ったときには】
 

 

必要に応じて、[LANDISKの名前][ワークグループ]を設定します。

[次のIPアドレスを使う]にチェックを付け、 本製品のIPアドレスを決めるでメモした[IPアドレス]や[サブネットマスク]、[デフォルトゲートウェイ]を入力後、[OK]ボタンをクリックします。

項目

設定(表示)する内容

LANDISKの
基本設定

LANDISKの名前

ネットワーク上([マイネットワーク]あるいは[ネットワークコンピュータ]など)に表示される本製品の名称です。

変更する場合は、必ずメモしてください。
数字やハイフン(-)で始まる名称は使用できません。
注意
   

本製品を複数台使用する場合や、他のLANDISK※1と併用する場合

※1

HDL、HDL-W、HDL-F、HDL-G、HDL-GW、HDL-GZ、HDL-GX、HDL-AVの各シリーズ

 

必ず[LANDISKの名前]を変更し、同一のコンピュータ名がネットワーク内に複数存在しないように設定し、メモしてください。

  
 設定例)1台目のLANDISKの名前  「LANDISK」
  2台目のLANDISKの名前  「LANDISK1」   など

ワークグループ

"ワークグループ"はパソコンの"ワークグループ名"と一致しなければなりません。(パソコンのワークグループ名を確認してください。)
ただし、ワークグループの名前が一致していない場合でも本製品にアクセスすることは可能です。
LANDISKの
IPアドレス設定
本製品のIPアドレスを設定します。

IPアドレスを自動的に取得する

ネットワーク内にDHCPサーバーがある場合にチェックします。

次のIPアドレスを使う

固定のIPアドレスを使う場合にチェックします。

IP アドレス初期値:192.168.0.200
 本製品のIPアドレスを決めるで決定したIPアドレスを入力します。

使用しているネットワークのセグメント(IPアドレスのグループ)をご確認の上、他のネットワーク機器やパソコンのIPアドレスと重複しないように設定してください。
ネットワークセグメント[192.168.0.xxx]のネットワークにて、192.168.0.200が未使用の場合は、本製品のIPアドレスを変更しなくてもそのままご利用になれます。
サブネットマスク初期値:255.255.255.0
パソコンと同じサブネットマスクを入力します。
画面の[このコンピュータのIPアドレス]欄の[サブネットマスク]と同じ値を入力します。
デフォルトゲートウェイ

パソコンと同じデフォルトゲートウェイを入力します。
画面の[このコンピュータのIPアドレス]欄の[デフォルトゲートウェイ]と同じ値を入力します。

表示されていない場合、入力する必要はありません。

このコンピュータのIPアドレス

本ユーティリティを起動したパソコンのIPアドレスなどを表示します。

ネットワークインターフェイス

パソコンのネットワークインターフェイス(LANアダプター名など)を表示します。

IP アドレス

パソコンのIPアドレスを表示します。

サブネットマスク

パソコンのサブネットマスクを表示します。

デフォルトゲートウェイ

パソコンのデフォルトゲートウェイを表示します。
通常、ルーターのIPアドレスが設定されています。

設定されていない場合、表示されません。

 

[OK]ボタンをクリックし、30秒ほどお待ちください。

 

これで設定はすべて完了です。次に本製品にアクセスしてみましょう。

 
【本製品にアクセスする】へ進む
 
注意

本製品を使用中にデータが消失した場合でも、データの保証は一切いたしかねます。
故障や万一に備えて定期的にデータをバックアップしてください。

弊社修理センターでは、本製品が故障した場合のデータ復旧は行っておりません。

 
参考

Mac OSとWindowsで本製品を共有する場合は、下記の設定を行ってください。

以下の設定を行えば、Mac OSからも本製品に接続できるようになります。(以下はWindowsパソコンからの設定です。)

 

設定画面を開きます。
【設定画面の開き方】をご覧ください。

 

設定画面の[詳細メニュー]をクリックします。

 

 

 

左に表示される詳細メニューの[ネットワーク]→[共有サービス設定]を順にクリックします。

 

 

[AppleShareネットワーク ファイル共有]をチェックし、[OK]ボタンをクリックします。

 

 
 
注意
   

本製品はゾーンの指定には対応しておりません。
ゾーンが設定されている環境には対応していません。

   

 

[結果]が表示されます。
[AppleShareネットワーク」が[有効]となっていることを確認後、設定画面を閉じます。

 

 

 

 以上で設定は終了です。
 
 
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