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詳細ガイド
HDL-Z22シリーズ
Windows Server IoT 2022 基本操作
右上の[マニュアル内検索]もご利用ください
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Windows Server IoT 2022 基本操作
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
本製品にログオンする方法は、状況に応じて異なります。
状況に合う内容をご覧ください。
同一ネットワーク上のパソコンからリモートデスクトップで本製品を操作する場合のログオン方法です。
以下の情報をご参照ください。
コンピューター名:
HDL-Z22SI3B シリーズ | HDL-Z22SI3B |
---|---|
HDL-Z22SATB シリーズ | HDL-Z22SATB |
HDL-Z22WATB シリーズ | HDL-Z22WATB |
ユーザー名: administrator
パスワード: admin
添付の初回設定マニュアルを参照し、本製品をルーターとつないだ上で電源コンセントとつなぐ
前面のPOWERボタンを押す
同一ネットワーク上のパソコンを起動する
パソコンでLAN DISK CONNECT を起動する
お使いのパソコンにLAN DISK CONNECTをインストールしていない場合は、下記Webページから入手してインストールしてください。
検出された本製品を右クリックし、[設定画面を開く]をクリックする
[機器リストの更新]をクリックしてください。それでも検出されない場合は、本製品やお使いのパソコンがネットワークに接続されていることをご確認ください。
コンピューター名の変更、ワークグループの変更、IPv4 設定(IPv6 設定)などのネットワーク設定ができます。
設定方法は、LAN DISK CONNECT のヘルプをご確認ください。
※ ここで設定できる項目はデバイスの種類やシステムバージョンによって異なります。
※ Active Directory ドメインに参加している場合、ネットワーク設定の変更はできません。
① 以下の資格情報を入力する
ユーザー名: administrator
パスワード: admin
②[OK]をクリックする
⇒ 本製品へログオンします。
本製品とパソコンが同じセグメントにないことが考えられます。
前の手順の参考にある【[IP 設定]について】をご覧になり、IP アドレスをご確認ください。
この手順で案内している「admin」は出荷時パスワードです。
この後の初期設定でパスワードの変更を促されますので、変更してください。
[はい]をクリックしてください。
リモートデスクトップ接続による本製品へのログオンは完了です。
次にNarSuSへの登録画面を表示します。
本製品にディスプレイやキーボード・マウスをつなぎ、直接操作している場合のログオン方法です。
添付の初回設定マニュアルを参照し、本製品にディスプレイとキーボード・マウスをつないだ上で、電源コンセントとつなぐ
前面のPOWERボタンを押す
Windowsブートマネージャーが起動したら、[Enter]キーを押す
① パスワードに admin を入力する
②[→]をクリックする
⇒ 本製品へログオンします。
この手順で案内している「admin」は出荷時パスワードです。
この後の初期設定でパスワードの変更を促されますので、変更してください。
直接操作による本製品へのログオンは完了です。
次にNarSuSへの登録画面を表示します。
本製品へのログオンに成功したら、NarSuS登録の画面を表示します。
NarSuS は、24 時間365 日、お客様のNAS を見守る安心サービスです。
万一トラブルが発生しても、自動的にメールでトラブルをお知らせします。
本製品に接続されたUPS や外付けHDD の見守りもおこなえます。
詳しくは以下のURL から、NarSuS ヘルプをご確認ください。
ここでの手順は、インターネット接続を利用した登録方法を案内しています。
こちらの手順で登録してください。
● 本機能は、IPv4 ネットワークでのみ使用できます。
● Internet Explorer でご利用の場合、あらかじめ"https://www.narsus.jp" を[インターネットオプション]→[セキュリティ]から[信頼済みサイト]に登録しておいてください。
● NarSuS 登録をしてから、本製品の設定をおこなってください。
NarSuS への登録状況に応じて、ボタンをクリックする
登録したことがない場合:
[NarSuS にはじめて登録(無料)]をクリックする
登録したことがある場合:
[NarSuS に製品を追加登録]をクリックする
[NarSuS 登録画面を開く] をクリックする
インターネット接続にプロキシサーバーの設定が必要な場合は、ご利用のネットワーク管理者に設定等をご確認ください。
内容を確認し、[同意/新規登録]をクリックする
上の画面の代わりに、下の画面が表示されます。
① 登録済みの ID/パスワード を入力し、[ログイン]をクリックする
②[同意/追加登録]をクリックする
③ 次の手順へお進みください。
画面の指示にしたがって、必要事項を入力し登録する
※ LAN ポートが複数あるLAN DISK の場合は、「MAC1」のMAC アドレスを入力してください。
登録が完了したら、Web ブラウザーを閉じる
登録通知メールが送付されますので、保管しておいてください。
以上でNarSuS 登録は完了です。
登録に失敗した場合、以下をご確認ください。
• 本製品がインターネットに接続可能な環境に設置されていること(LAN ケーブルが正しく接続されていること)
• プロキシを介してインターネットへ接続する場合は、プロキシが正しく設定されていること
• 本製品のTCP/IP 設定を手動でおこなっている場合は、デフォルトゲートウェイ、DNS サーバーが正しく設定されていること
• お使いのWeb ブラウザーのキャッシュ(Cookie)をクリアして再度お試しください。
NarSuS の利用方法をご覧ください。
● NarSuS 登録をしてから、本製品の設定をおこなってください。
インターネットに接続できるパソコンから、次のURL にアクセスする
NarSuS への登録状況に応じて、ボタンをクリックする
登録したことがない場合:
[同意/新規登録]をクリックする
登録したことがある場合:
[同意/追加登録]をクリックする
NarSuSのログイン画面を表示します。登録済みのID/パスワードを入力してログインしてください。その後、次の手順に進んでください。
画面の指示にしたがって、必要事項を入力し登録する
※ LAN ポートが複数あるLAN DISK の場合は、「MAC1」のMAC アドレスを入力してください。
登録完了画面に表示された「ご利用コード」をメモする
※ 登録通知メールが送付されますので、保管しておいてください。
本製品に初回ログオンした際に表示されたNarSuS登録の画面で、NarSuS への登録状況に応じてボタンをクリックする
登録したことがない場合:
[NarSuS にはじめて登録(無料)]をクリックする
登録したことがある場合:
[NarSuS に製品を追加登録]をクリックする
[この環境はインターネット接続できない] をクリックする
① メモした[ご利用コード]を入力する
②[設定する]をクリックする
以上でNarSuS 登録は完了です。
NarSuS へログイン後、[NarSuS のヘルプ]をクリックしてご覧ください。
またこちらのリンクからもアクセスできます。
以下URLにアクセスしてください。
タスクトレイのアイコンをクリックする
⇒ NarSuS設定画面を開きます。
NarSuS設定画面右上の[NarSuSログイン]ボタンをクリックする
NarSuSリモート設定 | 通常は[OFF]にしてご利用ください。 ※ アイオー保守パートナー様向けの拡張機能です。本製品のファームウェアバージョンアップなど、定期的なメンテナンスをリモート操作で実施可能になります。 | |
---|---|---|
NarSuS設定 | プロキシの設定が必要な場合、[プロキシサーバー]にチェックをつけ、プロキシサーバーの[アドレス]と[ポート]を入力します。 ※ 設定内容については、ご利用のネットワーク管理者に確認してください。 ※[認証用プロキシ設定]をクリックすると、認証用の[ユーザー名][パスワード]を設定できます。 | |
アップデート設定 | 自動アップデート設定 | NarSuSアプリやNarSuSのイベント通知の定義ファイルが更新された場合の、自動アップデートについて設定します。 ※ 出荷時には、自動アップデートは有効になっています。 |
プログラム手動更新 | クリックすると、本NarSuSアプリを更新します。 | |
定義ファイル手動更新 | クリックすると、NarSuSのイベント通知の定義ファイルを更新します。 |
※ アップデート時に再起動する場合があります。ご注意ください。
※ 本設定は、管理ソフト「ZWS Manager」のアップデートも対象です。
設定によっては、利用コードを求められます。
NarSuSのWebページにログインし、本製品を選んだ後、[製品詳細登録]をクリックして、利用コードを確認してください。
初回起動時におこなう必要最小限の設定です。
• IP アドレス
• サブネットマスク
• デフォルトゲートウェイ
• DNS サーバー
初めて本製品にログオンした際、この画面を表示します。
① 新しいパスワードを入力する
②[変更]をクリックする
※ 再度パスワードを変更する方法について、Administrator のパスワードを再変更したい参照
① ご購入日と保証期間を選ぶ
②[変更]をクリックする
スケジュール設定をして[設定]をクリックする
以上で、初期設定は完了です。
C:\I-O DATAフォルダーに設定のためのツールと設定方法を記載したファイルが格納されています。
SNMP設定をおこなう場合は、C:\I-O DATAフォルダーを参照してください。
本製品にインストール済みの「ZWS Manager」で設定します。
■ 4ドライブモデル
RAID 5 ※ | すべてのディスクを 1 つのボリュームとして認識、パリティとともに分散記録します。ディスク 1 台の故障に対応するデータ保護機能、容量、高速性のバランスの良いモードです。 |
---|---|
RAID 0 | すべてのディスクを1つのボリュームとして認識します。 データ保護機能はありませんが、大容量と高速性を追求したモードです。 |
マルチディスク | すべてのディスクを別々に認識します。 ここの手順では設定できません。 設定方法は、マルチディスクに変更する方法をご覧ください。 |
RAID 1 (RAID 1x2) | ディスク 1 と 2、ディスク 3 と 4 それぞれで RAID 1 を形成します。 ※ 下図の C ドライブはシステム領域です。仕様上、ディスク 3、4 側にも C ドライブ分の空き容量が残ります。 RAID 1x2 に関するご注意● RAID 1x2 は、対応製品の[RAID モード変更]の選択肢に表示されます。非対応の場合は表示されません。 ● ベアメタル回復には対応していません。 ● RAID 1x2 利用時にシステムリカバリーをおこなうと、E ドライブを含めデータが削除されます。E ドライブのデータを残す場合は、Q&A よくあるご質問をご確認ください。 |
※ 出荷時設定
■ 2ドライブモデル
RAID 1 ※ | すべてのハードディスクに同じデータを同時に書き込むため、万一、一方のハードディスクが故障してもデータは安全に保護されます。 |
---|---|
RAID 0 | すべてのディスクを1つのボリュームとして認識します。 データ保護機能はありませんが、大容量と高速性を追求したモードです。 |
マルチディスク | すべてのディスクを別々に認識します。 ここの手順では設定できません。 設定方法は、マルチディスクに変更する方法をご覧ください。 |
※ 出荷時設定
● 作業前に、データをバックアップしてください。RAID モード変更時にデータは消去されます。
● 本製品のシステム領域のRAID モードは変更できません。
ZWS Managerは本製品のRAID管理、温度管理、その他設定をおこなう管理ソフトです。
ZWS Managerは本製品の起動と同時に自動的に起動します。
初期状態はタスクトレイ上に表示されています。
詳しくは、ZWS Managerヘルプでご確認ください。
タスクトレイの[ZWS Manager]アイコンをクリックする
①[RAIDステータス]をクリックする
②[DATA]をクリックする
③ 変更するRAIDモードを選ぶ
④[RAIDモード変更]をクリックする
⇒ 選んだ「RAIDモード」への変更を開始します。[状態]が再構築中になります。
※ RAID 1へ構築した場合、2TB HDD 搭載モデルで約6時間かかります。
以上で、RAIDモードの変更は完了です。
RAID モードからマルチディスクモード、または、マルチディスクモードからRAID モードに変更する際には、以下にご注意ください。
• すべての保存されていたデータ、設定情報が消去されます。必要なデータや設定情報は、必ずバックアップしてから切り替えてください。
• Windowsシステムのみ復元します。他のアプリケーション類は復元しません。
リカバリーの準備をした上で、本製品の電源を入れる
⇒ リカバリープログラムが起動します。
BIOS 設定の変更が必要な場合があります。
以下の手順でBIOS 設定を変更してください。
① 本製品の電源投入直後より、[DEL]キーを押しつづけて、BIOS 設定画面を起動する
② カーソルキーで[Boot]を選ぶ
③ カーソルキーで[Boot Option #1]を選び、Enter キーを押す
④[USB Device N: XXX]を選び、Enter キーを押す
(N はスロット番号、XXX はUSB メモリーのメーカー名とモデル名)
⑤ カーソルキーで[Save & Exit]→[Save Changes and Exit]→[YES]を選び、Enter キーを押す
“2” と入力し、Enter キーを押す
※[2 - マルチディスクモードでリカバリー]を選びます。
「本当にリカバリーを実行してもよろしいですか?(yes/no)」と表示されたら“yes” と入力し、Enter キーを押す
⇒ リカバリーを開始します。リカバリーが完了するまで15 分~ 30 分程度お待ちください。
※ 選択をやり直す場合は、“no” を入力してください。
「リカバリーが正常に完了しました。リカバリーメディアを抜いてください。
何かキーを押すと再起動します。」と表示されたら、リカバリーメディアを本製品から取り外し、何かキーを押します。
再起動完了後、本製品はマルチディスクモードになっています。
例:2ドライブモデルで起動用パーティションがディスク1になった場合
ディスク | パーティション | ||
---|---|---|---|
ディスク1 | 起動用 | システム | データ |
ディスク2 | データ |
マルチディスク設定直後は、データパーティションが「未割り当て」となっているため、初期化をおこないます。
画面の左下にマウスポインターを移動させ、右クリックして表示されたメニューの[ディスクの管理]をクリックする
① パーティションスタイルを選ぶ
②[OK]をクリックする
① データパーティションを右クリックする
※ データパーティションは、「未割り当て」と表示されます。
②[新しいシンプルボリューム]をクリックする
シンプルボリュームウィザードが表示されるため、画面の指示にしたがって進める
※ ファイルシステムでは、[NTFS]を選んでください。
上記手順で、すべてのドライブの未割り当て領域をNTFS フォーマットすると、それぞれのドライブを独立して管理できるようになります。
これでマルチディスクへの変更は完了です。
本製品を Active Directory 環境へ参加させる手順の一例です。
ご利用のネットワーク環境に合わせ、必要に応じて設定してください。
以下の手順の前に、本製品の DNS サーバー設定をおこなう必要があります。
Active Directory ドメイン名を解決可能な DNS サーバーを指定してください。
[サーバーマネージャー]を開く
①[ローカルサーバー]をクリックする
② ワークグループ横の設定値をクリックする
[変更]をクリックする
①[ドメイン]を選んで、ドメイン名を入力する
②[OK]をクリックする
① ドメインにアクセス可能なユーザー名、パスワードを入力する
②[OK]をクリックする
[OK]をクリックする
※ この画面が表示されない場合は、ユーザー名、パスワードが正しいことをご確認ください。
[OK]をクリックする
[閉じる]をクリックする
[今すぐ再起動する]をクリックする
再起動後、本製品は Active Directory へのログオンができます。
[サーバーマネージャー]から、[ローカルサーバー]をクリックし、ドメイン欄に参加したドメイン名が表示されていれば完了です。
Active Directoryに登録されているユーザーが、読み書き可能な共有フォルダーを本製品に作成する手順です。
Active Directory 連携する共有フォルダーを作成するには、本製品が Active Directory へログオンしている必要があります。
[サーバーマネージャー]→[ファイルサービスと記憶域サービス]を開く
①[共有]をクリックする
②[ファイル共有を作成する…]をクリックする
① 共有の種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 共有を作成する場所を選ぶ
②[次へ]をクリックする
①「共有名」に入力する
※ 他の項目も必要に応じて設定します。
②[次へ]をクリックする
① 必要に応じて、共有設定の構成を選ぶ
②[次へ]をクリックする
[アクセス許可をカスタマイズする]をクリックする
①[共有]をクリックする
②[追加]をクリックする
[プリンシパルの選択]をクリックする
[詳細設定]をクリックする
①[検索]をクリックする
② グループに登録するユーザーを選ぶ
③[OK]をクリックする
① 選んだユーザー(グループ)が表示されていることを確認する
②[OK]をクリックする
① 選んだユーザー(グループ)が表示されていることを確認する
② アクセス許可を設定する
③[OK]をクリックする
[OK]をクリックする
[次へ]をクリックする
[作成]をクリックする
結果画面が表示されますので、[閉じる]ボタンをクリックします。
これで Active Directory 環境で共有フォルダーが作成されました。
本書に記載のない機能など詳しくは、[スタート]→[ヘルプとサポート]をご覧ください。
● クローン for Windows(32 TB 以下のモデルのみ対応)
2 台の Windows サーバーの共有フォルダーや設定情報を定期的に同期させることができるソフトウェアです。
マスター・スレーブの 2 台構成をとることで、万一、マスターが故障した場合でも、スレーブに切り替えるだけですぐに運用を再開することができます。詳しくは次のサイトをご覧ください。
https://www.iodata.jp/biz/cloneforwindows/
※ 古い NAS からのデータ移行にも使える!
サポート終了後の OS を搭載した NAS からの移行に使えます。
詳しくは以下の弊社 Web ページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/ssp/nas/2012eos/
◎ クローン for Windows のご利用方法
対象商品をご購入いただいた方への総合窓口「IO Portal」からダウンロードすることができます。
ソフトウェアのダウンロード方法をご覧ください。
● データコピー for Windows
NAS のリプレイス時などに古い NAS から LAN DISK Z シリーズにデータをコピーできるデータコピーツールです。
古い LAN DISK Z シリーズからコピーはもちろん、Linux 系 OS を搭載した当社オリジナル OS モデルや他社製 NAS からもスムーズに新しい LAN DISK Z シリーズへコピーできます。
また、スケジュール設定やコピー元の ACL 情報のコピーにも対応しています。
詳しくは次のサイトをご覧ください。
https://www.iodata.jp/product/app/nas/datacopy-for-windows/index.htm
◎ データコピー for Windows のご利用方法
対象商品をご購入いただいた方への総合窓口「IO Portal」からダウンロードすることができます。
ソフトウェアのダウンロード方法をご覧ください。
弊社製ソフトウェアを削除してしまった場合などに、ソフトウェアをダウンロードすることができます。
下記手順1でユーザー登録後、本製品のシリアル番号を登録することで、ソフトウェアをダウンロードできます。
以下の弊社Webサイトにアクセスする
IOPortal
IOPortalへログイン
※ はじめて登録する場合、[新規会員登録へ]をクリックし、画面の指示にしたがってください。
[製品を登録する]をクリックする
① 本製品のシリアル番号を入力する
②[製品を登録する]をクリックする
内容を確認して、[製品を登録する]をクリックする
[登録製品の一覧へ戻る]をクリックする
目的のソフトウェアの[ダウンロード]をクリックする
お使いのOSをクリックする
[ダウンロード]をクリックする
これでソフトウェアのダウンロードは完了です。
共有を作成する >
ユーザーを作成する共有を作成する >
グループを作成する[サーバーマネージャー]を開く
①[ツール]をクリックする
②[コンピューターの管理]をクリックする
[ローカルユーザーとグループ]をダブルクリックする
①[グループ]をクリックする
② 右側のスペースを右クリックする
③[新しいグループ]をクリックする
①[グループ名]を入力する
※ 他の項目も必要に応じて設定します。
②[作成]をクリックする
[詳細設定]をクリックする
①[検索]をクリックする
② グループに登録するユーザーを選択する
②[OK]をクリックする
① 選択したユーザーが表示されていることを確認する
②[OK]をクリックする
① 選択したユーザーが表示されていることを確認する
②[作成]をクリックする
以上で、グループの作成は完了です。
共有を作成する >
共有フォルダーを作成する をクリックし、共有するフォルダーを作成する
① フォルダーを右クリックする
②[アクセスを許可する]→[特定のユーザー]をクリックする
① 共有するユーザーを選ぶ
※ グループ名を入力することもできます。
※ すべてのユーザーに読み書き可能にするには、“Everyone” を選びます。
②[追加]をクリックする
※ 複数追加する場合は、この操作を繰り返します。
① アクセス許可のレベルを選ぶ
②[共有]をクリックする
[終了]をクリックする
以上で、共有フォルダーの作成は完了です。
本製品では、ユーザー"Guest" のアカウント初期設定は、" 無効" になっています。すべてのユーザーからアクセス 可能な共有フォルダーを作成する場合、以下の手順にて、ユーザー"Guest" のアカウントを有効にしてください。
①[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[コンピューターの管理]を順にクリックします。
②[ローカルユーザーとグループ]をクリックします。
③[ユーザー]をクリックし、右側のユーザーが表示されている[Guest]を右クリックして、[プロパティ]をクリッ クします。
④[アカウントを無効にする]のチェックを外し、[適用]をクリックします。
本製品をネットワーク上から参照する際に、ネットワークドライブとして割り当てておくことができます。
① ネットワークに接続されているパソコンから、本製品の共有フォルダーを表示する
② ネットワークドライブとして割り当てる共有フォルダーを右クリックする
③[ネットワークドライブの割り当て]をクリックする
④ 本製品に割り当てる文字を選ぶ
⑤[ログオン時に再接続する]にチェック
⑥[完了]をクリックする
これでネットワークドライブの割り当ては完了しました。
[コンピューター]などを開き、割り当てられたドライブが認識されていることをご確認ください。
共有に一度にアクセスできるユーザー数を制限する機能です。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[コンピューターの管理]をクリックする
①[共有フォルダー]の[共有]を開く
② 制限する共有フォルダーを右クリックする
③[プロパティ]をクリックする
①[最大]を選ぶ
② 制限する人数を選ぶ
③[OK]をクリックする
各共有へのユーザーのアクセスレベルを設定します。
[サーバーマネージャー]を開き、[ファイルサービスと記憶域サービス]をクリックする
①[共有]をクリックする
② アクセス許可設定をする共有フォルダーを右クリックする
③[プロパティ]をクリックする
①[アクセス許可]をクリックする
②[アクセス許可をカスタマイズする]をクリックする
① アクセス許可設定をする
②[OK]をクリックする
以上で設定は完了です。
フォルダー単位で、ユーザーが使用できるディスクサイズを制限する機能です。
[サーバーマネージャー]を開き、[ダッシュボード]→[役割と機能の追加]をクリックする
役割と機能の追加ウィザードが起動するので、[次へ]をクリックする
①[役割ベースまたは…]を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① インストール先の本製品を選ぶ
②[次へ]をクリックする
[ファイルサービスおよび記憶域サービス]→[ファイルサービスおよびiSCSIサービス]→[ファイルサーバーリソースマネージャー]にチェックする
①[管理ツールを含める]にチェックする
②[機能の追加]をクリックする
[次へ]を2回クリックし、ウィザードを進める
[インストール]をクリックする
結果画面が表示されたら、インストールは完了です。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[ファイルサーバーリソースマネージャー]をクリックする
[クォータの管理]の[クォータのテンプレート]を開く
画面右側の[クォータのテンプレートの作成]をクリックする
① クォータテンプレートを設定する
※ 設定項目については、下の【クォータテンプレート項目】をご覧ください。
②[OK]をクリックする
テンプレート名 | 任意の名前を入力します。 |
---|---|
説明 | 必要に応じて入力します。 |
空き領域の制限 | 制限値を入力し、[ハードクォータ]または[ソフトクォータ]を選択します。 |
通知のしきい値 | 設定したしきい値に達するとメールで通知できる機能です。[追加]ボタンをクリックし、必要に応じて設定します。 |
以上で設定は完了です。
[サーバーマネージャー]を開き、[ファイルサービスと記憶域サービス]をクリックする
①[共有]をクリックする
② クォータ設定をする共有フォルダーをクリックする
③[クォータを設定するには…]をクリックする
① 適用するテンプレートを選ぶ
②[OK]をクリックする
クォータ欄に設定結果が表示されます。
以上で設定は完了です。
Windowsの「BitLocker」機能を利用して、USB HDDを暗号化します。
ドライブを暗号化するWindows標準の機能です。
BitLockerで暗号化することにより、不正にデータが取り出されることを防ぎます。
ここでは、USB HDDの暗号化方法について説明しています。
出荷時設定のRAIDモードでは、内蔵ディスクに対してBitLocker機能を利用できません。
※ RAIDモードをマルチディスクに変更した場合はBitLocker機能での暗号化が可能です。マルチディスクに変更する方法をご覧ください。
スタートをクリックし、タイルメニューの[コントロールパネル]をクリックする
[システムとセキュリティ]→[BitLockerドライブ暗号化]をクリックする
暗号化するドライブ横の[BitLockerを有効にする]をクリックする
※ ここではUSB HDDを選びます。
①[パスワードを使用して…]にチェックする
② 解除に使用するパスワードを入力する
③[次へ]をクリックする
①[ファイルに保存する]をクリックする
② 回復キーファイルの保存先を選ぶ
[はい]をクリックする
[次へ]をクリックする
① 暗号化範囲を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 暗号化モードを選ぶ
②[次へ]をクリックする
[暗号化の開始]をクリックする
[閉じる]をクリックする
BitLokcer 暗号化を無効にする場合は、コントロールパネルの[BitLocker ドライブ暗号化]を開き、無効にするドライブの[BitLoker を無効にする]をクリックしてください。
万一に備えて定期的にバックアップすることをおすすめします。
ここでは、Windows 標準の Windows Server バックアップ機能を利用した方法を説明しています。
バックアップ先に利用できる対応 HDD は、ランディスク バックアップ・増設用ハードディスク対応一覧をご覧ください。
マスター・スレーブ 2 台の NAS でリレー NAS を構成すると、万一マスターが故障しても切り替えで迅速に復旧することができます。
詳しくは、NASの二重化をご覧ください。
• バックアップを実行する際に、USB HDD のフォーマットをおこないます。事前に、必要なデータは他のドライブにコピーするなどバックアップしてください。
• Windows Server バックアップは 16 TB を超えるボリュームのバックアップに対応しておりません。
• Windows Server バックアップのバックアップ先については 64 TB を超えるボリュームをご利用いただけません。ボリュームを分割するなど各ボリュームが 64 TB 以下となるよう設定してご利用ください。(Windows のボリュームシャドウコピーサービスの制限によるものです)
BitLocker 暗号化を解除した状態で、バックアップ設定をおこなってください。また、バックアップのスケジュール設定後も BitLocker 暗号化を解除した状態にしておいてください。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[Windows Serverバックアップ]→[ローカルバックアップ]をクリックする
画面右側の[バックアップスケジュール]をクリックする
① バックアップ構成を選ぶ
※[サーバー全体]を選んだ場合は、手順6へお進みください。
②[次へ]をクリックする
[項目の追加]をクリックする
① バックアップ項目を選ぶ
※ 次の項目を選びます。
[ベアメタル回復][システム状態][EFIシステムパーティション][ローカルディスクC][ローカルディスクD](バックアップするフォルダーのみ)
②[OK]をクリックする
内容を確認し、[次へ]をクリックする
① バックアップ時刻と頻度を設定する
②[次へ]をクリックする
① バックアップの保存先の種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① バックアップの保存先を選ぶ
※ バックアップ先のHDDはフォーマットされます。必要なデータは、事前にバックアップしてください。
②[次へ]をクリックする
内容を確認し、[はい]をクリックする
※ 外付けUSB HDDはバックアップの保存専用となり、エクスプローラーには表示されなくなります。
内容を確認し、[完了]をクリックする
⇒ バックアップ先のUSB HDDがフォーマットされ、バックアップスケジュールが作成されます。
以上で設定は完了です。[閉じる]をクリックしてください。
バックアップデータから、ファイルやフォルダーを選択して復元する方法を説明しています。
システムを復元する場合は、2b. バックアップデータから復元する場合をご覧ください。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[Windows Serverバックアップ]→[ローカルバックアップ]をクリックする
画面右側の[回復]をクリックする
① バックアップデータの場所を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① バックアップの場所の種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① バックアップの場所を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 復元するサーバー名を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 回復に使うバックアップデータの日付と時刻を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① バックアップの保存先の種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 回復項目を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 回復オプションを選ぶ
②[次へ]をクリックする
内容を確認し、[回復]をクリックする
⇒ データの回復を開始します。
完了すると、ウィザード内の[状態]へ完了のメッセージが表示されます。
[閉じる]をクリックし、復元されたファイルまたはフォルダーを確認してください。
Microsoft Azureを利用してファイルやフォルダーをバックアップすることができます。
この機能を利用するには、事前にMicrosoft Azureとの契約が必要です。
Microsoft Azureは、Microsoftが提供するクラウドサービスです。 Microsoft Azureに関する詳細は、Microsoft Azureのホームページをご覧ください。 https://azure.microsoft.com/をご覧ください。
Azureポータルにアクセスし、コンテナー作成などの設定をおこないます。
パソコンからAzureポータル(https://portal.azure.com/)にアクセスし、サインインする
※ 本製品からのアクセスはしないでください。
[Recovery Serviceコンテナー]を作成する
作成したRecovery Serviceコンテナーの「バックアップの目標」で[ファイルとフォルダー]を選ぶ
※ Azure Backupは、ファイルやフォルダーのバックアップのみに対応しています。
「Windows ServerまたはWindowsクライアント用エージェント」と「資格情報ファイル」をダウンロードする
ダウンロードしたインストーラーを本製品で実行し、画面の指示にしたがってインストールする
[資格情報コンテナーの識別]では、ダウンロードした「資格情報ファイル」を指定します。
インストールが完了すると、「Windows Serverバックアップ」に統合されます。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[Windows Serverバックアップ]→[バックアップ]をクリックする
画面右側の[バックアップスケジュール]をクリックする
[次へ]をクリックする
①[項目の追加]をクリックし、バックアップするファイルやフォルダーを選ぶ
②[次へ]をクリックする
① バックアップスケジュールを設定する
②[次へ]をクリックする
① 保持ポリシーを設定する
②[次へ]をクリックする
① 初期バックアップの種類を設定する
②[次へ]をクリックする
[完了]をクリックする
以上で設定は完了です。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[Windows Serverバックアップ]→[バックアップ]をクリックする
画面右側の[データの回復]をクリックする
[次へ]をクリックする
① 回復するデータの種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 回復に使うバックアップデータの時刻を選ぶ
②[マウント]をクリックする
①[参照]をクリックし、必要なデータをコピー&ペーストする
②[マウント解除]をクリックする
[はい]をクリックする
以上で設定は完了です。
フォーマットを実行すると、ディスク内のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、フォーマットする前に必ずバックアップしてください。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[コンピューターの管理]をクリックする
[ディスクの管理]をクリックする
① フォーマットするボリュームを右クリックする
②[フォーマット]をクリックする
① 各項目について必要に応じて変更
②[OK]をクリックする
[OK]をクリックする
フォーマットを開始します。
シャドウコピーは、ファイルが使用中かどうかに関わらず、その状態のコピーを作成する機能です。
シャドウコピーしたデータを利用してファイルの復元などをおこなうことができます。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[コンピューターの管理]をクリックする
①[ディスクの管理]をクリックする
② シャドウコピーを作成するボリュームを右クリックする
③[プロパティ]をクリックする
①[シャドウコピー]をクリックする
② シャドウコピー設定するボリュームを選ぶ
③[設定]をクリックする
① シャドウコピーの最大サイズを設定
②[OK]をクリックする
[有効]をクリックする
[はい]をクリックする
以上で、設定は完了です。
をクリックする
復元するボリュームまたはフォルダーを右クリックし、[以前のバージョンの復元]をクリックする
① 復元する日時を選ぶ
②[復元]をクリックする
● 復元すると、選択した日時より後におこなわれたシャドウコピーはすべて削除されます。
● 復元を開始後は、途中でキャンセルできません。
[復元]をクリックする
[OK]をクリックする
以上で、復元は完了です。
をクリックする
① 復元するファイルがあるドライブを開く
② 空白部分を右クリックする
③[プロパティ]をクリックする
①[以前のバージョン]をクリックする
② 復元するファイルが含まれたバージョンを選ぶ
③[開く]をクリックする
フォルダーが開きますので、ファイルをコピー&ペーストすると復元できます。
Windowsが重複するファイルを検出し、ファイルの実体を1つだけ残して他はリンク情報として配置し直す機能です。
この機能により、例えばデジカメ写真をカメラから削除することなく次々本製品にアップロードした場合でも、重複するデータを自動的に整理しますので、本製品の容量を節約することができます。
(データ重複除去は、Windows Storage Server Standardの機能です。)
重複除去できる対象ファイルの合計サイズはメモリーの空き容量1GB当り、約1TBとなります。
対象ファイルの合計サイズが大きい場合、重複除去が実行されなくなる場合があります。データ重複除去をご利用になる場合は、該当ボリューム内のデータが少ないうちに設定してください。
最初の1TBの書込み後、重複除去処理の完了を確認してから、次の1TBを書き込んでください。
[サーバーマネージャー]を開き、[ファイルサービスと記憶域サービス]をクリックする
①[ボリューム]をクリックする
② 重複除去を適用するドライブを右クリックする
③[データ重複除去の構成]をクリックする
①[汎用ファイルサーバー]を選ぶ
※ 必要に応じて、日数や拡張子を設定します。
③[OK]をクリックする
以上で設定は完了です。
記憶域プールに登録されているストレージを自由に仮想ディスクとして切り出して利用できます。
仮想ディスク機能を利用するには、あらかじめ記憶域プールに物理ストレージを登録しておく必要があります。
記憶域プールに利用可能なストレージは、ボリューム確保されていない「未使用」状態である必要があります。
すでにボリューム確保されているストレージを記憶域プールで利用する場合は、あらかじめ[コンピューターの管理]から該当するボリュームを削除しておいてください。
ボリュームを削除すると該当ボリューム内のすべてのデータが消去されますので、必要に応じてバックアップをお取りください。
本製品の仮想ディスク機能では、それ自身でミラーリングやパリティ処理、スペア処理などを実施できますので、マルチディスクモードでリカバリー処理直後に設定することを推奨します。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[コンピューターの管理]をクリックする
①[記憶域プール]をクリックする
②[タスク]→[記憶域プールの新規作成]をクリックする
[次へ]をクリックする
① 任意の[名前]を入力する
※[説明]は必要に応じて入力します。
② 使用可能なディスクのグループを選ぶ
③[次へ]をクリックする
① 記憶域プールに登録する物理ディスクをチェックする
※ 記憶域プールに登録できるディスクは、確保されていない領域を持ったディスクです。
②[次へ]をクリックする
内容を確認し、[作成]をクリックする
設定完了画面が表示されます。
以上で、記憶域プールへの物理ディスク登録は完了です。
引き続き、仮想ディスクを作成します。
仮想ディスク欄の[タスク]→[仮想ディスクの新規作成]をクリックする
① 仮想ディスクを作成する記憶域プールを選ぶ
②[OK]をクリックする
[次へ]をクリックする
① 任意の[名前]を入力する
※[説明]は必要に応じて入力します。
②[次へ]をクリックする
① 必要に応じて、チェックする
②[次へ]をクリックする
①[レイアウト]を選ぶ
②[次へ]をクリックする
Simple | 冗長性を持たない仮想ディスクを作成します。 |
---|---|
Mirror | ミラーリング構成の仮想ディスクを作成します。 手順6で選んだ物理ディスクが2台以上で構成されている必要があります。また、5台以上の物理ディスクで構成されている場合は、同時に2台までの物理ディスク障害に対応可能です。 |
Parity | RAID 5のようにパリティ演算を行い、1台分の冗長性を確保します。 手順6で選んだ物理ディスクが3台以上で構成されている必要があります。 |
① プロビジョニングの種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
最小限 | 冗長性を持たない仮想ディスクを作成します。 |
---|---|
固定 | 実際のボリュームサイズと同じ容量のストレージを記憶域プールから切り出します。 |
① ディスクのサイズを設定する
②[次へ]をクリックする
内容を確認し、[作成]をクリックする
設定完了画面が表示されたら、設定は完了です。
[このウィザードを閉じるときにボリュームを作成します] にチェックをつけると、作成した仮想ディスク上にボリュームを作成することができます。
この場合、引き続き下記にお進みください。
仮想ディスクの新規作成完了時に、[このウィザードを閉じるときにボリュームを作成します]にチェックを付けると、「新しいボリュームウィザード」が起動します。
※[サーバーマネージャー]の[ファイルサービスと記憶域サービス]→[ボリューム]から、[タスク]の[ボリュームの新規作成]を選んでも「新しいボリュームウィザード」が起動します。
[次へ]をクリックする
① ボリュームを作成するディスクを選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 作成するボリュームのサイズを設定する
②[次へ]をクリックする
① 割り当てるドライブレターを選ぶ
②[次へ]をクリックする
① ファイルシステムを選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 必要に応じて選ぶ
②[次へ]をクリックする
内容を確認し[作成]をクリックする
完了画面が表示されたら、ボリュームの作成は完了です。
iSCSI Target 機能により、本製品上に作成した仮想ディスク(VHD)をiSCSIストレージとして、提供することができます。
事前にファイアウォールの設定にて、TCP3260 番(受信のみで可)を開ける必要があります。
[サーバーマネージャー]→[ファイルサービスと記憶域サービス]を開く
①[iSCSI]をクリックする
②[iSCSI仮想ディスクを作成するには…]をクリックする
① iSCSI仮想ディスクを作成するボリュームを選ぶ
②[次へ]をクリックする
① 任意の[名前]を入力する
※[説明]は必要に応じて入力します。
②[次へ]をクリックする
① ディスクサイズを設定する
②[次へ]をクリックする
① 割り当て先を選ぶ
※ 新しいiSCSIターゲットを作成する場合は、[新しいiSCSIターゲット]を選びます。
②[次へ]をクリックする
① 任意の[名前]を入力する
※[説明]は必要に応じて入力します。
②[OK]をクリックする
[追加]をクリックする
① 割り当て先のイニシエーターを選ぶ
②[OK]をクリックする
● 手動で入力する場合は、[選択した種類の値の入力]を選び、[種類]と[値]を設定します。
画面例では[種類]に[IPアドレス][値]に[192.168.1.100]を設定しています。
これにより、「192.168.1.100」 のイニシエーターに作成するiSCSI仮想ディスクが割り当て可能となります。
● IQNが不明な場合は、[詳細設定]からイニシエーター側パソコンのDNSドメイン名、IPアドレス、MACアドレスなどを指定することもできます。
[次へ]をクリックする
※ 複数のイニシエーターに割り当てる場合は、[追加]ボタンをクリックします。
① 認証方式を設定する
②[次へ]をクリックする
内容を確認し、[作成]をクリックする
作成結果が表示されたら、 iSCSIターゲットの準備は完了です。
iSCSIイニシエーターの開き方
● Windows 10の場合
タスクバーの[ここに入力して検索]の入力欄に[iSCSI]と入力し、[iSCSI イニシエーター]をクリックします。
● Windows 8の場合
① 画面の右上(下)にマウスポインターを移動し、チャームを表示します。
② チャームから[検索]→[設定]の検索入力欄に[iSCSI]と入力し、Enterキーを押します。
内容を確認し、[はい]をクリックする
①[探索]をクリックする
②[ポータルの探索]をクリックする
① iSCSI Target側サーバーのIPアドレスまたはDNS名を設定する
②[OK]をクリックする
①[ターゲット]をクリックする
② 検出されたターゲットを選ぶ
③[接続]をクリックする
[OK]をクリックする
①[接続完了]となっていることを確認する
②[OK]をクリックする
以上でiSCSI イニシエーターの設定は完了です。
ディスクの管理を開き、接続したiSCSI Target 側の仮想ディスクが追加されたことを確認してください。
※ ディスクの初期化画面が表示された場合は、ディスクを初期化する必要があります。
表示された画面の指示にしたがって、ディスクの初期化をおこなってください。
NICチーミングでは、複数のネットワークインターフェイスを束ねて帯域を拡大したり、ネットワークインターフェイスの片方に障害が発生した場合でもサービスを停止しないストレージを構築できます。
[サーバーマネージャー]を開く
①[ローカルサーバー]をクリックする
② NICチーミング横の[無効]をクリックする
[チーム]欄の[タスク]→[チームの新規作成]をクリックする
① 任意のチーム名を入力する
② チームに所属するアダプターを選択する
③[OK]をクリックする
NICチーミングに登録したチーム名が表示され、状態が[OK]に変わったら完了です。(OKに変わるまで数分かかる場合があります。)
Windows標準のセキュリティ機能「Windows セキュリティ」を使用してスキャンします。
出荷時設定で、リアルタイムスキャンが有効になっています。手動でスキャンする場合は、以下の方法でおこなってください。
①[スタート]→[設定]をクリックする
②[更新とセキュリティ]をクリックする
①[Windows セキュリティ]をクリックする
②[Windows セキュリティを開く]をクリックする
[ウイルスと脅威の防止]をクリックする
[クイックスキャン]をクリックする
[スキャンのオプション]では、スキャン方法を変更することができます。
クイックスキャン | コンピューターの重要な部分のみをスキャンします。[フル]より短時間で完了します。 |
---|---|
フルスキャン | コンピューターのすべてのファイルをスキャンします。 |
カスタムスキャン | 場所を選んでスキャンします。 |
DFSとは、ネットワーク上のコンピューターでファイルを一元管理する機能です。
分散しているファイルやフォルダーを、ひとつのシステムにあるように扱うことができます。
[サーバーマネージャー]を開き、[ダッシュボード]→[役割と機能の追加]をクリックする
役割と機能の追加ウィザードが起動するので、[次へ]をクリックする
①[役割ベースまたは…]を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① インストール先の本製品を選択する
②[次へ]をクリックする
[ファイルサービスおよび記憶域サービス]→[ファイルサービスおよび iSCSIサービス]→[DFSレプリケーション]、[DFS名前空間]の状態を確認する
● 「インストール済み」の場合
そのまま以下の名前空間を作成するへお進みください。
● 「インストール済み」と表示されていない場合
チェックを付け[インストール]ボタンをクリックし、インストールしてから、以下の名前空間を作成するへお進みください。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[DFSの管理]をクリックする
[DFSの管理]の[名前空間]を開く
画面右側の[新しい名前空間]をクリックする
① 名前空間サーバーになるコンピューター名を入力する
②[次へ]をクリックする
① 名前空間ルート名を入力する
②[次へ]をクリックする
① 名前空間の種類を選ぶ
※ DFSレプリケーション設定時は、[ドメインベースの名前空間]を指定します。
①[次へ]をクリックする
[作成]をクリックする
[閉じる]をクリックする
以上で設定は完了です。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[DFSの管理]をクリックする
①[DFSの管理]の[名前空間]を開く
②[名前空間ルート名]をクリックする
画面右側の[新しいフォルダー]をクリックする
① フォルダー名を入力する
②[追加]をクリックする
① フォルダーターゲットへのUNCパスを入力する
②[OK]をクリックする
レプリケーション対象となる共有フォルダー(複数)を追加しておきます。
例えば、サーバー「HDL-Z1」の共有「Share1」と、サーバー「HDL-Z2」の共有「Share2」をレプリケーションさせるには、¥¥HDL-Z1¥Share1と、¥¥HDL-Z2¥Share2を同一の名前空間に追加しておきます。
以上で設定は完了です。
● DFSレプリケーション(DFS-R)機能は、本製品同士のみでは利用できません。次の環境が必要です。
① Windows Server 2003 R2 以降のActive Directory 環境に参加していること。
② レプリケーショングループのメンバー(本製品)が、同一フォレストにあること。
● DFSレプリケーション実行時は、あらかじめ[DFS名前空間]で[ドメインベースの名前空間]を作成しておいてください。
[サーバーマネージャー]を開き、[ツール]→[DFSの管理]をクリックする
[DFSの管理]の[レプリケーション]を開く
画面右側の[新しいレプリケーショングループ]をクリックする
① レプリケーショングループの種類を選ぶ
②[次へ]をクリックする
① レプリケーショングループの名前を入力する
②[次へ]をクリックする
①[追加]をクリックし、構成するコンピューターを追加する
②[次へ]をクリックする
① 接続トポロジを選ぶ
②[次へ]をクリックする
① スケジュールおよび帯域幅を必要に応じて設定する
※ WAN接続などの帯域幅に余裕がない場合、帯域幅の調整とレプリケーションの実行スケジュールを設定できます。
②[次へ]をクリックする
① プライマリーメンバーを選ぶ
②[次へ]をクリックする
①[追加]をクリックし、レプリケートするフォルダーを追加する
②[次へ]をクリックする
① 必要に応じて、[編集]をクリックし、設定する
②[追加]をクリックする
[作成]をクリックする
以上で設定は完了です。
※ はじめて同期する場合は、同期の開始までに少し時間がかかります。
添付のソフトウェア『データコピー for Windows』を活用いただけます。
こちらをご覧ください。
添付のソフトウェア『クローン for Windows』を活用いただけます。
こちらをご覧ください。
※ 32 TB 以下のモデルのみ対応です。
ハードウェアの故障については、製品添付の初回設定マニュアルをご確認ください。
I-O DATAサポートWebページをご確認ください。
HDL-Zシリーズ よくあるお問い合わせ
初期設定時にパスワードの変更ができますが、再度変更したい場合は以下の手順にしたがってください。
① 本製品へログオンする
② キーボードの [Ctrl]+[Alt]+[End] キーを押す
※ 本製品にキーボード等を接続している場合は、キーボードの[Ctrl]+[Alt]+[Delete] キーを押す
③[パスワードの変更]をクリックする
④ パスワードを設定する
出荷時のパスワードは「admin」です。
Administrator のパスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します。
故障と思ったら… >
HDL-Z22SI3Bの場合(故障と思ったら…)故障したカートリッジのディスクランプは赤点灯します。
本製品の各ディスクランプをご確認の上、カートリッジを交換してください。
カテゴリ | STATUS | ディスクランプ | ブザー | 動作内容と対処 |
---|---|---|---|---|
通常稼動時 | 緑点灯 | 青点灯 | なし | 正常動作 |
RAID 再構築 | 緑点滅 | 青点滅 | ピロッ | RAID再構築中のとき 再構築が完了するまでカートリッジの抜き差しを行わないでください。 |
エラー | 赤点滅 | 該当ディスク赤点灯 | ピッピッ、ピッピッ・・・ | デグレード発生時 至急ボリュームのバックアップを取ってください。 構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。 |
全ディスク赤点灯 | ピーポー、ピーポー・・・ | RAID崩壊時 至急ボリュームのバックアップを取ってください。 ボリュームに対してチェックディスクを実行し、ファイルシステムに問題がないことを確認してください。ログ・メールより構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。ボリュームにアクセスできなくなった場合は、ボリュームを再構築してください。 | ||
赤点灯 | 全ディスク赤点滅 | なし | 起動ディスクがない時 起動ディスクが接続されていません。カートリッジが正常に接続されていることを確認してください。 | |
青点灯 | なし | 温度異常の時 排熱のため周囲の物や壁際に密接させず離して設置してください。また、本製品の上に物を乗せないでください。 温度異常を検知したら自動的に電源が切れますので、再起動後に再び同じ現象が起きたらファンが正常に稼動していることを確認してください。 | ||
ボリューム不正 | 緑点滅 | 青点滅 | ピー、ピー、ピー・・・ | ボリューム不正時 ボリュームの状態が製品として想定外の不正な状態になっています。例えば、内蔵ディスクにCドライブ、Dドライブ以外のボリュームが設定されている場合などに本状態となります。原因がご不明な場合は弊社サポートセンターにお問合せください。 |
RAID状態に変化があったときにブザーが鳴ります。
ブザー音が鳴った場合、Funcボタンを押す、または、ZWS Manager上で[ブザーOFF]をクリックするとブザーを停止します。
添付の初回設定マニュアルをご覧になり、弊社サポートセンターにお問い合わせください。
故障と思ったら… >
HDL-Z22ATBの場合(故障と思ったら…)故障したカートリッジのディスクランプは赤点灯します。
本製品の各ディスクランプをご確認の上、カートリッジを交換してください。
カテゴリ | ランプ | ブザー | 動作内容と対処 | |
---|---|---|---|---|
STATUS | ディスク | |||
通常稼動時 | 緑点灯 | 青点灯 | なし | 正常動作 |
RAID 再構築 | 緑点滅 | 青点滅 | ピピッ | RAID再構築中のとき 再構築が完了するまでカートリッジの抜き差しを行わないでください。 |
エラー | 赤点滅 | 該当ディスク赤点灯 | ピッ、ピッ、ピッ・・・ | デグレード発生時 至急ボリュームのバックアップを取ってください。 構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。 |
全ディスク赤点灯 | ピーー、ピーー、ピーー・・・ | RAID崩壊時 至急ボリュームのバックアップを取ってください。 ボリュームに対してチェックディスクを実行し、ファイルシステムに問題がないことを確認してください。ログ・メールより構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。ボリュームにアクセスできなくなった場合は、ボリュームを再構築してください。 | ||
赤点灯 | 全ディスク赤点滅 | ピー、ピー、ピー | 起動ディスクがない時 起動ディスクが接続されていません。カートリッジが正常に接続されていることを確認してください。 | |
青点灯 | なし | 温度異常の時 排熱のため周囲の物や壁際に密接させず離して設置してください。また、本製品の上に物を乗せないでください。 温度異常を検知したら自動的に電源が切れますので、再起動後に再び同じ現象が起きたらファンが正常に稼動していることを確認してください。 | ||
ボリューム不正 | 緑点滅 | 青点滅 | ピー、ピー、ピー・・・ | ボリューム不正時 ボリュームの状態が製品として想定外の不正な状態になっています。例えば、内蔵ディスクにCドライブ、Dドライブ以外のボリュームが設定されている場合などに本状態となります。原因がご不明な場合は弊社サポートセンターにお問合せください。 |
RAID状態に変化があったときにブザーが鳴ります。
ブザー音が鳴った場合、Funcボタンを押す、または、ZWS Manager上で[ブザーOFF]をクリックするとブザーを停止します。
添付の初回設定マニュアルをご覧になり、弊社サポートセンターにお問い合わせください。
● RAID 崩壊した本製品のデータを復旧することはできません。万一に備えて定期的にバックアップをお取りください。
● カートリッジは、故障時以外には取り外さないでください。不用意に取り外すと冗長性が失われたり、RAID 崩壊しすべてのデータを失い、修復不能な状態になる場合があります。
● 一度に取り外しできるカートリッジは、1 台のみです。
2 台以上を取り外すと RAID 崩壊し、保存されているデータを失うことがあります。
次の手順で設定をおこなわないと、起動しないなどのトラブルになるおそれがあります。必ず以下の手順にしたがってください。
① 本製品の電源を切り、本製品にディスプレイ、マウス/キーボードを直接つなぐ
② 本製品の電源を入れ、起動メニューで[セカンダリ]を選択する
③[コントロールパネル]から[システム]→[システムの詳細設定]を開く
④[詳細設定]タブの「起動と回復」の[設定]をクリックする
⑤「既定のオペレーティングシステム」で、[セカンダリ]を選択し設定する
● マルチディスクの場合、ZWS Manager ではアンプラグできません。
タスクトレイの取り外しアイコンから取り外すか、本製品の電源を切ってから交換してください。
タスクトレイのアイコンから、ZWS Manager を起動する
①[内蔵ディスクのアンプラグ]をクリックする
② 故障した番号を選択し、[アンプラグ]をクリックする
※ 故障した内蔵ディスクのディスクランプは赤点灯します。
[アンプラグ]処理ができていません。本製品の電源を切り、[ステップ2]カートリッジを入れ替えるをご覧ください。
次に、故障したカートリッジを外します。
● 本製品のカートリッジは、故障時以外には取り外さないでください。不用意に取り外すと冗長性が失われたり、RAID 構成が崩壊してすべてのデータを失う危険があります。
● 必ず本製品の電源が入っている状態で、カートリッジの取り付け/ 取り外しをおこなってください。このとき、STATUSランプの点灯状況や、該当カートリッジのディスクランプが赤点滅(赤点灯でなく)または消灯していることを確認した上で取り外してください。
● カートリッジの交換の前に必要なデータはバックアップしてください。
● カートリッジの取り付け・取り外しは、必ず1台ずつ、以下の説明通りにおこなってください。
動作環境・仕様をご覧ください。
① 取り外すカートリッジの着脱レバーを上げる
② カートリッジを手前に引いて取り出す
■ 4ドライブモデル/2ドライブモデル
※ 図例は4ドライブモデル
■ 4ドライブラックマウントモデル
本製品の電源が入っていない場合は、電源を入れる
① 取り付けるカートリッジの着脱レバーを固定されるまで上げる
② 図の青丸を押し、カートリッジをスロットの奥まで挿入する
カートリッジを押しこむ際は、必要以上の力を加えないでください。故障の原因となります。
■ 4ドライブモデル/2ドライブモデル
■ 4ドライブラックマウントモデル
着脱レバーが“カチッ”となるまで下ろす
■ 4ドライブモデル/2ドライブモデル
■ 4ドライブラックマウントモデル
以上で、カートリッジの交換は完了です。
交換の完了後、下の確認画面が表示されます。画面の指示にしたがってRAID 再構築をおこなってください。
※ ZWS Manager の[自動再構成]を[無効]に設定している場合はこの画面を表示しません。再構築にはZWS Manager のRAIDステータスでの操作が必要です。詳しくはZWS Manager ヘルプをご覧ください。
マルチディスクモード時は、交換したカートリッジを初期化する必要があります。
8-2. ディスクを初期化するをご覧ください。
● システムリカバリーをおこなうと、選択したモードによっては、本製品のシステムドライブ(C:)およびデータ領域は完全に出荷時の状態に戻ります。保存されていたデータや、設定情報はすべて失われますので、必ず事前にバックアップしてください。
● システムリカバリー後、システム領域および選択したモードによってはデータ領域の再構築がおこなわれます。
● システムリカバリーは、必ずすべてのカートリッジが取り付けられた状態でおこなってください。
● システムリカバリーをおこなうためには、添付のリカバリー USB メモリーが必要です。
紛失してしまった場合、リカバリーUSB メモリーの ISO イメージを弊社 IOPortal からダウンロードできます。方法は、ソフトウェアのダウンロード方法をご覧ください。
RAID 1x2 利用時にシステムリカバリーをおこなうと、E ドライブを含めデータが削除されます。E ドライブのデータを残す場合は、Q&A よくあるご質問をご確認ください。
リカバリーに必要な機材を本製品へ接続します。
次の機材を用意する
• HDMI ディスプレイ
• USB キーボード、USB マウス
• 添付のリカバリー USB メモリー
本製品の電源をOFF にしてから、以下の機材を本製品に接続します。
※ 以下の機器以外は接続しないでください。
• HDMI ディスプレイ
背面のHDMI コネクターに接続する
• USB キーボード、USB マウス
背面のUSB ポートに接続する
• リカバリーUSB メモリー
前面のUSB ポートに接続する
準備が終わったら、システムをリカバリーします。
出荷時の状態に復元する方法と、バックアップデータを使って復元する方法の2つがあります。
バックアップを保存したUSB HDD が必要です。
システムリカバリーする >2. システムをリカバリーする >
2a. 出荷時状態に戻す場合準備をした上で、本製品の電源を入れる
⇒ リカバリープログラムが起動します。
BIOS 設定の変更が必要な場合があります。
以下の手順でBIOS 設定を変更してください。
① 本製品の電源投入直後より、[DEL]キーを押しつづけて、BIOS 設定画面を起動する
② カーソルキーで[Boot]を選ぶ
③ カーソルキーで[Boot Option #1]を選び、Enter キーを押す
④[USB Device N: XXX]を選び、Enter キーを押す
(N はスロット番号、XXX はUSB メモリーのメーカー名とモデル名)
⑤ カーソルキーで[Save & Exit]→[Save Changes and Exit]→[YES]を選び、Enter キーを押す
該当するキーを押し、Enter キーを押す
※ ここでは例として、[1 - RAID モードでリカバリー] をおこなうため、[1] キーを入力します。
1 | 出荷時状態のRAID モードにリカバリーします。すべてのデータが消去されます。 |
---|---|
2 | マルチディスクモードに設定します。すべてのデータが消去されます。 マルチディスクモードについては、マルチディスクに変更する方法をご覧ください。 |
R | バックアップデータからリカバリーする場合に選択します。 2b. バックアップデータから復元する場合をご覧ください。 |
Q | リカバリーを中止します。 |
「本当にリカバリーを実行してもよろしいですか?(yes/no)」と表示されたら“yes” と入力し、Enter キーを押す
⇒ リカバリーを開始します。リカバリーが完了するまでしばらくお待ちください。
※ 選択をやり直す場合は、“no” を入力してください。
完了のメッセージが表示されたら、リカバリーUSB メモリーを取り外し、何かキーを押す
再起動後、システム領域にリビルドがおこなわれます。
※ リビルド中は本製品の操作・動作が遅くなります。
● Windows の初期化作業のため、起動するまでに何度か自動的に再起動します。
●[1 - RAID モードでリカバリー]を行った場合、Windows 起動後にデータボリュームの生成をおこないます。データボリュームの生成には、RAID のリビルド作業を伴います。
システムリカバリーする >2. システムをリカバリーする >
2b. バックアップデータから復元する場合バックアップデータが保存されたUSB HDD を本製品につなぐ
準備をした上で、本製品の電源を入れる
⇒ リカバリープログラムが起動します。
BIOS 設定の変更が必要な場合があります。
以下の手順でBIOS 設定を変更してください。
① 本製品の電源投入直後より、[DEL]キーを押しつづけて、BIOS 設定画面を起動する
② カーソルキーで[Boot]を選ぶ
③ カーソルキーで[Boot Option #1]を選び、Enter キーを押す
④[USB Device N: XXX]を選び、Enter キーを押す
(N はスロット番号、XXX はUSB メモリーのメーカー名とモデル名)
⑤ カーソルキーで[Save & Exit]→[Save Changes and Exit]→[YES]を選び、Enter キーを押す
“R” と入力し、Enter キーを押す
※[R - Windows Recovery Environment を起動する]を選びます。
「キーボードレイアウトの選択」で、[Microsoft IME]をクリックする
「オプションの選択」で、[トラブルシューティング]をクリックする
※ リカバリープログラムがドライブ C: に Windows システムを発見した場合、[続行]と表示されます。[続行]をクリックすると、リカバリープログラムを終了して、Windows を起動します。
「詳細オプション」で、[イメージでシステムを回復]をクリックする
OS 選択が表示された場合は、[Windows Server]をクリックする
[次へ]をクリックする
[次へ]をクリックする
※ バックアップ時と同じ個体に対してリカバリーをおこなう場合、チェックを外します。
※ バックアップ時とは別の個体に対してリカバリーをおこなう場合、チェックを入れます。
※ チェックができない場合は、ハードディスクに対してDiskpart のclean コマンドを実施してください。
① USB HDD などの機器を取り外す
※誤って対象以外のディスクを消去しないためです。
② リカバリーメディアからコマンドプロンプトを起動する
※[詳細オプション](手順6)で[コマンドプロンプト]を選択します。
③ diskpart と入力し、[Enter]キーを押す
④ list disk と入力し、[Enter]キーを押す
⑤ すべてのカートリッジのディスク番号を確認する
⑥ sel disk x(x は⑤で確認した番号) と入力し、[Enter]キーを押す
⑦ detail disk と入力し、[Enter]キーを押す(目的のディスクであることを確認)
⑧ clean と入力し、[Enter]キーを押す
⑨ ⑥~⑧を繰り返し、すべてのカートリッジでclean を実行する
⑩ exit と入力し、[Enter]キーを押す
⑪ 本製品をシャットダウンし、手順2 ~ 10 をおこなう
※チェックはグレーアウトしていますが、そのまま[次へ]をクリックしてください。
[完了]をクリックする
内容を確認し、[はい]をクリックする
[はい]をクリックすると、現在のディスク内容はすべて消去され、バックアップされていたイメージに置き換わります。
復元処理を開始します。USB メモリーを抜いてください。復元後は自動的に再起動します。
各商品の弊社Web ページをご確認ください。
▶ 4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22SI3BU シリーズ)
▶ 4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22SATBU シリーズ)
▶ 4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22WATBU シリーズ)
● 本製品および別売オプションHDD 以外のご利用はサポート対応外となります。
● 本製品の設定には、Windows のリモートデスクトップ機能を利用しています。Mac など他のパソコンからの設定はおこなえません。リモートデスクトップ機能を利用しない場合は、1b. ネットワークを利用せずに設定する場合をご覧ください。
● 本製品は、RAID 構成により、ハードディスクの故障によるデータの破損およびシステムダウンを防ぐことはできますが、ウイルスの感染やユーザーの操作ミス、使用中の停電などのトラブルに起因するデータ損失を防ぐことはできません。USB HDD などへのバックアップをご利用ください。
弊社製HDLZ-OPA シリーズ
※ 詳細な情報は、以下の弊社ホームページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/pio/io/nas/landisk/nas_hdd.htm
● カートリッジには、システムはインストールされていません。
● 本製品の容量を後から増やすことはできません。
以下の弊社Web ページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/pio/io/nas/landisk/hdd.htm
● 外付けHDD をはじめて本製品に接続して使用する場合は、必要に応じてフォーマットをおこなってください。
● 外付けHDD は、本製品のバックアップ先としてのみ使用してください。
以下の弊社Web ページをご確認ください。
以下の弊社Web ページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/pio/io/nas/landisk/ups.htm
本製品は、出荷時設定で停電などで電源が落ちた際でも復電時に自動で起動します。
設定を変更する場合は、以下をお試しください。
※ この場合でも元々本製品の電源が入ってない場合は起動しません。
① 本製品の電源投入直後より、USB キーボードの[DEL]キーを押しつづける
⇒ BIOS 設定画面が起動します。
② カーソルキーで[Chipset]→[PCH-IO Configuration]を選び、[Enter]キーを押す
③ カーソルキーで[State After G3]を選び、[Enter]キーを押す
④ 設定値を選び、[Enter]キーを押す
Last State | 電源復電後、前回の電源状態を維持します。(出荷時設定) |
---|---|
Always On | 電源復電後、本製品が起動します。 |
Always Off | 本製品を電源オフのままにします。 |
⑤ USB キーボードの[ESC]キーを押し、[Save & Exit]→[Save Changes and Reset]を選び、[Enter]キーを押す
⑥「Save configuration and reset?」で[Yes]を選び、[Enter]キーを押す
以下の弊社Web ページをご確認ください。
各部の名称・機能 >
4ドライブモデル(HDL4-Z22SI3B シリーズ)各部の名称・機能 >4ドライブモデル(HDL4-Z22SI3B シリーズ) >
前面(HDL4-Z22SI3B シリーズ)短押し(1 秒程度)→本製品の電源をON/OFF します。
※ 電源ON の状態で3 秒以上押し続けると強制電源OFF になります。
3 秒以上電源ボタンを押し続けないでください。
消灯 | コンセント未接続 |
---|---|
赤点灯 | 電源OFF(コンセント接続済み) |
緑点灯 | 電源ON |
ディスクの状態を示します。
青点灯 | 正常認識時 |
---|---|
青点滅 | アクセス時 |
赤点灯 | エラー時 |
消灯 | 未接続時 |
各部の名称・機能 >4ドライブモデル(HDL4-Z22SI3B シリーズ) >
背面(HDL4-Z22SI3B シリーズ)添付のLAN ケーブルを接続します。
※ カテゴリー6AのLANケーブルで接続すると最大10Gbps(理論値)で通信することができます。
最大10Gbps(理論値)で通信するには、ネットワークが10GbEに対応している必要があります。
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 10G |
---|---|
橙点灯 | 5G/2.5G/1G/100M/10M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 2.5G |
---|---|
橙点灯 | 1G/100M/10M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
各部の名称・機能 >
2ドライブモデル(HDL2-Z22SI3B シリーズ)各部の名称・機能 >2ドライブモデル(HDL2-Z22SI3B シリーズ) >
前面(HDL2-Z22SI3B シリーズ)短押し(1 秒程度)→本製品の電源をON/OFF します。
※ 電源ON の状態で3 秒以上押し続けると強制電源OFF になります。
3 秒以上電源ボタンを押し続けないでください。
消灯 | コンセント未接続 |
---|---|
赤点灯 | 電源OFF(コンセント接続済み) |
緑点灯 | 電源ON |
ディスクの状態を示します。
青点灯 | 正常認識時 |
---|---|
青点滅 | アクセス時 |
赤点灯 | エラー時 |
消灯 | 未接続時 |
各部の名称・機能 >2ドライブモデル(HDL2-Z22SI3B シリーズ) >
背面(HDL2-Z22SI3B シリーズ)添付のLAN ケーブルを接続します。
※ カテゴリー6AのLANケーブルで接続すると最大10Gbps(理論値)で通信することができます。
最大10Gbps(理論値)で通信するには、ネットワークが10GbEに対応している必要があります。
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 10G |
---|---|
橙点灯 | 5G/2.5G/1G/100M/10M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 2.5G |
---|---|
橙点灯 | 1G/100M/10M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
各部の名称・機能 >
4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22SI3BU シリーズ)各部の名称・機能 >4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22SI3BU シリーズ) >
前面(HDL4-Z22SI3BU シリーズ)ディスクの状態を示します。
青点灯 | 正常認識時 |
---|---|
青点滅 | アクセス時 |
赤点灯 | エラー時 |
消灯 | 未接続時 |
消灯 | コンセント未接続 |
---|---|
赤点灯 | 電源OFF(コンセント接続済み) |
緑点灯 | 電源ON |
短押し(1 秒程度)→本製品の電源をON/OFF します。
※ 電源ON の状態で3 秒以上押し続けると強制電源OFF になります。
3 秒以上電源ボタンを押し続けないでください。
各部の名称・機能 >4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22SI3BU シリーズ) >
背面(HDL4-Z22SI3BU シリーズ)添付のLAN ケーブルを接続します。
※ カテゴリー6AのLANケーブルで接続すると最大10Gbps(理論値)で通信することができます。
最大10Gbps(理論値)で通信するには、ネットワークが10GbEに対応している必要があります。
緑点灯 | 2.5G |
---|---|
橙点灯 | 1G/100M/10M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 10G |
---|---|
橙点灯 | 5G/2.5G/1G/100M/10M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
各部の名称・機能 >
4ドライブモデル(HDL4-Z22ATB シリーズ)各部の名称・機能 >4ドライブモデル(HDL4-Z22ATB シリーズ) >
前面(HDL4-Z22ATB シリーズ)ディスクの状態を示します。
青点灯 | 正常認識時 |
---|---|
青点滅 | アクセス時 |
赤点灯 | エラー時 |
消灯 | 未接続時 |
消灯 | コンセント未接続 |
---|---|
赤点灯 | 電源OFF(コンセント接続済み) |
緑点灯 | 電源ON |
短押し(1 秒程度)→本製品の電源をON/OFF します。
※ 電源ON の状態で3 秒以上押し続けると強制電源OFF になります。
3 秒以上電源ボタンを押し続けないでください。
各部の名称・機能 >4ドライブモデル(HDL4-Z22ATB シリーズ) >
背面(HDL4-Z22ATB シリーズ)LAN ケーブルを接続します。
※ 最大10Gbps(理論値)で通信するには、ネットワークが10GbE に対応している必要があります。LAN ケーブルについて、55m まではカテゴリー6 で対応可能です。
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 10G |
---|---|
橙点灯 | 5G/2.5G/1G/100M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
橙点灯 | 1G |
---|---|
消灯 | 100M/10M/未接続のいずれか |
各部の名称・機能 >
2ドライブモデル(HDL2-Z22ATB シリーズ)各部の名称・機能 >2ドライブモデル(HDL2-Z22ATB シリーズ) >
前面(HDL2-Z22ATB シリーズ)ディスクの状態を示します。
青点灯 | 正常認識時 |
---|---|
青点滅 | アクセス時 |
赤点灯 | エラー時 |
消灯 | 未接続時 |
消灯 | コンセント未接続 |
---|---|
赤点灯 | 電源OFF(コンセント接続済み) |
緑点灯 | 電源ON |
短押し(1 秒程度)→本製品の電源をON/OFF します。
※ 電源ON の状態で3 秒以上押し続けると強制電源OFF になります。
3 秒以上電源ボタンを押し続けないでください。
各部の名称・機能 >2ドライブモデル(HDL2-Z22ATB シリーズ) >
背面(HDL2-Z22ATB シリーズ)LAN ケーブルを接続します。
※ 最大10Gbps(理論値)で通信するには、ネットワークが10GbE に対応している必要があります。LAN ケーブルについて、55m まではカテゴリー6 で対応可能です。
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 10G |
---|---|
橙点灯 | 5G/2.5G/1G/100M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
橙点灯 | 1G |
---|---|
消灯 | 100M/10M/未接続のいずれか |
各部の名称・機能 >
4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22ATBU シリーズ)各部の名称・機能 >4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22ATBU シリーズ) >
前面(HDL4-Z22ATBU シリーズ)ディスクの状態を示します。
青点灯 | 正常認識時 |
---|---|
青点滅 | アクセス時 |
赤点灯 | エラー時 |
消灯 | 未接続時 |
短押し(1 秒程度)→本製品の電源をON/OFF します。
※ 電源ON の状態で3 秒以上押し続けると強制電源OFF になります。
3 秒以上電源ボタンを押し続けないでください。
消灯 | コンセント未接続 |
---|---|
赤点灯 | 電源OFF(コンセント接続済み) |
緑点灯 | 電源ON |
各部の名称・機能 >4ドライブラックマウントモデル(HDL4-Z22ATBU シリーズ) >
背面(HDL4-Z22ATBU シリーズ)LAN ケーブルを接続します。
※ 最大10Gbps(理論値)で通信するには、ネットワークが10GbE に対応している必要があります。LAN ケーブルについて、55m まではカテゴリー6 で対応可能です。
橙点灯 | 1G |
---|---|
消灯 | 100M/10M/未接続のいずれか |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | 10G |
---|---|
橙点灯 | 5G/2.5G/1G/100M のいずれか |
消灯 | 未接続 |
緑点灯 | LINK 中 |
---|---|
緑点滅 | データを送受信中 |
消灯 | 未接続 |
コンピューター名 | HDL-Z22SI3B シリーズ | HDL-Z22SI3B |
---|---|---|
HDL-Z22SATB シリーズ | HDL-Z22SATB | |
HDL-Z22WATB シリーズ | HDL-Z22WATB | |
ワークグループ名 | WORKGROUP | |
IP アドレス | 自動取得 | |
DNS サーバーアドレス | 自動取得 | |
RAID 状態 | 4ドライブモデル | RAID 5 |
2ドライブモデル | RAID 1 |
MICROSOFT WINDOWS SERVER IOT STORAGE 2022 ライセンス条項(PDF)
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