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<高品位の信号波形を保つ、アイ・オーの6層基板>
メモリーの動作クロックが上がると、ノイズの影響を受けたり、信号波形を保つのが難しくなります。
「DDR2」では、低消費電力化(=発熱量の減少)を図り、従来のDDRから動作電圧を引き下げているため、
よりいっそう動作がシビアになりました。よって「DDR2」ではノイズを抑え、高品位の信号波形を保つ基板設計が必須といえます。
アイ・オーでは対ノイズ性能に優れ、入出力信号レベルの安定化に不可欠なハイクオリティ6層基板を採用しているので、
データの信頼性が違います。
パソコンの周辺機器の老舗であるアイ・オーは独自のノウハウにより回路を設計。
信号波形の調整など様々な工夫を行い、安心してお使いいただける品質を実現しています。
コンデンサの配置にも独自のノウハウがギッシリ! DRAMチップへの安定した電源供給と、メモリーの安定動作を実現し、
メモリー性能を極限まで引き出します。
Intel社が厳しい動作検証作業を行い、安定動作が確認されたメモリーです。
確実な動作と互換性が保証されたハイクオリティのメモリーなので、安心してご使用いただけます。
※DX533-512Mにおいて取得
米国の電子デバイスに関する標準化団体「JEDEC」(Joint Electron Device Engineering Council)準拠の標準規格で安心です。