究極の音へ──“信頼”という名のブランド

fidata CDリッピング機能

AD10と「fidata CDリッピング」を組み合わせる事で、音楽CDの高品位なリッピングを実現します。
fidata Music Appからの簡単な操作で、楽曲情報・アルバムアートを自動取得する利便性と、
ビットパーフェクトリッピングを両立したこだわりのリッピング機能です。

※Gracenote MusicID®およびAccurateRip™のご利用にはインターネット接続が必要です。
※本製品で採用しているAccurateRip™は、英国Illustrate Limited社のCDリッピングデータ照合サービスであり、
将来予告なくサービス提供が終了する場合があります。サービス終了後も、照合機能以外のリッピング機能はご利用頂けます。

●fidata Music Appからの簡単操作
●PCM形式（44.1 kHz/16 bit）でWAV、FLACのどちらかで保存
●FLAC形式は「無圧縮」をはじめ3段階の圧縮レベルから選択できる
●Gracenote MusicID®による楽曲情報およびアートワークを自動取得
●Pure Read 4+による高精度CD読み取り
●楽曲データ比較データベース「AccurateRip™」と連携してビットパーフェクト判定
●判定NGの場合は、自動的にリッピング条件を変更してリトライ
●リッピング完了後、ドライブのトレイを自動排出

「PureRead4＋」

PureRead4+ はパイオニア株式会社が独自技術により開発した音楽用CDの読み取り精度を高める機能です。
CDオーディオの読み取り時、ディスク上の傷・指紋・ディスクの成型不良などによって、
オーディオデータが正しくリードできなかった場合、読み取り方法を調整し、再読み取りを行ない、
エラーデータ補間の発生を低減する「PureRead4+」を搭載。
ディクスの状況に応じて、複数の読み取りアルゴリズムが動作することで、
読み取りエラーを低減することで、高精度なCDリッピングを実現します。

※HFAS1シリーズ接続時は、自動的に本機能が有効になります（設定で無効化可能）。

fidataオーディオサーバー CDトランスポート機能

「fidata CDトランスポート」は音楽CDをネットワーク上で共有して、直接再生できる機能です。
fidataオーディオサーバーに接続すれば、ファイル再生と同じようにCDをネットワーク配信することができます。
また、fidataオーディオサーバーを介してUSB-DACをつなげればそのままプレイヤーと再生できます。

●カテゴリーリストにCDを認識します。
●USB-DAC接続、LAN-DAC接続およびネットワークプレーヤー接続いずれも音楽CDを再生できます。
●音楽CDをトラック番号ではなく、楽曲名で選択操作ができます。
●音楽CDをネットワークオーディオと同じコントロールアプリ等で操作することができます。

「RealTime PureRead」

RealTime PureRead はパイオニア株式会社が独自技術により開発した音楽用CDの読み取り精度を高める機能です。
CD再生時のデータ読み取り制度を高める「RealTime PureRead」を搭載。
リアルタイムでデータ補間の発生頻度を抑え、オーディオCD本来の音質で再生します。
高性能なBDXL対応ピックアップとの組み合わせで、高精度なCD読み取りが可能です。

※HFAS1シリーズ接続時は、自動的に本機能が有効になります（設定で無効化可能）。