項目 |
設定内容 |
工場出荷設定 |
ホスト名 |
本製品のホスト名を設定します。
ここで設定した名称がnet.USBクライアント、WINSなどで使用されます。他の機器と重複しない名称を割り当ててください。 |
ETG-DSUSxxxxxx
(xxxxxx はEthernetアドレスの下6桁) |
DHCP/BOOTP |
DHCP/BOOTPプロトコルの動作を禁止(DISABLE) / 許可(ENABLE)します。
DHCP / BOOTPは起動時にDHCPサーバまたはBOOTPサーバより IPアドレスの取得を行うプロトコルです。本製品のIP アドレスを DHCP / BOOTP によって設定するためには、サブネットワーク内に適切に設定されたDHCP ないしは BOOTP サーバが稼動していなければなりません。本製品 は DHCP と BOOTP を自動認識し、先に応答のあったIPアドレスを自分のアドレスとして採用します。 |
ENABLE |
IPアドレス |
本製品のIPアドレスを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。 |
0.0.0.0 |
サブネットマスク |
本製品のサブネットマスクを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。「0.0.0.0」を設定するとこの項目は無効になり、IPアドレスに応じたサブネットマスクが自動的に使用されます。 |
0.0.0.0 |
デフォルトゲートウェイ |
本製品のゲートウェイのIPアドレスを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。ゲートウェイは本製品と同じサブネットワーク内に存在しなければなりません。「0.0.0.0」を設定するとこの項目は無効になります。 |
0.0.0.0 |
Network PnP |
Network PnP機能の使用有無を指定します。
(ENABLE:使用する DISABLE:使用しない) |
ENABLE |
mDNS |
mDNS機能(AppleのBonjour機能)の使用有無を指定します。
(ENABLE:使用する DISABLE:使用しない) |
ENABLE |
mDNSサービス名 |
本製品のmDNSサービス名を設定します。
ここで設定した名称は、AppleのBonjour機能を使用してネットワーク検索した際の表示名称として使用されます。
他の機器と重複しない名称を割り当ててください。 |
ETG-DSUSxxxxxx
(xxxxxx はEthernetアドレスの下6桁) |
LANインターフェイス |
物理ネットワークの種別を設定します。
通常はAUTOで使用してください。本製品の電源投入時に本製品が接続されているHUBのLINKランプが点灯しない場合は、この設定を接続HUBのネットワーク種別に変更します。 |
AUTO |
プライマリWINSサーバ
セカンダリWINSサーバ |
WINSサーバ(プライマリ/セカンダリ)のIPアドレスを10進数「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。 |
0.0.0.0 |
NetBIOSスコープID |
WINS環境のグループIDを設定します。
スコープIDは登録されたホスト名を認識するコンピュータのグループIDを定義します。 |
なし |