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用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 

日付と時刻の設定
IPアドレスの設定
無線LAN設定
設定の保存
   
ステータス情報
システムログ
無線クライアントリスト
ブリッジテーブル
無線テーブル
アクセスポイントの検索
   
パスワード設定
システム管理
SNMP設定
MACアドレスアクセス制限設定
マルチSSID設定
無線詳細設定
WDS設定
RADIUSサーバー設定
QoS設定
   
ファームウェアの更新
設定の保存と復元
設定の初期化
本体の再起動
 

 

【マルチSSID設定】でQoSモードに設定した場合のみに表示されます。


項目 内容
スケジューリング方式
(初期値:ストリクトプライオリティー )

QoSのスケジューリング方式を設定します。

ストリクトプライオリティ サービスレベルが高いトラフィック全てがサービスレベルの低いトラフィックよりも先に処理されます。このため、サービスレベルの低いクライアントについては、帯域幅が割り当てられない場合があります。
階層化トークンパケット(HTB)

事前に設定したサービスレベルの割合に応じて帯域幅が割り当てられます。サービスレベルの高いトラフィックが優先して処理されますが、サービスレベルの低いクライアントについても、適宜帯域が割り当てされます。

 

ボタン
[設定]ボタン 選択した内容を保存します。
参考
     

QoSモードでSSIDごとにサービスレベルを設定することで、用途に応じて優先度をつけることができます。
例えば、「ビデオ系ストリーミング」を「Webブラウザ」より優先順位を上げて使用したい場合などに便利です。

     
 

 

   
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