for WN-WAPG/A
 
用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 

日付と時刻の設定
IPアドレスの設定
無線LAN設定
設定の保存
   
ステータス情報
システムログ
無線クライアントリスト
ブリッジテーブル
無線テーブル
アクセスポイントの検索
   
パスワード設定
システム管理
SNMP設定
MACアドレスアクセス制限設定
マルチSSID設定
無線詳細設定
WDS設定
RADIUSサーバー設定
QoS設定
   
ファームウェアの更新
設定の保存と復元
設定の初期化
本体の再起動
 

 

本製品では、複数のSSIDを設定することができます。ここでは、本製品に登録したSSIDの優先順位などを設定することができます。

設定方法については、【マルチSSIDの設定をする】をご覧ください。


項目 内容
マルチSSIDの動作モードを設定します。
マルチSSIDの動作モード
(初期値:ノーマルモード )

マルチSSIDの動作モードを選択し、[設定]ボタンをクリックすると設定を保存します。

ノーマルモード 単純に複数のSSIDを登録します。
QoSモード

複数登録するSSIDごとに優先順位を設定できます。

 

SSIDのリスト
SSID 登録されているSSIDを表示します。
プライマリーのSSIDは背景色が水色で表示されます。
暗号化モード 各SSIDの暗号化モードを設定します。
詳しくは、【暗号化設定をする】をご覧ください。
ボタン

上の[設定]ボタン

選択したモードに設定します。

[新規]ボタン

新規のSSIDを登録します。
[リストから削除]ボタン 登録したSSIDをリストから削除します。
削除したいSSID先頭にチェックを付けてからボタンをクリックします。 
[プライマリーに設定]ボタン

登録したSSIDをプライマリーに設定します。
プライマリーSSIDとは、メインのSSIDのことで、このSSIDのみが周囲に通知されます。
設定したいSSID先頭にチェックを付けてからボタンをクリックします。

下の[設定]ボタン 入力した[SSID]、[サービスレベル]、[暗号化モード]をリストに保存します。

注意
     

プライマリー以外のSSIDは、SSIDが通知されないため、クライアントからアクセスポイントの検索をしても発見できません。

     
    この場合は手動で設定してください。
     

参考
     

QoSモードでSSIDごとにサービスレベルを設定することで、用途に応じて優先度をつけることができます。
例えば、「ビデオ系ストリーミング」を「Webブラウザ」より優先順位を上げて使用したい場合などに便利です。

     
 
   
  ページトップへ戻る
 
Copyright © 2006 I-O DATA DEVICE,INC. All Rights Reserved.