パスワードロックを有効にする
USBメモリーの復旧方法
本製品を使用していてトラブルがあった場合にご覧ください。
サポートWebページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されています。こちらも参考にしてください
参照したいエラーメッセージまたはトラブルの状態をクリックしてください。
[No.001] お使いのOSでは本ソフトウェアを使用できません。
[No.002] システムデータの一部を正常に読み込みできませんでした。 一部のファイルが破損しているか、存在していない可能性があります。
[No.003-x] システムデータのコピー中に問題が発生しました。 (xはエラーを示す値)
[No.005] お使いのOSのユーザー権限では本ソフトウェアを使用できません。
[No.006] 他のセキュリティUSBメモリー、または、これに関連するソフトウエアが見つかりました。
[No.101] パスワードが不正です。
[No.102] ファイル"PWCOM.DLL"の読み込みに失敗しました。
[No.103] 画面で見るマニュアルの読み込みに失敗しました。
[No.104] 自動起動ツールの読み込みに失敗しました。
[No.105] パスワードは最低4文字必要です。
[No.106] パスワードの設定に失敗しました。
[No.107] 複数本の対象USBメモリーが接続されています。 使用するUSBメモリーのみを接続してから起動してください。
[No.108] 対象のUSBメモリーが見つかりませんでした。 USBメモリーを一旦取り外し、再度接続してください。
[No.109] Guestアカウントでは本ソフトウエアを使用できません。
[No.111] Start.exeから起動してください。
[No.112] あと 1回パスワード認証に失敗すると、ログインおよびパスワード変更ができなくなり、完全初期化が必要になります。
[No.113] 「新しいパスワード(確認)」 が一致しません。
[No.114] パスワードの連続ミス回数が制限回数を超えたため、ログインおよびパスワード変更ができません。 完全初期化を行ってください。
[No.115-x] 初期化に失敗しました。 (xはエラーを示す値)
[No.116-x] 「パスワードロックの無効に失敗しました。 (xはエラーを示す値)
[No.119] 処理対象ではないUSBメモリーが見つかりました。 取り外したUSBメモリーのみを再接続してください。
[No.120] 起動時にシステムデータの一部が破損しているため、パスワードロックを無効にできません。 一度USBメモリーを取り外してください。
[No.121] 起動時にシステムデータの一部が破損しているため、初期化ができません。 一度USBメモリーを取り外してください。
[No.122] USBメモリーにアクセスしているアプリケーションがあるため、 ログインに失敗しました。
[No.123] USBメモリーがログインした状態で接続されています。 安全のため、取り外してからスタンバイ・休止を行ってください。
[No.124] USBメモリーがログインした状態で接続されています。 安全の為、USBメモリーを取り外してからログオフを行ってください。
PWGateが、起動後すぐに終了してしまいます。
USBメモリーがログインされている旨の警告画面が表示されてしまいます。
Windows 8/7/VistaでUSBメモリーがログインした状態でスリープ・休止をおこなった場合、実行中のファイルが失われたり、異常終了する場合があります。
Windows XPでWindows起動時の「ようこそ」画面からスタンバイ・休止をおこなった場合、OSの処理が停止する場合があります。
USBメモリーが認識しません。
容量に空きがあるのに、ファイルが保存できません。
本製品を初めて使ったとき、自動でドライバのインストールが始まってしまいます。
対応OSで動作していない。
対応OSでご使用ください。(【動作環境】参照)
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システムデータの一部ファイルが存在しないか、破損している可能性がある。
本製品を取り外し、再度接続して「Start(.exe)」を実行してください。 問題が再現する場合は、USBメモリーの復旧をおこなってください。(【USBメモリーの復旧方法】参照)
システムデータのコピーに失敗している。
本製品を取り外し、再度接続して「Start(.exe)」を実行してください。
[No.005] お使いのOSのユーザー権限では本ソフトウエアを使用できません。
WindowsXPのユーザー権限で起動している。
WindowsXPでは管理者(Administrator)権限のアカウントでご使用ください。
他のセキュリティUSBメモリー(ED-S3シリーズ等)を利用している。 あるいは、セキュリティUSBメモリー用のソフトウエアが起動中である。
他のUSBメモリーが接続されているのであれば、これを一度取り外し、 関連するソフトウエアが起動している場合は、これを終了してください。
ログイン・パスワード変更時に入力したパスワードが間違っている。
正しいパスワードを入力してください。
パスワード設定/変更時に3文字以下のパスワードを入力している。
パスワードは4〜16文字に設定してください。
初回起動時のパスワード設定で何らかの問題が発生している。
本製品を取り外し、再度接続してパスワード設定をおこなってください。 問題が再現する場合は、完全初期化をおこなってください。
本製品がパソコンに複数接続されている。
使用する本製品のみをPCに接続し、「Start(.exe)」を実行してください。
OSが本製品を正しく認識していないため、PWGateでの認識処理に失敗している。
本製品を取り外し、再度接続してください。
Guestアカウントで起動している。
管理者(Administrator)権限または、ユーザー権限(WindowsXPを除く)のアカウントでご使用ください。
「PWGate(.exe)」を直接実行した。
「Start(.exe)」から起動してください。
対象USBメモリーがパスワード入力 / パスワード変更を後1回ミスすると、パスワードミス回数の累積が制限値を超える状態である。
入力した「新しいパスワード」と「新しいパスワード(確認)」が一致していない。
「新しいパスワード」と「新しいパスワード(確認)」には同じ文字列を入力してください。
パスワード入力を連続100回以上ミスした。
完全初期化をおこなってください。 (【初期化】参照)
USBメモリーにアクセスしているアプリケーションが存在している。
動作しているアプリケーションがあれば、これを全て終了してください。 エクスプローラーやコンピューター等でシステムデータを表示している場合も、全て終了した状態にして、再度初期化をしてください。
動作しているアプリケーションがあれば、これを全て終了してください。 エクスプローラーやコンピューター等でシステムデータを表示している場合も、全て終了した状態にして、再度パスワードロックを無効にしてください。 パスワードロックを無効にできない場合は、一度初期化をおこなってください。(【初期化】参照)
取り外しと再接続の案内画面にて、取り外したUSBメモリーとは異なるUSBメモリーが接続されている。
取り外したUSBメモリーを接続してください。
システムデータの一部が破損している可能性がある。
本製品を取り外し、再度接続してパスワードロックを無効にしてください。 問題が再現する場合は、USBメモリーの復旧をおこなってください。(【USBメモリーの復旧方法】参照)
本製品を取り外し、再度接続して初期化をしてください。 問題が再現する場合は、USBメモリーの復旧をおこなってください。(【USBメモリーの復旧方法】参照)
システムデータにアクセスしているアプリケーションが存在している。
システムデータを開いているアプリケーションがあれば、これを全て終了してください。 エクスプローラーやコンピューター等でシステムデータを表示している場合も、全て終了してください。
USBメモリーにログインした状態でWindowsをスタンバイ・休止状態にした。
本製品を取り外してから、スタンバイ・休止をおこなってください。
USBメモリーにログインした状態でWindowsをログオフ(サインアウト)しようとした。
本製品を取り外してから、ログオフ(サインアウト)をおこなってください。
「Start(.exe)」の起動・初期化に失敗すると、これ以降の「Start(.exe)」の起動に失敗する場合がある。
本製品を取り外し、ログオフ(サインアウト)またはPCを再起動してください。
本USBメモリーにログインしたまま、Windowsのログオフ(サインアウト)をしようとした。 ↓Windows XPの場合 ↓Windows 8/7/Vistaの場合
[OK]ボタン、または[キャンセル]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから再度ログオフ(サインアウト)を実行してください。
本製品がログインした状態でWindowsのスリープ・休止をしようとしたため、本製品は使用中であってもログアウトと本製品の取り外しをした。 (ただしパソコンの状態によっては取り外しがおこなわれない場合がある。)
本製品を取り外してから、スリープ・休止をおこなってください。
管理者のアカウントでログオンし、本製品を取り外してからスタンバイ・休止をおこなってください。
本製品をUSBポートに挿しても認識しない場合は、一度取り外してから挿し直してください。
OSの仕様上、ルートディレクトリに作成できるファイル・フォルダーの数に制限がある。
フォルダーを作成して、そのフォルダー内にファイルを保存してください。
本製品をはじめて使う場合、Windowsが本製品を認識して、自動的に必要なドライバをインストールする。
ドライバのインストールが終了するまで、「Start(.exe)」を実行しないでください。
以下の手順で取り外しをおこなってください。 @ タスクトレイの▲をクリックします。 A 取り外しアイコンをクリックします。 B [TB-PW Series の取り出し]をクリックします。 C ハードウェアの安全な取り外しが完了したメッセージを確認します。 D 本製品を取り外します。