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自動ログイン 登録・解除
付録
困ったときには

USBメモリーの復旧方法

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使ってみよう      
 

パスワードロックを無効にする

 

パスワードロックを無効にすると、パスワードロック機能がない普通のUSBメモリーと同様の使い方ができます。

     

パスワードロックを無効にすると、本製品に保存されたデータは全て削除されます。

     

本手順を実行する前に、他の動作している全てのアプリケーションを終了してください。
エクスプローラーやコンピューターなどを表示している場合も、一度全て終了してください。

     

 

本製品をパソコンのUSBポートに挿し込みます。

 
   
「スタート」ボタンをクリックし、「コンピューター」をクリックします。
 
 
     
  Windows 8.1/8の場合、こちらの手順で「TB-PW」フォルダーを開き、手順にお進みください。
     
   
「TB-PW」をダブルクリックします。
 
   
「TB-PW」内の「Start(.exe)」をダブルクリックします。
 
   
[×]ボタンをクリックして、開いていた画面を閉じます。
 
   
パスワード入力画面で、パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
 
   

タスクトレイの[TB-PW]アイコンを右クリックし、[パスワードロック無効]をクリックします。

 
   

[実行]ボタンをクリックします。

 
   

注意画面が表示されます。
注意事項を確認し、処理を開始してよければ[OK]ボタンをクリックします。

 
 
     
処理中は他の操作をおこなわないでください。
   
     
   
10

取り外しと再接続の案内が表示されます。
画面の指示に従って、以下手順をおこないます。
@USBメモリーを一度取り外す
A再び接続する

 
   
11

処理が終了したら、[OK]ボタンをクリックします。

 
   
 
以上で、パスワードロックが無効になりました。
   
 
     
パスワードロックを無効にすると、リムーバルディスク内に「PWSystemDate」というフォルダーが作成されます。
その中に「Start(.exe)」、「System」、「Manual」があります。
「PWSystemDate」および、その中の「Start(.exe)」、「System」、「Manual」は削除しないでください。
パスワードロックを有効にするときに必要です。
   
     
   
 
     
「PWSystemDate」および、その中の「Start(.exe)」、「System」、「Manual」は、パスワードロックを有効にするときに必要です。
「PWSystemDate」をデスクトップなどのわかりやすい場所にコピーし、保管してください。
   
     

 

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