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3D画像を作ろう

既存の3Dコンテンツではものたりない!もっと3Dを楽しみたい!!そんな方にこそパソコンで楽しむ3Dがオススメ。
普通のカメラで撮影した2D写真から3D写真を作ったり、家族の3Dビデオを編集したり、世界でたった一つの3Dコンテンツを作ることができます。

必要な機器

3D対応カメラ、3D対応ビデオカメラがあるとさらに楽しめる!

必要な機器:基本セット+3D編集・鑑賞ソフトウェア/対応3D方式:フレームシーケンシャル方式(NVIDIA 3D Vision)偏光方式 アナグリフ方式 裸眼交差法、裸眼平行法

基本セットの詳細は3D方式の種類と必要な機器をご確認ください。

2D写真から、3D写真を作る

3D化したい写真をパソコンに取り込んで開くだけの、簡単3D写真作成!

2D写真から3D写真を作る手順。(1)「1枚の単独画像から」を選ぶ。(2)3Dにしたいファイルを選ぶと自動変換で3D写真完成。

さらに細かい編集も

立体視コントロール画面で奥行き感、立体感を調整すれば、臨場感あふれるリアルな3D写真を作ることができます。楽しみながら、こだわりのオリジナル3D写真を作成しましょう!

立体感の調整

塗り絵感覚で奥行き感、立体感が自由自在!ソフトを使って、元写真の上から立体感を調整した色を塗り重ねることで、3D写真に加工します。濃い色で塗った箇所は遠くに、明るい色に塗った箇所は手前に浮き出てきます。

立体感の調整イメージ

文字や絵の挿入

コメント入力画面でコメントを入力するだけで、文字も3Dで挿入が可能。また、同じ画面から絵を挿入することもでき、デコ3D写真にして楽しめます。

コメントや絵の挿入イメージ

3D撮影した動画のカット・結合などの編集

3D動画も、通常撮影した2D動画と同じように編集して残したくありませんか?3D動画編集ソフト「DigitalVideo3DEditor」を使えば、手振れが激しかったり、予定外の通行人が入り込んでしまった場合など、残したくない部分をカット編集することができます。

3D動画の編集イメージ

撮影した3D動画からスナップショットを取り出す

撮影した3D動画の中から、ワンクリックの簡単操作でお気に入りの場面を3D写真として取り出すことができます。3D動画鑑賞ソフト「DigitalVideo3D Player」を使って3D動画を再生したら、あとは好きな場面で「スナップショット」ボタンをクリックするだけ!静止画として抜き出して保存しておけば、好きな場面をいつでもすぐに見ることができます。

3D動画から写真のスナップショットを取り出すイメージ

ビデオカメラが2台あれば、本格的な3D動画が作れる

何百万円もする3D専用の撮影システムがなくても叶う、本格的な3Dコンテンツ作り!
市販の2台の同型ハイビジョンAVCHDビデオカメラと、それらを乗せる三脚があれば、プロ並みの品質で3Dコンテンツを作ることができます。

まずは、被写体までの距離に合わせて、適切なレンズ間隔で2台のカメラを並行に並べて撮影(※)。あとは、「PLAY3DPC」で微妙なズレや立体感などを調整しましょう。3D撮影で特に重要とされる左右の時間同期も、「DigitalVideo3D Editor」の“左右フレーム同期合わせ機能”により、最高1/60秒単位で合わせられるので、サッカーなどの早い動きでもOK。もちろん、3D撮影時に起こりやすい左右視差のズレも調整可能。その他、微回転、ズーム差調整、レンズ収差調整などの撮影ミスも修正できるので、自分で撮った3D動画をプロ並みに仕上げることができます。

※2台のビデオカメラで撮影をする場合は、ビデオカメラのレンズを通常の人の両目の間隔(約6cm)ほど離して撮影することをおすすめします。

2台のビデオカメラでの3D動画作成イメージ

~自由に撮影して、映像で遊ぼう~

デジタルカメラ1台でも、工夫しだいで楽しい3D映像を作ることができます。
カメラのレンズ間隔を自由に変えて、左右の映像をそれぞれに撮影してみましょう。通常の人間の視差(6cm)にこだわらず、わざとレンズ間隔を狭めて(視差を縮めて)撮影すれば、小さな昆虫の世界を体験できます。また反対に、レンズ間隔を広げて(視差を広げて)撮影すれば、巨人が見る世界を体験することも!
いろんな3D撮影に挑戦して、3Dの楽しさを体験してみてください。

photo:dummy

アリの視点

右目用、左目用の写真を、カメラのレンズを3mmずらして撮影。人間には焦点を合わせて見ることができない近距離でもはっきり見ることができる、小さな昆虫の世界です。

アリの視点

「PLAY3DPC」用画像ダウンロード

巨人の視点

右目用、左目用の写真を、カメラのレンズを1mずらして撮影。人間には平面的に見える遠くの景色も、立体的に前後の位置関係を捉えることができる、巨人の世界です。

巨人の視点

「PLAY3DPC」用画像ダウンロード

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