本製品を使用していてトラブルがあった場合にご覧ください。
サポートWebページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例などを紹介されています。
参照したいエラーメッセージまたはトラブルの状態をクリックしてください。
通信のアプリケーションの動作がおかしい
Windows 7/Vistaでドライバをアンインストールしようとするとエラーメッセージが表示される
Windows NT 4.0でポートが追加されない
デバイスマネージャ(ー)の[拡張シリアルボード(RSA-****)(COMx)]のプロパティで、「このデバイス用のドライバファイルは必要でないか・・・」と表示される
COM11以降のポートにモデム等を取り付けた場合にエラーが表示される
IRQ、メモリアドレスなど、リソース値が競合している。
該当する周辺機器の取扱説明書をご覧になり、重複しないようにリソース値を変更してください。本製品はPnP対応のため、IRQの手動変更はできません。本製品をいったん取り外し、IRQの空きがあることをご確認の上、取り付けてください。
他にPCIバススロットの空きがあれば、別のPCIバススロットに変更してください。 空きのPCIバススロットがない場合、他のPCIボードとスロットの位置を入れ替えてください。
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本製品が拡張スロットに正しく取り付けられていない。
本製品をパソコンの拡張スロットに確実に装着されていることをご確認ください。またスロットを変えて装着してみてください。
初回検出時に「その他のデバイス」として認識されている。 (検出されたがインストールを中断した場合など)
以下の手順にしたがってください。 1.[ [デバイスマネージャ]画面を開きます。 2.「その他のデバイス」内の「PCI Communication Device」を選択して、[削除]ボタンをクリックします。 3.パソコンを再起動します。
本製品が正しく動作していない。
本体にRS-232Cポートがある場合は、本製品を使用せずに、本体側のRS-232Cを使用してそのアプリケーションが正常に動作するか確認してください。 《正常に動作する場合》 再度本製品がパソコンの拡張スロットに確実に装着されていることと、本製品のドライバが正常にインストールされていることを確認してください。 《正常に動作しない場合》 そのアプリケーションに問題がある場合があります。使用しているアプリケーションメーカーにお問い合わせください。
デバイスマネージャ(ー)より削除時にドライバの削除を行ってしまった。
アンインストールに必要な情報まで先に削除されていますので、いったんインストールをしてから、再度アンインストールを行ってください。 その際に、デバイスマネージャ(ー)からドライバを削除するときに「ドライバの削除」のチェックボックスにチェックを入れないでください。
パソコン側で必要な設定がされていない。
サーバー機などの場合は、パソコン付属のユーティリティでボードの増設にあわせて設定が必要な場合があります。詳しくはパソコンの取扱説明書をご覧ください。
パソコンによってはBIOSで、「PnP OS」の設定を無効にする必要があります。詳しくはパソコンの取扱説明書をご覧ください。
SerRSAxxのイベントエラーも併せて発生してしまう場合
・パソコン本体BIOSメニューにてPnPOSをEnabled(有効)もしくはYesをDisabled(無効) もしくはNoに変更してみてください。 ・パソコン本体BIOSにてPCIバススロットに対してリソースを固定にする事が可能であれば、固定にさせてみてください。 ・ボードを他のPCIバススロットに挿し替えてみてください。
「このデバイス用のドライバファイルは必要でないか、または読み込まれていません。・・・」と表示されますが、問題ありません。
[コントロールパネル]の[モデム]アイコンをダブルクリックし、[検出結果]タブでCOM11以降のモデムを選択し、[詳細]ボタンをクリックした際にエラーが表示されますが、問題ありません。