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はじめに
動作環境・使用上の注意
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1.インストールする
2.接続する
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はじめに  動作環境・使用上の注意  
 

動作環境・使用上の注意

 
動作環境

本製品は以下の環境でご使用いただけます。

対応機種 RSA-PCI2RおよびRSA-PCI2/P4Rの場合 以下の条件を充たしているDOS/Vマシン
・CPU Pentium166MHz以上搭載(Pentium200MHz以上推奨)
・PCI Ver 2.1以降のバスを搭載
※複数枚使用時で、4ポート以上を同時に使用する場合は、CPU Pentium III 500MHz以上が必要。
RSA-PCI2/P8Rの場合 CPU Pentium III 500MHz以上およびPCI Ver 2.1以降のバスを搭載しているDOS/Vマシン
対応OS
(日本語版)

Windows 7(32ビット版) / Windows Vista®(32ビット版) / Windows XP Home Edition / Windows XP Professional Edition / Windows XP Professional x64 Edition / Windows 2000 Professional / Windows 2000 Server / Windows Server 2003, Standard Edition / Windows Server 2003, Standard x64 Edition / Windows NT 4.0 / Windows Me / Windows 98(98 SE含む) / Windows 95

 

 

使用上の注意

高速なRS-232C通信(230.4Kbps以上)をおこなう場合は、次の事項にご注意ください。
・RS-232C接続ケーブルは長さ2m以内でシールドされたものをご使用ください。
・230.4Kbpsですべてのポートを同時に通信する際に必要なCPUの目安は4ポート以上使用時にはPentium III 500MHz以上となります。
データのオーバーフローを防ぐために、フロー制御を設定してお使いください。ハードフロー制御を有効にするためには、必ずRTS/CTS、DTR/DSRの信号線が結線されているRS-232C接続ケーブルをお使いください。
通信機器により、設定可能な通信速度は異なり、必ず230.4Kbps以上に設定できるものではありません。
本製品に接続されているPnP機器(モデムなど)は自動検出されない場合があります。その場合は手動でインストールしてください。
スループットはシステムの環境により異なります。
高速なデータ転送の最中に他のアプリケーションが実行されるとスループットが低くなる場合があります。
接続するRS-232C機器が以下の条件のときは使用できない場合があります。
16ビットアプリケーション制御されている場合 / I/Oポートを直接制御している場合
スタンバイ、サスペンド、休止状態には対応しておりません。
シリアルポートから電源供給を必要とするRS-232Cで接続する周辺機器への接続はできません。
本製品を使用中に、データなどが消失・破損したことによる損害については、弊社はいかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください。

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