SUManager3
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パスワード修復コード発行  ※パスワード修復コード発行機能はMac OSではご利用いただけません。

パスワードを再設定するためのパスワード修復コードを発行します。
パスワード修復コードをSUGate3(VGate3)で入力すると、遠隔地等、管理者にUSBメモリーを送付することが難しい場合に、ユーザーの手元でパスワードを再設定することができます。
※ただし、USBメモリーポリシーで「マスターパスワード」の項目をあらかじめ有効にしておく必要があります。


本手順ではユーザー側の動作についても案内しています。

     
この機能を使う場合は、はじめに[遠隔地パスワード修復コード]を[ON]にしたポリシーで、USBメモリーを初期化してください。
     
   
ユーザー側の画面 

USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。

   
パスワードミスロック中は以下の画面が表示されます。
→[解除申請コード発行]をクリックします。
 
   

表示された解除申請コード(18桁)を管理者へ連絡します。

 
   

管理者からパスワード修復コード(24桁)の連絡を待ちます。

   
管理者側の画面

SUManager3を起動し、Menuから[パスワード修復コード発行]をクリックします。

 
   
ユーザーが使用しているUSBメモリーを選択します。
 
   

ユーザーから連絡を受けた解除申請コード(18桁)を入力し、[パスワード修復コード発行]をクリックします。

 
   
[OK]をクリックします。
 
   
表示されたパスワード修復コードをユーザーに連絡します。
 
 
     
出力したパスワード修復コードは、その日のうちにユーザーに連絡してください。
     
    日付が変わると無効となります。(深夜0:00)
この場合は再度パスワード修復コードの発行が必要になります。
     
   
ユーザー側の画面 

USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。

   
解除申請コードを発行した場合のパスワードミスロック中は以下の画面が表示されます。
→[パスワード再設定]をクリックします。
 
   

管理者から連絡を受けたパスワード修復コード(24桁)を入力し、[コード確認]をクリックします。

 
 
     
パスワード修復コードはその日のうちに入力してください。
     
    日付が変わると無効となります。(深夜0:00)
この場合は再度パスワード修復コードの発行が必要になります。
     
   

新しいパスワードを入力して、[再設定]をクリックします。

 
   

パスワードの再設定が終了します。[OK]をクリックします。

 
   

タスクトレイアイコンを右クリックして、[ログイン]をクリックします。

 
   
SUGate3ログイン画面で再設定したパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
 
   
ログイン後、通常どおり使用できます。
 
   

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