SUManager3
画面で見るマニュアル
マニュアルトップ
はじめに
SUManager3とは?
動作環境
導入方法
KEY-IDファイルを生成する
インストール
起動手順/終了手順
SUManager3情報の表示
USBメモリーポリシーを設定
する
USBメモリーの初期化
SUManager3の画面について
操作方法
PC識別
操作ログの表示
パスワード変更
パスワードの連続ミス回数
のリセット
パスワード修復
書き込み禁止
「SUManager3」ログの表示
初期化済USBメモリー情報
の表示と保存
解除承認コード発行
パスワード修復コード発行
SUReset3について
出力方法
初期化方法
簡易PC識別(CK-SetInfo)
使用期間設定ツール
廃棄ツールについて
TMUSB2.0アップデーター
for ED-SV3
一括初期化
付録
困ったときには
アンインストール
バージョンについて
操作方法
SUReset3について
■
初期化方法
出力したSUreset3で、USBメモリーの初期化をおこないます。
●
必要なデータがある場合は、あらかじめUSBメモリー内のデータのバックアップをおこなってください。
SUReset3により初期化をおこなうと、データ保存領域のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、初期化の前にUSBメモリー内のデータを別のメディア(DVDやハードディスク)にコピーするなどして、バックアップをおこなってください。
●
「SUManager3」で初期化したUSBメモリーは、USBメモリー添付の初期化ソフト「SUReset3」での初期化はおこなえません。
「SUManager3」で出力した「SUReset3」を利用してください。
⇒【SUReset3の出力】参照
●
[マスターパスワード機能が]が[ON]になっているUSBメモリーは、SUReset3で初期化はおこなえません。
必ず、SUManager3での初期化をおこなってください。
1
[SUReset3.exe]ファイルをダブルクリックします。
●
本ソフトウェアを起動する前にUSBメモリーを接続しないでください。
SUGate3(VGate3)が起動していると本ソフトウェアは起動しません。USBメモリーを取り外してください。
●
SUManager3が起動していると、SUReset3は起動しません。
SUManager3を起動している場合は終了してください。
2
USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。
●
初期化をしていないUSBメモリーを接続すると、[SUReset3]は実行できません。
●
対象外のUSBメモリーが接続されている場合、[SUReset3]は実行できません。
●
同時に複数のUSBメモリーを初期化することはできません。
初期化するUSBメモリー1本のみを接続してください。
●
自動再生画面が表示された場合は[×]をクリックし、閉じます。
3
[実行]ボタンをクリックします。
●
初期化中はUSBメモリーを取り外したり、他の操作をおこなわないでください。
●
SUReset3で初期化をおこなっても、操作ログの内容は削除されません。
●
PC識別機能が有効なUSBメモリーを、PC識別機能が無効に設定されているポリシーのSUReset3で初期化をおこなうと、USBメモリー内に保存されている許可/許可候補PC情報はすべて削除されます。
PC識別機能が有効に設定されているポリシーのSUReset3で初期化した場合、PC情報は削除されません。
4
[OK]ボタンをクリックします。
5
[終了]ボタンをクリックします。
6
USBメモリーをパソコンから取り外します。
●
初期化後、USBメモリーは自動的に取り外し処理されます。
初期化後、USBメモリーを使用する場合は本ソフトウェアを終了した後、挿しなおしてください。
●
パスワード設定画面が表示された場合は、再度パスワードを設定してください。
パスワードの設定方法等、SUGate3(VGate3)の使用方法については、USBメモリー添付の「画面で見るマニュアル」をご覧ください。
●
[適用されるポリシー]がSUReset3での初期化時にUSBメモリーに適用されます。
出力したSUReset3のポリシーと、対応USBメモリーに既に適用されているポリシーが異なった場合にSUReset3で初期化を実行すると、USBメモリーのポリシーはSUReset3のポリシーに変更されます。
これでUSBメモリーの初期化が終了しました。
▲ページトップへ
(C) I-O DATA DEVICE, INC.