SUManager3
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PC識別  ※PC識別機能はMac OSではご利用いただけません。    

USBメモリーの初期化

USBメモリーを初期化します。
[PC識別]機能を[ON]にしたポリシーをUSBメモリーに適用するために、初期化をおこないます。
初期化後、[PC識別]機能を利用することができます。

     
必要なデータがある場合は、あらかじめUSBメモリー内のデータのバックアップをおこなってください。
     
    本ソフトウェアにより初期化をおこなうと、データ保存領域のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、初期化の前にUSBメモリー内のデータを別のメディア(DVDやハードディスク)にコピーするなどして、バックアップをおこなってください。
     
  本ソフトウェアで初期化したUSBメモリーは、USBメモリー添付の初期化ソフト「SUReset3」での初期化はおこなえません。
     
    本ソフトウェアから出力した「SUReset3」を利用してください。⇒【SUReset3の出力】参照
     


   
本ソフトウェアを起動します。
 
     
本ソフトウェアを起動する前にUSBメモリーを接続しないでください。
     
    SUGate3(VGate3)が動作していると本ソフトウェアは起動しません。USBメモリーを取り外してください。
     
   

USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。

 
     
自動再生画面が表示された場合は[×]をクリックし、閉じます。
     
   

Menu-SUManager3から[初期化]をクリックします。

 
   

[適用されるポリシー]にて[PC識別]機能を[ON]にしたポリシーを選択、[リスト登録情報]を任意で入力し、[初期化]をクリックします。

 
 
     
選択したポリシーが[初回起動時強制パスワード設定]を[OFF]にしている場合は、初期化と同時にパスワードとヒントを設定します。
     
    パスワード欄は必ず入力してください。空欄では初期化を実行できません。
     
   

     
   
パスワード パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したUSBメモリーポリシーにより異なります。)
※大文字・小文字は区別されます。
パスワード(確認) [パスワード]と同じ文字列を入力します。
ヒント

ヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるUSBメモリーポリシーで[ヒント表示]が[ON]の場合のみ、設定が可能です。

     
選択したポリシーが[マスターパスワード機能]を[ON]にしている場合は、初期化と同時にユーザーコードの設定をします。
[ユーザーコード一括設定]を[ON]にしている場合は、ポリシーで設定したユーザーコードが表示されます。
SUGate3(VGate3)の初回起動時パスワード設定をおこなう際には、設定したユーザーコードを入力する必要があります。初期化したUSBメモリーのユーザーコードを必ず伝えてください。
     
[リスト登録情報]に入力した内容は[USBメモリーリスト]画面に表示されます。(【初期化済USBメモリー情報の表示と保存】参照)
     
   
確認画面が表示されますので、[はい]をクリックします。
 
初期化が開始されます。
 
 
     
初期化中、USBメモリーを取り外したり、他の操作をおこなわないでください。
     
   
[OK]をクリックします。
 

   
USBメモリーをパソコンから取り外します。
 
     
初期化後、USBメモリーは自動的に取り外し処理されます。
     
    初期化後、USBメモリーを使用する場合は本ソフトウェアを終了した後、挿しなおしてください。
     
   
これでUSBメモリーの初期化が終了しました。
次に【PC情報の収集】の手順へお進みください。

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