SUManager3
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PC識別  ※PC識別機能はMac OSではご利用いただけません。    

PC 許可

【PC情報の収集】で集めたUSBメモリーを使用するパソコンの情報を、SUManager3で許可する必要があります。
以下のいずれかの手順で設定します。

USBメモリーを使用するパソコンに接続し、PCの情報を収集した場合
SUGetInfoAG.exeを利用して、PCの情報を収集した場合



USBメモリーを使用するパソコンに接続し、PCの情報を収集した場合
   
SUManager3を起動します。
 
     
SUManager3を起動する前にUSBメモリーを接続しないでください。
     
    SUGate3(VGate3)が動作しているとSUManager3は起動しません。USBメモリーを取り外してください。
     
   
USBメモリーを管理者のパソコンに接続します。
   
Menuから[PC許可]をクリックします。
 
 
     
  [PC許可操作]表示内容一覧
     
   

選択されたパソコン情報は[↑][↓]ボタンで許可候補リストや許可リストに移動します。

     
   
許可候補リスト USBメモリーに保存されている許可候補PCのリスト
コンピューター名 コンピューター(パソコン)名
アカウント名 パソコンのアカウント名
コメント 許可候補へ追加またはagiファイル作成時にコメントを入力した場合に表示されます。
MAC MACアドレス
回数 許可したパソコンに接続した回数
全選択 リストの全項目を選択します。
削除 選択された項目を削除します。
優先設定 SUGate3(VGate3)の使用許可PC探索時に、優先的に扱われるパソコンを設定します。(最大10台まで設定可能)
PCリスト参照 PCリストからパソコン情報を追加します。
設定 [許可リスト]の内容の設定を確定します。
     
   
使用するパソコンの情報にチェックをつけ、[]赤矢印ボタンをクリックし、許可リストへ移動します。
  使用するパソコンの情報にチェックをつけ、[↓]赤矢印ボタンをクリックし、許可リストへ移動します。
   
[設定]ボタンをクリックします。
 
 
     
[設定]ボタンをクリックすることで、操作した内容が有効になります。
     
 
     
  [優先設定]について
     
   

優先設定されたパソコンは、SUGate3(VGate3)の使用許可PC探索時に、優先的に扱われます。
(最大10台まで設定可能。許可リストNo.0001〜0010まで。)

また、優先設定されていないパソコンについては、回数(接続回数)の多いパソコンから順に上位50台までは優先的に探索されます。

     
   
@ 許可リストから優先設定したいパソコンにチェックをつけます。
   
A [優先設定]ボタンをクリックします。
   
B 優先設定されたパソコンが許可リストの上位に表示され、背景色がオレンジ色になります。
     
   
[はい]ボタンをクリックします。
 
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
   
USBメモリーをパソコンから取り外してください。
   
以上で使用PCの許可設定は終了しました。
これで使用許可したパソコンでUSBメモリーをご使用いただくことができます。



SUGetInfoAG.exeを利用を利用してPC情報を収集した場合

   
SUManager3を起動します。
 
     
SUManager3を起動する前にUSBメモリーを接続しないでください。
     
    SUGate3(VGate)が動作しているとSUManager3は起動しません。USBメモリーを取り外してください。
     
   
USBメモリーを管理者のパソコンに接続します。
   
Menuから[PCリスト]をクリックします。
 
 
     
  [PCリスト]表示内容一覧
     
   
PCリスト SUManager3が保持しているPC情報のリスト
コンピューター名 コンピューター(パソコン)名
アカウント名 パソコンのアカウント名
コメント 許可候補へ追加またはagiファイル作成時にコメントを入力した場合に表示されます。
MAC MACアドレス
削除 選択された項目を削除します。
フォルダから読み込む 指定されたフォルダ内に存在する全てのagiファイルをインポートします。
ファイルから読み込む 指定したagiファイルをインポートします。
復元 バックアップファイルを取り込みます。パソコン情報が存在する場合はすべて上書きされます。
バックアップ PCリストのバックアップファイルを作成します。
     
   
[フォルダから読み込み]または[ファイルから読み込み]をクリックします。
agiファイルまたはagiファイルがあるフォルダを選択し、[OK]または[開く]ボタンをクリックします。
 
AGI読み込み[フォルダ]を指定した場合
 
AGI読み込み[ファイル]を指定した場合

   
パソコンの情報を選択し、[PCリストへ追加]ボタンをクリックします。
 
   
[PC許可]をクリックし、[PCリスト参照]ボタンをクリックします。
 
 
     
  [PC許可操作]表示内容一覧
     
    選択されたパソコン情報は[↑][↓]ボタンで許可候補リストや許可リストに移動します。
     
   
許可候補リスト USBメモリーに保存されている許可候補PCのリスト
コンピューター名 コンピュータ(パソコン)名
アカウント名 パソコンのアカウント名
コメント 許可候補へ追加またはagiファイル作成時にコメントを入力した場合に表示されます。
MAC MACアドレス
回数 許可したパソコンに接続した回数
全選択 リストの全項目を選択します。
削除 選択された項目を削除します。
優先設定 SUGate3(VGate3)の使用許可PC探索時に、優先的に扱われるパソコンを設定します。(最大10台まで設定可能)
PCリスト参照 PCリストからパソコン情報を追加します。
設定 [許可リスト]の内容の設定を確定します。
     
   
パソコンの情報を選択し、[許可リストへ追加]ボタンをクリックします。
 
   
[設定]ボタンをクリックします。
 
 
     
  [優先設定]について
     
   

優先設定されたパソコンは、SUGate3(VGate3)の使用許可PC探索時に、優先的に扱われます。
(最大10台まで設定可能。許可リストNo.0001〜0010まで。)

また、優先設定されていないパソコンについては、回数(接続回数)の多いパソコンから順に上位50台までは優先的に探索されます。

     
   
@ 許可リストから優先設定したいパソコンにチェックをつけます。
   
A [優先設定]ボタンをクリックします。
   
B 優先設定されたパソコンが許可リストの上位に表示され、背景色がオレンジ色になります。
     
  許可、許可候補に設定する件数が多い場合は設定に時間がかかることがあります。
     
   
[はい]ボタンをクリックします。
  [はい]ボタンをクリックします。
   
10 [OK]ボタンをクリックします。
 
   
11 USBメモリーをパソコンから取り外してください。
   
以上で使用PCの許可設定は終了しました。
これで使用許可したパソコンでUSBメモリーをご使用いただくことができます。
     
USBメモリー内に保存された許可PC・許可候補PC情報は別のUSBメモリーにコピーすることが可能です。
     
   
許可情報のコピー
     

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