SUManager3
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PC識別  ※PC識別機能はMac OSではご利用いただけません。    

PC情報の収集

USBメモリーを使用するパソコンの情報を、SUManager3で許可する必要があります。
まずUSBメモリーが使用できる許可PCおよび許可候補PCの情報を、以下のいずれかの手順で収集します。

USBメモリーを使用するパソコンに接続する
SUGetInfoAG.exeを利用する

     
USBメモリーを使用するパソコンが近くにある場合は「USBメモリーを使用するパソコンに接続する」手順、使用するパソコンが近くにない場合には「SUGetInfoAG.exeを利用する」が便利です。
     



USBメモリーを使用するパソコンに接続する

USBメモリーを使用するパソコンが近くにある場合は本手順が便利です。

     
本操作はUSBメモリーを使用するアカウントでおこなってください。
     
同一のPCであっても、複数のアカウントで使用する場合は、使用する全てのアカウントでの情報を収集する必要があります。
     
Active Directory環境のように使用するパソコンが都度異なる場合には、使用するすべてのパソコンやそのアカウントの情報を収集する必要があります。
     
     
本操作は管理者以外のユーザー(USBメモリーの使用者等)がおこなうこともできます。
     
   
USBメモリーをユーザーの使用するパソコンのUSBポートに接続します。
 
SUGate3(VGate3)を起動すると許可候補追加画面が表示されます。
   

MACアドレスが複数ある場合は選択します。
任意でコメントを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

 
↑SUGate3の場合
 
     
アダプター情報を参考にMACアドレスを選択してください。
     
    取り外し可能なネットワークアダプターを選択した場合、USBメモリーの接続時にネットワークアダプターが接続されていないとパソコンが認証されず、ご使用いただけません。
     
 
     
コメントはPCリストに表示されます。
     
   

[OK]ボタンをクリックします。

 
   
USBメモリーをパソコンから取り外します。
(取り外し手順についてはUSBメモリーに添付の取扱説明書をご覧ください。)
   

USBメモリーを管理者へ渡します。

   
以上で使用PCの情報収集は終了しました。
次に【PC許可】の手順へお進みください。

 

SUGetInfoAG.exeを利用する

USBメモリーを使用するパソコンが近くにない場合は本手順が便利です。

【対応OS】

  • Windows® 8
  • Windows® 7
  • Windows Vista®
  • Windows® XP (32ビット版)
  • Windows® 2000 SP4
  • Windows® Server 2012 Essentials / 2012 Standard / 2012 Datacenter
  • Windows® Server 2008 R2 Standard/2008 R2 Enterprise/2008 R2 Datacenter/Web Server 2008 R2
  • Windows® Server 2008 Standard/2008 Enterprise/2008 Datacenter/Web Server 2008
  • Windows® Server 2003 R2 Standard/2003 R2 Enterprise/2003 R2 Datacenter
  • Windows® Server 2003 Standard/2003 Enterprise※1/2003 Datacenter※1/2003 Web(32ビット版)

※1 Itanium版は非対応です。

※Guest権限ではご利用いただけません。

     
本操作はUSBメモリーを使用するアカウントでおこなってください。
     
同一のPCであっても複数のアカウントで使用する場合は、使用する全てのアカウントでの情報を収集する必要があります。
     
Active Directory環境のように使用するパソコンが都度異なる場合には、使用するすべてのパソコンやそのアカウントの情報を収集する必要があります。
     
     
agiファイルの作成を管理者以外がおこなう場合は、『SUManager3』CD-ROM内のSUGetInfoAGフォルダーをユーザーに配布し、操作をおこなってもらってください。
     
   
「SUGetInfoAG.exe」ファイルをユーザーのパソコンにコピーします。
   

コピーした「SUGetInfoAG.exe」ファイルをダブルクリックします。

 
   
MACアドレスが複数ある場合は選択します。
任意でコメントを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
 
 
     
アダプター情報を参考にMACアドレスを選択してください。
     
    取り外し可能なネットワークアダプターを選択した場合、USBメモリーの接続時にネットワークアダプターが接続されていないとパソコンが認証されず、ご使用いただけません。
     
   
[はい]ボタンをクリックします。
 
 

agiファイルは「SUGetInfoAG.exe」が保存されている同じフォルダーに作成されます。

 
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
   

agiファイルを管理者へ渡します。

   

以上で使用PCの情報収集は終了しました。
次に【PC許可】の手順へお進みください。

 

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