項目 |
注意点 |
初回起動時強制パスワード設定 |
■無効の場合
SUManager3からの出力時に、初期パスワードの設定が必要です。
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パスワード連続ミス可能回数 |
正常にアップデートが完了すると、パスワードミス可能回数はポリシーで設定した規定値に戻ります。
※マスターパスワード機能が有効の場合、パスワードミスロック状態ではアップデートできません。 |
連続して同じパスワードの設定禁止 |
■有効の場合
SUManager3で指定した初期パスワードと、ED-SV3の現在のパスワードが同じ場合も、アップデートは可能です。 |
パスワード有効期限 |
■マスターパスワード機能が無効の場合
使用開始日がリセットされます。
アップデート後、パスワードを設定した日付が使用開始日になります。
■マスターパスワード機能が有効の場合
パスワードの使用開始日はリセットされません。
パスワードが変更されないため、使用開始日は変更ありません。 |
マスターパスワード機能 |
■USBメモリーにパスワードを設定している場合
アップデート時に、現在お使いのログインパスワードが必要です。
アップデート後は、そのまま同じパスワードでログインできます。
■USBメモリーにパスワードを設定していない場合
アップデート時にユーザーコードの入力が必要です。
アップデート後は、入力したユーザーコードでパスワードを設定してください。 |
遠隔地パスワード修復コード |
■USBメモリーの設定が有効の場合
ポリシー設定が「有効」のアップデーターでアップデートする必要があります。
■USBメモリーの設定が無効の場合
ポリシー設定が「無効」のアップデーターでアップデートする必要があります。 |
PC識別 |
アップデート後は、USBメモリー内の許可PC/許可候補PC情報は全て削除されます。
■有効の場合
「PC情報の収集」、「PC許可」の再設定が必要です。 |
領域サイズ変更 |
■USBメモリーの設定が無効の場合
アップデートにより、データ保存領域のサイズが約16〜32MB 減少します。
■USBメモリーの設定が有効の場合
アップデートにより、プログラム領域のサイズが最大約32MB 増加します。
設定した値により、データ保存領域の容量が減少する場合があります。
※ |
TMUSB2.0アップデーターでアップデートしても、出力時に選択したポリシー通りのデータ保存領域のサイズには変更されません。
領域サイズの変更をおこなう場合は本ソフトウェアで初期化をおこなってください。 |
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使用期間制限 |
■使用期間が設定されている場合
アップデート前から使用期間は変更ありません。 |