SUManager3
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使用期間設定ツール

設定方法

USBメモリーの使用可能期間を設定します。

 
     
USBメモリーはまだパソコンに接続しないでください。接続した場合はいったんパソコンから取り外してください。
     
[SUTermSet(.exe)]ファイルをダブルクリックします。
 
 
 
 
     
SUGate3(VGate3)が動作していると、使用期間設定ツールは起動しません。
USBメモリーを接続している場合は、パソコンから取り外してください。
     
SUManager3が起動していると、使用期間設定ツールは起動しません。
SUManager3を起動している場合は終了してください。
     
 
     
起動時にパスワード入力画面が表示される場合は、【使用期間設定ツールの出力方法】で設定したパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
   
     
   

USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。

 
     
リムーバブルディスクの自動再生が有効になっている場合は、一時的に無効にしてください。
[Shift]キーを押しながらUSBメモリーを挿入すると、自動再生は一時的に無効となります。
     
同じパソコンに複数本のUSBメモリーを挿している場合は、設定できません。
設定するUSBメモリー1本のみを挿入してください。
     
   

「USBメモリー(*/*ドライブ)の使用期間を設定します。」と表示されたことを確認します。

 
 
     
接続したUSBメモリーに既に使用期間が設定している場合、現在の設定内容が表示されます。
   
     
   

[使用開始日]、[使用終了日]を設定します。

 
 
     
カレンダーのアイコンをクリックすると、カレンダーが表示されます。
カレンダー上から日を選択できます。
   
     
設定可能な最長期間が設定されている場合は、その範囲内で設定してください。
設定可能な最長期間が「10日」の場合、最長使用終了日は、使用開始日から10日経過した日(使用開始日から11日後)になります。
   
     
   

[実行]ボタンをクリックします。

 
 
     
実行中はUSBメモリーを取り外したり、他の操作をおこなわないでください。
     
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
   
[終了]ボタンをクリックします。
 
   
USBメモリーをパソコンから取り外します。
 
     
設定後、USBメモリーは自動的に取り外し処理されます。
    USBメモリーを使用する場合は使用期間設定ツールを終了した後、挿しなおしてください。
     
 
     
USBメモリー使用可能期間中の動作について
     
    初めてSUGate3(VGate3)を起動した場合、以下のメッセージが表示されます。
   
     
  USBメモリー使用可能期間中、SUGate3(VGate3)のログイン画面に使用期限が表示されます。
   
     
     
USBメモリー使用期限超過時の動作について
     
    SUGate3(VGate3)を起動したとき、以下のエラーメッセージが表示され、ログイン操作ができなくなります。
USBメモリー使用期間の再設定をおこなってください。
   
     
   
これで使用期間の設定が終了しました。

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