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リカバリーDVD作成

リカバリーDVD作成 データDVD作成 DVD-RAM活用D
 
 
    突然画面が真っ青になって、リセットしたら・・・
    Windowsが起動しない!!
    ハードディスクの中身もすべて消えてしまった!
    そんな経験パソコンをやっている人なら一度はあるはずです。
    そんなすべてのパソコンユーザーに朗報!!
    万が一ハードディスクの中身が消えても、重要なファイルを間違って消したりしても、自分でカンタンに元通りにする魔法のような方法をお教えします。

●『リカバリーDVD』作成の手順:B's Recorder GOLD編
準備するもの
一部機能を除く
 
作業の流れ
バックアップソフトの起動
B'sRecorder GOLDを起動して、【ツール】から【HDD】のバックアップを選択します。
バックアップの設定

バックアップ単位の選択
バックアップには【パーティション】単位と【ドライブ】単位の2つがあります。

「パーティション」とは・・・?
1つのHDに仕切りをつくり、2つ以上の部屋として利用すること。
Cドライブのみをバックアップしたい方は【パーティション】に
C、Dドライブをまとめてバックアップしたい方は【ドライブ】を選びます。
バックアップエリアの選択
バックアップする[パーティション]または[ドライブ]を選択します。今回はCドライブを選び【次へ】をクリックします。
最適化オプションの設定
【未使用クラスタ検出】にチェックを入れるのがおすすめ!効率的なバックアップが行えます。
「クラスタ」とは・・・?
[未使用クラスタ検出] を有効にすると・・・
通常は10GB=DVD(4.7GB)×3枚のメディアが必要になるが、使用している4GBのみなのでDVD1枚でOK!

バックアップオプションの設定
  高速に書き込むために【ベリファイ】のチェックが外れていることを確認します。【ブータブル設定】は、「汎用的な起動ディスクイメージより作成」を選びます。


設定の確認
設定した項目を一覧で確認します。これでよければ【完了】を、変更がある場合は【戻る】をクリックします!

」で未使用クラスタ検出を有効にした場合は、確認メッセージが
表示されるので【OK】をクリックします。

これでバックアップの設定は完了!あとはDVDへの書き込みです。
DVDへの書き込み

バックアップデータの容量に合わせてメディアの必要枚数が表示されます。
1枚目のメディアをドライブにセットして【OK】をクリックすると、DVDへの書き込みがスタートします。

バックアップが完了するとメディアが自動的に出てきます。しっかり保管しておきましょう!


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