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「GV-HDREC」は、パソコンを使わずにHDMI出力の映像を簡単に録画できるHDMIキャプチャーです。ゲーム機と接続して、手軽にプレイ動画を録画する「ゲームキャプチャー」としての使用に最適です(※)。さらに添付のAV入力変換ケーブルを使うことで、アナログ出力のレトロゲームも録画できます。
動画の録画・再生はもちろん、編集・マイクミキシングまでがこれ1台でOK。ゲーム機とテレビとの間につなぐだけの手軽さでゲーム実況が実現しますので、これから実況プレイの録画を始めてみたい方にもおすすめです。
※ PS4®の場合、(設定)→[システム]→[HDCPを有効にする]のチェックを外す必要があります。
※ PS5の場合、[設定]→[システム]→[HDMI]→[HDCPを有効にする]のチェックを外す必要があります。
※ 最新ファームウェア(Ver.1.12)はこちらから(2021年6月)
本商品をゲーム機とテレビとの間にHDMIケーブルで接続するだけで、誰でも手軽にフルHD画質の動画や静止画の記録が可能になります。
パソコンを使わないので、家庭用のテレビやレコーダーと同じような感覚で、ゲームのプレイ動画を録画したり再生したりできます。また、録画画質はゲームソフトやUSBメモリー等の録画容量にあわせて5段階から選択できます。
※ 録画時は、USBハードディスクまたはSDカードなどを別途ご用意ください。
※ 本商品使用時には、添付のACアダプターの接続が必要です。
録画の残り時間やステータス状態などがすぐに分かる「OSD」表示は、HDMIパススルー機能OFF時、表示中に決定ボタンを押すことで消すことができます。ゲームに集中したいときなどに便利です。
※ OSD表示を記録する事はできません。
なおHDMIパススルー時は、常時、OSD表示されません。
ボタン1つ押すだけで、録画モードと再生モードを切り替えることが可能です。そのため本商品を使って、そのままテレビの大画面で録画した映像を観ることができます。
またゲームを一時中断して、いま録った場面をすぐに再生することもできるので、その都度気になったゲーム操作のチェックをしたり、うまく録画できたかを確認したりすることも簡単です。
早送りや早戻しは120倍速まで、スロー再生は1/4倍速まで対応しているので、お好きなシーンまで進めるのに役立ちます。
コマ送りやコマ戻しにも対応しているので、お気に入りのシーンを細かく見付けることもできます!
コマ送り、コマ戻しの機能を使って、決定的瞬間をさらに細かく見付けることができます。
特に、コマ送りは1フレーム単位での確認ができますので、シビアな検証が必要な際にも役立ちます。
またコマ戻しは、30フレーム単位での戻りとなります。
録画した動画は、本商品のボタン操作だけで編集も可能。不要なシーンのみを自由にカットすることができます。
最大8つまでの録画ファイルを1つに結合することが可能です。
たとえば、数日かけてクリアした動画を1つにまとめたい時などに便利です。
※ 結合した結果、ファイルが合計10時間を超えるような場合は結合することができません。FAT32の場合は、ファイルが合計4GBを超えるような場合は結合することができません。
※ 異なる画質で録画したファイル同士は、結合することができません。
メニュー画面からパススルー機能のON/OFFを3段階で選択することができます。
パススルーモードでは、表示遅延を気にすることなくゲームをプレイしたり録画することが可能なので、少しの遅れも許されないシビアなゲームでも快適にプレイすることができます。
なお、各モードについてはそれぞれ以下のとおりとなります。
※ 初期設定では<OFF>になっています。
ON (録画時パススルー) |
・録画中のみパススルーの状態になります。ゲーム映像の遅延が気になる場合に有効です。 ・録画待機時はOFFと同様なので、メニュー表示やモードの切り替えがスムーズです。 |
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ON (常時パススルー) |
・本商品の電源OFF時(スタンバイ時)や録画待機時、録画中など、常にパススルーの状態となります。ゲーム映像の遅延が気になる場合や、電源OFF時にもゲーム映像をテレビに出力したい場合に設定します。 ・著作権保護がかかったDVDやBDも再生できます(※電源OFF時のみ)。 ・4K解像度の映像も解像度を落とさずに表示できます(※電源OFF時のみ)。 ・ゲーム機でDVDやBDを見たい場合にも、わざわざケーブルをつなぎ替える必要がありません。 |
OFF | ・常にパススルーしません。メニュー表示やモードの切り替えがスムーズにでき、録画中の残り時間も表示されます。 |
プレイ動画を録画できるだけでなく、お手持ちのマイクやヘッドセットをつなげることでゲームプレイを録画しながら自分の声も同時に録音することができます。
そのため簡単手軽に、『実況動画』を作成できます。
※ CTIA規格に準拠したヘッドセットをご使用ください。
※ 3.5㎜3極タイプのヘッドセットやマイクを利用したい場合は、3極→4極に変換できるアダプターを使う事で対応が可能です。
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アフレコ機能も搭載。録画した動画に、後から自分の声で解説を入れることが可能です。
あとから落ち着いて解説を入れたいときなどに最適です。
添付のAV入力変換ケーブルを使用することで、コンポジット端子を持つ懐かしのゲーム機と接続することも可能です。
そのため、レトロゲームの懐かしの映像や神ワザプレイなどを簡単に保存できます。
また本商品を使えば、3極入力のないモニターやテレビにもHDMI入力で、レトロゲームの画面を映すことができます。
※ 画面は16:9で記録されます。
HDMIリンク(CEC)に対応したテレビなら、リモコンで本商品を操作することができます。
ゲームをプレイしながらテレビのリモコンで手軽に録画や再生することが可能なので、本商品が離れた場所に置いてあっても、ゲームプレイをとめる必要なくお楽しみいただけます。
本商品を使うことで、PCの画面録画や、PCゲームの録画、さらにはiPhoneやiPad、iPod touchなどの画面録画も可能です。
接続したSDカードやUSBメディアに録画データが保存できるので、PCやスマホやタブレットの本体容量も圧迫しません。
※スマホ・タブレットの画面を録画を行う際は、Apple純正iPhone用HDMI変換アダプター(別売)が必要となります。
ゲーム画面の静止画像も、本商品のボタン操作だけで簡単に撮影できます。
ゲームの高得点の画面やキャラの立ち絵、お気に入りのシーン等、決定的な一枚を手軽に保存できます。
※ 録画した動画の再生中の画面のみ保存できます。
スライドショー機能を使えば、録画した動画やお気に入りのシーンをキャプチャーした静止画を順番に再生する事ができます。
ゲームをクリアしていった際の軌跡を、順番に連続して視聴したい場合などに便利です。
・静止画スライドショー再生時のBGM : MusMus
※ 設定よりBGMはオフにできます。
本商品をご使用いただく際、本体のファームウェアは最新の状態にしていただくことをオススメいたします。
AndroidスマホとAndroidスマホ用のUSBメモリーがあれば、パソコンを使わずにファームウェアの更新を行うことができます。
⇒ Android用USBメモリー「U3-DBLTシリーズ」
※手順に関しては、ご使用中のAndroid端末のファイル管理アプリを使ってスマホ用USBメモリーにファームウェアをコピーし、お使いください。
※最新のファームウェアはこちらから
本商品を購入後に安心してお使いいただくために、平日はもちろん土曜日・日曜日の電話サポートにも対応した「AV家電向け商品」専用窓口をご用意しています。いつでも安心してご利用いただけます。
月曜日から日曜日(年末年始及び当社夏期休業日を除く)
9:00~17:00
本商品は高品質・高性能ICを採用し、ソフトウェアやハードウェアの基本設計を日本国内で行っています。