Q&A

LTV-Singにおいて、USBメモリーに証明書を割符で保存する場合の動作について

■本製品にUSBデバイスを取り付けずに署名フォルダーにファイルを保存した場合

署名処理エラーとなり、保存されたファイルはエラーフォルダーに移動します。
エラーログには、「証明書が割符保存されたUSBデバイスが見つかりません。」「署名エラーが発生しました。」と記録されます。


■割符のUSBメモリーを破損・紛失した場合

以下の手順にしたがってください。
① 対象の証明書が使用された署名設定をすべて削除する。(同様の内容で再設定する場合は設定内容を控えてください。)
② 対象の証明書を削除する。
③ 認証局より発行されたオリジナルの証明書データを使用して証明書を再登録する。


■「割符のUSBメモリーを破損・紛失した場合」の内容に従って差し設定後に、紛失したUSBメモリーが見つかった場合

紛失していたUSBメモリーは使用できません。
新たに作成したUSBメモリーのみ使用できます。

Q&A番号 30712
このQ&Aの対象製品 APOP-SW/DS APOP-SW/DS2 APX-TSFI/5P APX2-EVID/5P APX2-TSI3 WE1-TS5/PACK

このページのQRコードです。
スマホのカメラで読み取ることで、スマホでFAQを見ながらパソコンの操作ができます。

このページのトップへ
PC版を表示