2012年08月22日 12-NR188
eSATA&USB2.0対応 外付型REC-iN/iVDR-Sローディングユニット「RHDM-UXS」
型番 | JANコード | 出荷予定 | 価格 |
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RHDM-UXS | 4957180103754 | 9月中旬 | ¥9,300 |
「RHDM-UXS」は、カセットHDD(REC-iN/iVDR-S)に対応した、ローディングユニットです。対応のカセットHDDを使って、パソコンでのバックアップに最適。カセットHDDなので、データのライブラリ化にも便利です。
また、iVDR-S対応のカセットHDDなら、日立ハイビジョンテレビWoooで録画した番組をパソコンで見たり、パソコンで録画した番組をWoooで見ることができます。
カセットHDD(別売)を使っての、パソコンでのバックアップに最適。iVDR-S「RMSシリーズ」なら、1.0TBまでの大容量をラインアップ。カセットHDDなので、ライブラリ化にも便利です。
eSATA接続にも対応しているので、eSATA接続ならバックアップも高速に行うことができます。
※複数のカセットHDDにまたがってのバックアップはできません。
電動によるオートローダー機構を採用しているので、フロント部分のイジェクトスイッチもしくは、取り外しツールで、簡単で安全にカセットHDDの取り外しができます。
また、データ書き込み時などには、イジェクトボタンを押してもメディアが取り外しできないようになっているので、
不注意によるメディアの取り外しを未然に防止します。
USBハードディスク録画モデルの日立ハイビジョンテレビ「Wooo(S08/K09/V09シリーズ)」と組み合わせても利用可能!
iVポケット搭載モデルとカセットHDDをビデオテープのような感覚で共有できます。
日立ハイビジョンテレビ「Wooo」や日立マクセルのiVレコーダーなど、iVDR-S対応製品でハイビジョン番組を録画したカセットHDD(iVDR-S)を本製品に接続。パソコンで読み込むことで、録画されている番組を再生できます。
カセットHDD(iVDR-S)対応のAV機器を持っていなくても、手持ちのノートパソコンなどを使って、いつでもどこでも録画したハイビジョン番組を楽しめます。(※USB接続時)
パソコンでカセットHDD(iVDR-S)を再生するためのソフトウェア「DiXiM Digital TV iVDR Edition」が添付されています。
※再生には著作権保護に対応したディスプレイ環境や、高速なプロセッサ環境が必要です。詳細な環境は仕様ページをご確認下さい。
DTCP-IP/DLNAに対応した録画機からムーブ・ダビングできる「ネットワークムーブイン」機能に対応。
東芝ハイビジョン液晶テレビ 〈レグザ〉に録画した地デジ番組や「RECBOX」に保存したスカパー!HDのハイビジョンコンテンツも、カセットHDD(iVDR-S)にムーブできます。
カセットHDD(iVDR-S)は簡単に持ち出せるので、パソコンとRHDM-UXSを使ってより多くのコンテンツを楽しめます。
もちろん、カセットHDD(iVDR-S)に保存したコンテンツはWoooでも再生可能です。(※USB接続時)
※スカパー!対応チューナーからの直接録画やダビングには未対応です。
※「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」を利用して、Woooでの録画/再生に利用出来るiVDRフォーマットが可能です。
※対応製品は、仕様のネットワークムーブイン機能対応表をご確認ください。
添付ソフト「iVDR-S Media Server Ver.3」を使うことで、iVDR-Sの録画コンテンツをDTCP-IP/DLNAに対応したサーバーへムーブできる「ネットワークムーブアウト」機能に対応。これまでiVDRに録りためてきた録画コンテンツを、ブルーレイディスクへ保存したり、サーバーにコンテンツを集めることができます。 (※USB接続時)
※スカパー!HD録画ダビング機器へのムーブには未対応です。
※対応するUSB接続のブルーレイ、DVDドライブは、「BRD-U8DM」「BRP-U6DM」「DVR-U24DM」です。
※対応製品は、仕様のネットワークムーブアウト機能対応表をご確認ください。
添付ソフト「iVDR-S Media Server Ver.3」は、コンテンツ編集のためのユーザーインターフェイスを搭載。iVDR-S上のコンテンツに対して、各種操作を行えます。(※USB接続時)
【主な機能】
・iVDRステータス機能
iVDR-Sメディアの空き容量を表示したり、状態を把握できます。
・コンテンツ操作機能
iVDR-Sに保存されたコンテンツの削除、名前変更が行えます。
また、コンテンツのムーブアウトも、コンテンツ操作画面から行います。
・ダウンロード機能
ダウンロードに対応しているDTCP-IP/DLNAサーバーからコンテンツをダウンロードムーブすることが出来ます。
※2012年7月現在ダウンロード対応しているサーバー機器はないため、ご利用いただけません。
・その他便利機能
「DiXiM Digital TV iVDR Edition」のiVDR接続後の自動起動に対応。
サーバー画面からの「DiXiM Digital TV iVDR Edition」の起動や、iVDR-Sメディアの取り外しもできます。
また、サーバーへの同時アクセスにも対応しています。
ダビング動作中に、別の保存済みコンテンツを楽しむなどのマルチ動作も可能で、より便利にお使いいただけます。
※同じコンテンツへの同時アクセス(複数への同一コンテンツの配信や追っかけ再生など)には対応していません。
動作環境 | Woooで録画した番組をパソコンで見る際の動作環境 パソコン用データストレージとしてご利用いただく際の動作環境 |
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仕様 | ●対応メディア:当社製:RMSシリーズ、IVSシリーズ、iVDR-Sシリーズ、RHDMシリーズ ●インターフェイス:USB 2.0、eSATA ●iVDRインターフェイス:Serial ATA仕様 26ピン ●外形寸法:約154(W)×223(D)×46(H)mm ●質量(本体のみ):約1.2kg ●質量(梱包時):約1.74g ●電源:内蔵 ●定格電圧:AC100V (50/60Hz) ●消費電力:5.2W(typ) ●使用温度範囲(℃):5~35 ●使用湿度範囲(%):20~80 (結露なきこと) ●保証期間:1年保証 ●各種取得規格・法規制:VCCI Class B、RoHS指令準拠 |
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添付品 | ACコード、eSATAケーブル(約1m)、USB2.0ケーブル(約1m)、サポートソフト(CD-ROM)、eSATAブラケット |
このページの情報は発表時点の内容です。仕様・価格・外観・動作環境などが変更されることがあります。
本ページ内の記載価格はメーカー希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。