お知らせ2020年

2020年3月4日 20-NR032

fidata Music Appがアップデート!ローカル再生機能の搭載で
Android端末をネットワークプレーヤーとして活用できる!

fidata Music Appアップデート

オーディオサーバーfidataおよびSoundgenicの純正コントロールアプリ「fidata Music App」(Android版)がアップデートしました。

Android端末をプレーヤーとして選択することができるようになり、本アプリがインストールされている端末でfidataやSoundgenic内の曲をそのまま再⽣することができるようになりました。また、DAP連携および各種の改善などを提供します。

「fidata Music App」(Android版)アプリのダウンロードはこちら

アップデート内容

ストリーミングウォークマン®やAndroid端末上でのローカル再⽣に対応

fidata Music Appからの再生レンダラーに、操作しているAndroidを搭載したストリーミングウォークマン®やスマートフォンを指定して操作端末から再生できるようになりました。これによって操作端末をローカルプレーヤーとして楽曲を聴くことが可能になります。
ローカルサーバー機能と組み合わせて、端末内の楽曲(CDレコ、純正ミュージックプレーヤー管理楽曲)も再生できます。

ローカル再生に対応

DoPWAV対応

昨年fidata/Soundgenicのアップデートでメディアサーバー側が対応したDoPWAV方式に今回アプリ側も対応いたしました。DoPWAV方式に対応したネットワークプレーヤーにて、DSD再生がお楽しみいただけます。

アートワークのUSBエクスポートに対応(DAP連携)

アートワークを付与してウォークマン(R)活用可能

Soundgenic/fidataのCDリッピングデータなどアートワーク情報が付与されていないWAV、FLACおよびDSFファイルにメディアサーバーから取得できるアートワークを付与してエクスポートできます。
※ソニー ウォークマン®でCDリッピングデータのアートワーク情報を利用する場合は、FLACファイルを利用してください。

その他ユーザビリティ改善対応

シャッフルして追加

■選択したコンテナ内の楽曲をシャッフルして最大1000曲(初期設定)をプレイリスト追加する機能を追加
 例えば、全てのミュージックアイコンをロングタップし「全曲シャッフルして追加」を選ぶことで対象の全曲からシャッフルして追加することができます。

ファイル実体を操作画面で開く機能を追加

■Soundgenic/fidataのコンテンツファイル(サーバーペイン)からファイル実体を操作画面で開く機能を追加
 対象楽曲をロングタップし「ファイル操作画面で開く」を選ぶことで、楽曲ファイルの実体があるフォルダーを開くことができ、スムーズにファイル操作、削除、タグ編集などを行うことができます。

■一時停止に対応していないネットワークプレーヤー(DMR)での停止操作に対応
 ※すべてのDMRで動作を保証するものではありません。

■再生/一時停止ボタンの長押しで停止状態にできる操作に対応
 一部のUSB-DACなどで接続を維持してしまう場合などに、再生/一時停止ボタンの長押しすることで、停止状態として、接続を解除するなどの操作が可能になりました。

■UI改善
 CDリッピング操作画面での「CDトレイを開く」ボタンの追加、各画面での「×(閉じる)」 ボタンの配置⾒直し、などを⾏いました。

このページの情報は発表時点の内容です。
”ウォークマン”はソニー株式会社の登録商標です。

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