本商品は、次世代USB規格「Type-C」ポートを利用し、映像を出力するためのグラフィックアダプターです。
USB Type-Cは、パソコン、スマートフォン、タブレットなど共通のインターフェースとなる次世代USB規格であり、今後、普及が拡大すると予想されます。また、ドライバーレスで映像出力などが可能となるDisplayPort Alt Modeは、WindowsやMac以外のOSでも標準サポートされると考えられています。
※本商品をお使いになる場合はDisplayPort Alt Modeに対応したUSB Type-Cポートが必要です。すべてのUSB Type-C搭載端末機器がDisplayPort Alt Modeに対応しているわけではありません。
最新の対応機器については、USB Type-C対応グラフィックアダプター動作確認済み機器一覧をご覧ください。
最大2048×1152ピクセルの解像度に対応し、WUXGA(1920×1200)や、フルHD(1920×1080)といった、大画面を使ったプレゼンの際に活用できます。また、どんな端末機種にも似合うスタイリッシュなデザインと、持ち運びやすいコンパクトなデザインで、外出先での使用にも大変便利です。
※音声出力には対応しておりません。
※出力できる解像度は、本商品と接続する端末の仕様によって異なります。
表計算ソフトを見ながら業務システムへデータを入力するなど、複数のウィンドウを見比べながら業務を行う場合、2つの画面を使用することで作業効率がアップします。
入力する画面と参照する画面が常に見えているので、ウィンドウを切り替える手間を減らすだけでなく、誤入力によるミスも減らすことができます。
ディスプレイ関連の規格策定を行なうVideo Electronics Standards Association(VESA)が策定した「USB Type-C」コネクターでDisplayPortを利用できるようにする拡張仕様です。
USB 3.0/3.1が持ついくつかのレーンを利用し、DisplayPortの映像信号を出力する事が可能となります。
変換アダプターを利用することで HDMIやRGBなどの従来のコネクターを持つ機器への映像出力も可能になります。