マルチディスプレイ活用のススメ 基本ルール編

 How to do“multi-display” マルチディスプレイ活用のススメ How to do“multi-display” マルチディスプレイ活用のススメ
ディスプレイを1台プラスするだけで、会社でも家でも、驚くほど作業効率がアップします。
デスクトップだけでなく、ノートパソコンにも1台プラスすれば、
会社での事務作業時に理想的な作業スペースを確保できます。

これさえわかれば大丈夫! マルチディスプレイの基本ルール パソコンとディスプレイを接続する前に…接続端子の種類と組みあわせを知ろう!これさえわかれば大丈夫! マルチディスプレイの基本ルール パソコンとディスプレイを接続する前に…接続端子の種類と組みあわせを知ろう!

マルチディスプレイは、パソコンと複数のディスプレイケーブルで接続します。
まずは、パソコン側の接続端子とディスプレイ側の接続端子、それぞれの種類を確認します。

接続端子を確認したら、パソコンとディスプレイをケーブルで接続 パソコンとディスプレイの接続可能な組み合わせ接続端子を確認したら、パソコンとディスプレイをケーブルで接続 パソコンとディスプレイの接続可能な組み合わせ もし、パソコン側に接続端子がなくても…USB端子があれば、接続できる!もし、パソコン側に接続端子がなくても…USB端子があれば、接続できる!

USBグラフィックアダプターを使ってディスプレイ端子を接続

USBグラフィックアダプターとディスプレイとの接続方法

お使いのディスプレイ端子に合ったUSBグラフィックアダプターを選ぶ

USBグラフィック(USB-RGB2) USBグラフィック(USB-RGB/D2) USBグラフィック(USB-RGB3/D) USBグラフィック(USB-RGB3/H)

お使いのディスプレイ端子に合ったUSBグラフィックアダプターを選ぶ

USBグラフィック(USB-RGB2) USBグラフィック(USB-RGB/D2) USBグラフィック(USB-RGB3/D) USBグラフィック(USB-RGB3/H)

Windowsも、Macも、設定画面を開いて…パソコン側で画面設定しよう。Windowsも、Macも、設定画面を開いて…パソコン側で画面設定しよう。

パソコンとディスプレイを接続したら、次は、パソコン側で画面設定を行います。
Windowsも、Macも、とても簡単にマルチディスプレイに設定できます。

Windowsの場合 デスクトップ画面を右クリック >「ディスプレイ設定(D) 」から設定Windowsの場合 デスクトップ画面を右クリック >「ディスプレイ設定(D) 」から設定

デスクトップ画面で右クリックし、「ディスプレイ設定(D) 」を選択します。
「マルチ ディスプレイ」の項目が現れるまでスクロールし、[ V ] をクリック「表示画面を拡張する」を選べば設定完了です♪ (Windows10の場合)

Windowsのパソコン側の設定画面例

Macの場合 システム環境設定 >「ディスプレイ」から設定Macの場合 システム環境設定 >「ディスプレイ」から設定

アップルマークから「システム環境設定」を起動し、「ディスプレイ」を選択します。(macOS Montereyの場合)
メインモニターに設定したいモニターを右クリックし、メニューから「主ディスプレイ」を設定します。
「ディスプレイ設定…」メニューからも設定できます。

Macのパソコン側の設定画面例

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