V.90準拠 RS-232C接続 アナログモデムDFM-56S

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DFM-56S

「DFM-56S」は固定電話のIP網への移行後の環境で動作することを確認した、V.90準拠のRS-232C接続型アナログモデムです。データ受信速度最大56kbps(※1)、送信速度最大33.6kbpsでアナログ公衆回線によるデータ通信をご利用いただけます。
モデム機能を搭載していないパソコンでも、本商品を使って公衆回線を利用したインターネットやFAX通信(※2)が可能です。電話機を接続するためのPHONE端子を備え、モデムと電話機のつなぎかえが不要です。当社無料アプリ「内線ミレル」と連携し、内線番号を選択し自動発信するシステムを構築することもできます。

※1:56kbpsは、V.90による理論値であり、通信速度は回線状態により変化します。56kbpsの性能を発揮するにはご利用のプロバイダがV.90方式に対応している必要があります。それ以外では、33.6kbpsが最高となります。
※2:FAX通信ソフトなどのアプリケーションソフトは添付しておりません。別途ご用意ください。
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型番 JANコード 仕様 価格 保守 サポート/取説 備考
DFM-56S 4957180129228 ¥20,570
(税抜¥18,700)
ISS サポート  2022/10/1価格改定
  • 表示価格と商品全般について ※取扱説明書やQ&A、ソフトウェア等の各種ダウンロードは 取説・Q&A・DLを、保守サービスをご検討の方は 保守をクリックしてご覧ください。
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固定電話のIP網への移行後の環境で動作確認済み

NTT東日本とNTT西日本より2024年1月から固定電話がIP網へ切り替わることが発表されております。本商品はIP網への移行後の環境での動作検証を実施し、問題なく動作することを確認済みです。
※FAXの送受信、データ通信(発信/着信)、インターネット通信について確認
参考:固定電話のIP網への移行に伴う「切替後の加入電話・INSネット(通話モード)」によるモデム通信等の検証結果について NTT東日本 NTT西日本

データ受信速度は最大56kbpsに対応

56K ITU-T標準勧告V.90プロトコルに対応。データ受信速度は最大56kbps(※)、データ送信速度は最大で33.6kbpsとなり、アナログ公衆回線による高速なインターネットを楽しめます。
※56kbpsは、V.90による理論値であり、通信速度は回線状態により変化します。56kbpsの性能を発揮するにはご利用のプロバイダがV.90方式に対応している必要があります。それ以外では33.6kbpsが最高となります。

FAX送受信に対応!

G3 FAX 14.4kbpsに対応し、FAXモデムとしてもご利用いただけます。
※FAX通信ソフトなどのアプリケーションソフトは添付しておりません、別途ご用意ください。

PHONE端子搭載で電話機をそのまま接続可能

電話機を接続するためのPHONE端子を備えるため、モデムと電話機のつなぎかえが不要です。また「リレー」により、モデムからのダイヤル音等が電話機(受話器)側に聞こえないように出来ます。

当社無料アプリ「内線ミレル」と連携し、内線番号案内システムを構築することもできます。

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接続図

省スペースで使えるコンパクト設計

従来モデルと比較して約47%(表面積)サイズダウンしました。デスク裏やディスプレイ裏など、狭い場所に設置するモデムだから、コンパクト設計にこだわりました。

サイズダウン比較図

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