日頃より弊社商品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
弊社無線ルーター「WN-SX300GR」「WN-SX300GR/E」におきまして、2020年8月26日公開のファームウェアVer1.02より、設定画面に記載のリモートメンテナンス機能(旧メンテナンスアップデート機能)の利用規約を変更させていただきます。
利用規約は、ファーム更新時に自動的に最新のものに変更されますので、[システム設定]メニュー、[ファームウェア]タブよりご確認ください。
※リモートメンテナンス機能及び機器情報の通知は、設定画面より無効に設定してご利用いただくことも可能です。
変更後の利用規約は2020年10月1日から適用されます。
リモートメンテナンス機能利用規約
リモートメンテナンス機能(以下「本機能」といいます)とは、本製品のソフトウェアに更新があった場合に、自動でアップデートをする機能です。「更新」とは、株式会社アイ・オー・データ機器(以下「当社」といいます)が、自動的にソフトウェアアップデートをする必要があると判断した場合をいいます。更新がある場合は当社ホームページにてご案内いたします。なお、ソフトウェアダウンロードにより発生した通信費用はお客様のご負担となります。このことでパケット通信料超過による速度制限が発生する場合があります。
本機能では、お客様がご使用になっている製品の機器情報やネットワーク情報等の情報(以下「利用者情報」といいます)が当社のサーバーに通知されることとなります。当社および当社委託先(プロバイダ事業者や保守業者等)では、本機能で取得した利用者情報を、より適切なリモートメンテナンスおよび製品・サービスの改善・向上等のために利用いたします。当該目的のため、利用者情報を用いて、遠隔操作により製品の設定変更や再起動等をする場合もありますのでご了承ください。
利用者情報につきましては、当社プライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)および当社サービス・プライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy/idm.htm)にしたがって適切な管理をおこない、これらのプライバシーポリシーに記載された利用目的以外の用途では利用いたしません。
本機能は工場出荷時に有効になっています。本機能を必要とされない場合は、商品の取扱説明書を参照いただき、本機能を無効にしてください。本機能を無効にした場合、セキュリティ上の不具合を改善するような重要なソフトウェアの更新であっても、自動的にアップデートはおこなわれませんので、お客様ご自身で定期的にソフトウェアアップデートを行ってください。
お客様が本機能を利用する場合、本利用規約が適用されます。本利用規約は変更される場合がありますので、最新の利用規約を下記よりご参照ください。
https://www.iodata.jp/update_p.htm
メンテナンスアップデート機能(以下「本機能」といいます)とは、商品のソフトウェアに更新※があった場合に、自動でアップデートする機能です。
※「更新」とは、株式会社アイ・オー・データ機器(以下「当社」といいます)が本機能を提供するうえで自動的にソフトウェアアップデートが必要と判断した場合を示します。更新がある場合は当社ホームページにてご案内いたします。
本機能を有効にした場合、商品の機器情報が当社のサーバーに通知されることとなります。従量制課金契約の場合、ソフトウェアダウンロードにより発生した通信費用はお客様のご負担となります。また、このことでパケット通信料超過による速度制限が発生する場合があります。
本機能を無効にした場合、セキュリティ上の不具合を改善するような重要なソフトウェアの更新であっても、自動的にアップデートは行われません。悪意ある第三者からの不正アクセスの危険がありますので、本機能を有効にして頂くか、お客様ご自身で定期的にソフトウェアアップデートを行ってください。
●通知される機器情報
お客様がご使用になっている商品の機器情報
お客様がご使用になっている商品のネットワーク情報
●機器情報の利用について
本機能で取得したお客様の機器情報は、より適切なメンテナンスアップデートおよび商品や機能の改善・向上のために利用いたします。お客様の機器情報は、本目的以外の用途では利用いたしません。
当社が利用するお客様の個人情報につきましては、当社プライバシーポリシー( http://www.iodata.jp/privacy.htm )に従って、適切な管理を行います。また、お客様の機器情報を、統計的な情報として個人を特定できない形で、利用および公開することがあります。
※機器情報の通知は、システム設定>ファームウェアから無効にすることができます。