HDL-XRシリーズを2台を使用して、メイン機のデータが更新された場合、自動的に予備機にデータをコピーし、常に同一の状態としておく機能となります。
メイン機が故障した場合に、予備機で運用再開することで故障時の業務への影響を最小限に抑えることができます。
本レプリケーション機能はメイン機に保存したデータをファイル単位で予備機にコピーする為、同一の状態になるまでにタイムラグが発生します。
設定を行い使い始める時には、初期同期として、一旦、メイン機のレプリケーション元フォルダーの共有フォルダーのデータを全て予備機にコピーします。その後の通常運用時では、レプリケーション元の共有フォルダーへのファイル・フォルダーの書込・変更・削除の操作ごとに同期処理をおこない、同じ状態に保ちます。
本レプリケーション機能はメイン機に保存したデータをファイル単位で予備機にコピーする為、同一の状態になるまでにタイムラグが発生します。
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