Q&A

【DFM-56U、GV-4K60/PCIE】ドライバーをインストールして取り付けたが認識されず、デバイスマネージャーに「コード39」のエラーが表示されるのですが?

コンピュータ側のセキュリティ設定でメモリー整合性の設定がONになっていると、ドライバーの導入がうまくいかず、デバイスマネージャーで「デバイスドライバーを読み込むことができません。ドライバーが壊れているか、ドライバーがない可能性があります。(コード39)」とエラーが表示される場合がございます。
(一部のPCでは、よりセキュリティを高くするために上記設定が有効になっています。)

設定をOFFにして本製品が認識されるかどうかご確認ください。

設定変更手順

Windows10の場合

  1. PCの画面左下のWindowsロゴ(スタートボタン)を右クリックし、[設定]を起動します。
  2. 更新とセキュリティ→[Windowsセキュリティ]をクリックします。
  3. [デバイスセキュリティ]をクリックします。
  4. [コア分離]をクリックします。
  5. メモリ整合性を[オフ]にします。
  6. PCを再起動した後、本製品が認識するかご確認ください。

Windows11の場合

  1. PCの画面下部のWindowsロゴ(スタートボタン)を右クリックし、[設定]を起動します。
  2. 左メニューより「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
  3. [Windowsセキュリティ]-[デバイスセキュリティ]をクリックします。
  4. デバイスセキュリティ画面より、「コア分離の詳細」をクリックします。
  5. メモリ整合性が「オン」になっている場合には「オフ」にします。
  6. PCの再起動を行います。
Q&A番号 33817
このQ&Aの対象製品 DFM-56U GV-4K60/PCIE

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