フルHD対応モバイルディスプレイ「LCD-YC171DX」
「LCD-YC162HX」導入事例【北海道登別市役所】

導入事例TOPへ戻る

フルHD対応モバイルディスプレイ 導入事例【北海道登別市役所】

取材日:2025年11月04日

PDFダウンロード

新庁舎移転を見据えた市役所での働き方改革に
モバイルディスプレイを活用したフリーアドレス環境との調和

左から:有馬様、松井様、側様
左から:有馬様、松井様、側様

北海道登別市では、令和8年度に予定されている新庁舎移転を見据え、職員の働き方改革を段階的に進めています。その一環として、モバイルディスプレイを試験導入されました。
導入の背景や使い方、職員の反応について、実際に中心となって取り組んでこられたご担当者の皆さまにお話を伺いました。

導入事例【北海道登別市役所】

導入事例【北海道登別市役所】

きっかけは職員の声と新庁舎移転のための企業視察

左から:側様、松井様、有馬様

まず、皆さまの業務内容についてお聞かせください。

松井様私たちDX推進グループでは、庁内で使用するパソコンなど各種機器の管理や貸出、設定などの相談に対応する業務を担っています。また、全庁的な業務改善の相談にも関わっています。

側様本市では、令和5年度から、庁内各部署へのヒアリングを通して「業務プロセスの改善(BPR)」を進めています。職員が抱える小さな事務上の課題から大きな業務改革まで、幅広く拾い上げ改善策を提案しています。

モバイルディスプレイ導入のきっかけは何だったのでしょうか。

ノートPCとモバイルディスプレイ

松井様もともと「業務効率化のためにモバイルモニターを導入したい」という声が庁内からありました。デスクトップモニターとノートPCを繋いで、2画面で業務している職員も多く、モバイルディスプレイを導入できれば、よりスマートに仕事ができるのではと考えたのが出発点です。

有馬様加えて、新庁舎建設に向けて先進的な企業のオフィス視察を行ったことが大きなきっかけでもありました。多くの企業がモバイルディスプレイを活用してフリーアドレスでの柔軟な働き方や執務空間の省スペース化を実現しており、「行政でも取り入れられるのでは」という発想が生まれました。

導入後、多くの職員へモバイルディスプレイの利用が拡大

松井様

導入後の反応はいかがですか?

松井様データを見比べるといった作業も多いので、そういった際にもう1画面あると作業がしやすいという声が多いですね。執務空間を見ていただいて分かるように、今は多くの職員がモバイルディスプレイを利用しています。貸出は庁内のグループウェアを活用し、予約制で運用しており、多くの予約で埋まっている状況です。

有馬様フリーアドレスを採用しているので、職員は決まった自席や事務用品などを入れる引き出しがなく小型バッグ1つに自分の荷物を入れて持ち運ぶ運用としており、モバイルディスプレイはこの柔軟な働き方スタイルとも相性が良いアイテムの1つと感じます。最終的には一人一台をバッグに入れて持ち運び、どこでも効率的に働ける環境を整えることができないかなと考えています。

17.3型、15.6型の2種類のサイズを導入いただいてますが、サイズや仕様についての声はありますか?

モバイルバッグの棚

松井様「少し大きめの画面がほしい」という人もいれば、「モバイルバッグに入るサイズが良い」という人もいます。17.3型、15.6型のどちらが良いかは、職員によって違うという印象です。

ノートPCとモバイルディスプレイパソコンとの接続はUSB Type-Cで行っているのでしょうか。

側様はい。貸与しているPCもできる限りType-C対応のものを配布するようにしています。ケーブル1本で映像も電源もまかなえるので、フリーアドレスには非常に相性が良いと感じます。

ノートPCとモバイルディスプレイ

実際に業務効率化は実感されていますか。

有馬様導入段階で業務効率がどれほど向上するかとイメージを膨らませながら検討を進めましたが、まずは“スモールスタート”として最低限の台数で運用を始めてみました。理由は、いきなり全員分導入するよりも、「いいな」のニーズが高まるのを見ながら段階的に増やしていく方が、導入効果が見えて良いと考えたからです。結果的に、台数を増やしてほしいという声が出てきており、確実にモバイルディスプレイを活用した業務効率化につながっていると感じています。

今後、当社のモバイルディスプレイに期待する点はありますか?

側様

側様個人的に、利用している環境上、付属のType-Cケーブルの端子部分がストレートよりもL字型になっていると、コンパクトな場所でもよりスマートに取り回しができるので嬉しいなと思います。
また、持ち運んだ際に画面を傷つけないためにも、保護性能の向上や、ケーブル収納などアクセサリー面の改善も期待しています。

今後も多様に変化し続ける“働き方”に合わせて

有馬様

新庁舎での働き方についてもお聞かせください。

有馬様新庁舎ではフリーアドレスを前提とした執務環境の構築を予定しています。モバイルディスプレイを職員全員に配布し利用することは、現運用を踏まえて検討する必要があると考えますが、庁内のさまざまな業務を把握し、必要性を見極めながら、段階的に増やしていきたいと考えています。新庁舎は働き方を改革する一つの起点であり契機ではありますが、今後も働き方は常に変化すると感じていますので、その時その時の時代に合わせて、職員が働きやすい環境づくりを進めていきたいと考えています。

PDFダウンロード

導入市概要

登別市役所
市役所
北海道登別市役所
https://www.city.noboribetsu.lg.jp/
所在地
北海道登別市中央町6丁目11番地
ご担当者名
登別市総務部DX推進室DX推進グループ 総括主幹 有馬 亮太 様
登別市総務部DX推進室DX推進グループ 主査 側 翔平 様
登別市総務部DX推進室DX推進グループ 松井 駿介 様


※本原稿に記載の商品名、サービス名、会社名は、各社の商標、登録商標もしくは商号です。

このページのトップへ
PC版を表示