SUManager
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はじめに
SUManagerとは?
動作環境
導入方法
SUKeyIDを生成する
インストール
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SUManager情報の表示
SUGateポリシーを設定する
対応USBメモリーの初期化
SUManagerの画面について
操作方法
「SUGate」ログの表示
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パスワードの連続ミス回数
のリセット
「SUManager」ログの表示
初期化済USBメモリー情報
の表示と保存
SUResetの出力
SUResetの使い方
一括初期化

オプション:
OP-SUMAGについて

付録
困ったときには
アンインストール
バージョンについて
操作方法      
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一括初期化

 

複数の対応USBメモリーを一度に初期化します。
本ソフトウェアで対応USBメモリーを初期化した後に、初めて本ソフトウェアの全ての機能を利用することができます。

注意
     
必要なデータがある場合は、あらかじめ対応USBメモリー内のデータのバックアップを行ってください。
     
    本ソフトウェアにより初期化を行うと、リムーバブルディスク領域のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、初期化の前に対応USBメモリー内のデータを別のメディア(MOディスクやハードディスク)にコピーするなどして、バックアップを行ってください。
     
  「SUManager」で初期化した対応USBメモリーは、対応USBメモリーに添付の初期化ソフト「SUReset」での初期化は行えません。
     
    「SUManager」で出力した「SUReset」を利用してください。⇒【SUResetの出力】参照
     
  対応USBメモリーを同時に最大4本まで初期化可能です。
     
    1本ずつ初期化する場合は【対応USBメモリーの初期化】をご覧ください。
     
本ソフトウェアを起動します。
 
注意
     
本ソフトウェアを起動する前に対応USBメモリーを接続しないでください。
     
    対応USBメモリーを接続していると本ソフトウェアは起動しません。一旦取り外してください。
     
   

対応USBメモリーを2〜4本、パソコンのUSBポートに接続します。

   

Menuから[一括初期化]をクリックします。

  Menuから[一括初期化]をクリックします。
↑画面例:対応USBメモリーを4本接続した場合
   

リストから初期化するUSBメモリーの行をダブルクリックします。

  リストから初期化するUSBメモリーの行をダブルクリックします。
   

(1)[適用されるポリシー]を選択します。
(2)装着されている全てのUSBメモリーを同じ設定にする場合は、[全てのUSBメモリーを同じ設定にする]にチェックをつけます。
※個別にポリシーを設定する場合は、表示されているリストからそれぞれ設定を行ってください。

(3)[OK]をクリックします。

  (1)[適用されるポリシー]を選択します。
(2)装着されている全てのUSBメモリーを同じ設定にする場合は、[全てのUSBメモリーを同じ設定にする]にチェックをつけます。
(3)[OK]をクリックします。
   

[初期化]をクリックします。

  [初期化]をクリックします。
   
   
 
参考
     
初期化が終了するまで、本ソフトウェアの全機能はご利用いただけません。
     
    初期化が終了するまでMenuのED-S2の下のツリーには[初期化]しか表示されません。初期化後に他の機能が使用可能になり、メニューが表示されます。
     
本ソフトウェアの設定変更で「初回起動時強制パスワード設定」を無効にしている場合は、一括初期化と同時にパスワードとヒントを設定することができます。
     
    本ソフトの設定変更で「初回起動時強制パスワード設定」を無効にしている場合は、初期化と同時にパスワードとヒントを設定することができます。
     
   
パスワード パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したSUGateポリシーにより異なります。)
※大文字・小文字は区別されます。
パスワード(確認) [パスワード]と同じ文字列を入力します。
ヒント

ヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるSUGateポリシーで[ヒント表示]が[ON](有効)の場合のみ、設定が可能です。

     
[リスト登録情報]に入力した内容は[USBメモリーリスト]画面に表示されます。(【初期化済USBメモリー情報の表示と保存】参照)
     
   
確認画面が表示されますので、[はい]をクリックします。
 
初期化が開始されます。
  Menuから[初期化]をクリックします。
 
注意
     
初期化中、対応USBメモリーを取り外したり、他の操作をおこなわないでください。
     
   
[OK]をクリックします。
 

[OK]をクリックします。

   
全ての対応USBメモリーをパソコンから取り外します。
 
注意
     
  初期化後、対応USBメモリーは自動的に取り外し処理されます。
     
    初期化後、対応USBメモリーを使用する場合は本ソフトウェアを終了した後、挿しなおしてください。
     
  パスワード設定画面が表示された場合は、再度パスワードを設定してください。
     
    パスワードの設定方法等、SUGateの使用方法については、対応USBメモリーに添付のCD-ROM内にある「画面で見るマニュアル for ED-S2シリーズ」をご覧ください。
     
   
これで対応USBメモリーの一括初期化が終了しました。

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