SUManager
画面で見るマニュアル
マニュアルトップ
はじめに
SUManagerとは?
動作環境
導入方法
SUKeyIDを生成する
インストール
起動手順/終了手順
SUManager情報の表示
SUGateポリシーを設定する
対応USBメモリーの初期化
SUManagerの画面について
操作方法
「SUGate」ログの表示
パスワード変更
パスワードの連続ミス回数
のリセット
「SUManager」ログの表示
初期化済USBメモリー情報
の表示と保存
SUResetの出力
SUResetの使い方
一括初期化

オプション:
OP-SUMAGについて

付録
困ったときには
アンインストール
バージョンについて
操作方法      
← →

SUResetの出力

 

SUResetは、対応USBメモリーの簡易初期化を行うアプリケーションです。
本ソフトウェアで初期化された対応USBメモリーの簡易初期化を行うには、本ソフトウェアで作成(出力)したSUResetが必要です。

注意
     
対応USBメモリーに添付のSUResetでは簡易初期化できません。
     
    本ソフトウェアで初期化された対応USBメモリーは、対応USBメモリーに添付のSUResetでの簡易初期化が行えなくなります。本ソフトウェアのSUResetを以下の手順で出力し、ご利用ください。
     
   
本ソフトウェアを起動します。
 
注意
     
本ソフトウェアを起動する前に対応USBメモリーを接続しないでください。
     
    対応USBメモリーを接続していると本ソフトウェアは起動しません。一旦取り外してください。
     
   

Menuから[SUReset]をクリックします。

  Menuから[SUReset]をクリックします。
   
@[適用されるポリシー]を選択します。
A任意で[識別タグ]を入力します。(最大8文字)
 ※文字数に半角全角の区別はありません。
B[出力]ボタンをクリックします。
  [パスワード変更]画面の各欄を入力して、[パスワード変更]ボタンをクリックします。
 
参考
     
 

[適用されるポリシー]がSUResetでの初期化時にUSBメモリーに適用されます。

     
    出力したSUResetのポリシーと、対応USBメモリーに既に適用されているポリシーが異なった場合にSUResetで初期化を実行すると、対応USBメモリーのポリシーはSUResetのポリシーに変更されます。
     
 

[識別タグ]はSUResetを区別(識別)するために、任意で入力・設定するものです。

     
    SUReset実行時、画面の左下、バージョン情報の横に表示されます。
     
    SUReset実行時、画面の左下、バージョン情報の横に表示されます。
     
  本ソフトウェアの設定変更で「初回起動時強制パスワード設定」を無効にしている場合は、SUResetでの初期化と同時にパスワードとヒントを設定することができます。
     
    本ソフトの設定変更で「初回起動時強制パスワード設定」を無効にしている場合は、SUResetでの初期化と同時にパスワードとヒントを設定することができます。
     
   
SUResetが設定するパスワード パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したSUGateポリシーにより異なります。)
※大文字・小文字は区別されます。
SUResetが設定するパスワード(確認) [SUResetが設定するパスワード]と同じ文字列を入力します。
SUResetが設定するヒント

設定するヒントを入力します。
(最大64文字)
※ 大文字・小文字は区別されます。
※適用されるSUGateポリシーで[ヒント表示]が[ON](有効)の場合のみ、設定が可能です。

SUReset実行時にパスワードを案内する

SUResetでの初期化後、設定したパスワードを画面に表示するかどうかを設定します。

     
   
出力するフォルダを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  出力するフォルダを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
   
[OK]ボタンをクリックします。
  [OK]ボタンをクリックします。
   
これでSUResetの出力が終了しました。
SUResetの使用方法については、【SUResetの使い方】をご覧ください。

▲ページトップへ

 

 
← →