2009年10月19日
10/6~10/10にかけて幕張メッセにて「CEATEC JAPAN 2009」が開催されました。各社ブースにてアイ・オー製品が展示されましたのでレポート致します。
日立製作所様ブースでは、日立ハイビジョン液晶テレビWoooなどを使ってiVDR-Sに録画された番組をパソコンで再生できるiVDR-S対応USBアダプター、RHDM-U(参考出品)※を展示。地デジキャプチャ製品(GV-MVP/HZ2シリーズ)を使って録画した番組をiVDR-Sにダビングするコンセプト紹介と、iVDR-SのPCでの再生、そして、DLNAを使って、パソコンから、隣のWooo UT800にDTCP-IP配信するデモが展示されました。 パソコンで、iVDRコンテンツを持ち出せる点や、Dock/Mobileの2WAYスタイルで利用できることなどが来場者から好評でした。
※RHDM-U(参考出品)について詳しくはページ下「会場配布資料」(PDF)をご確認ください。
DTCP-IPに対応し、「スカパー!HD録画」にも利用可能なLAN DISK AVシリーズのコンパクトモデル、HVLP-Gシリーズを参考出品※しました。
コンパクトサイズながら、1TBを保存できること、高い静音性などから、関心も高く、いくらくらいになる見込みなのか、いつ発売されるのかと、問い合わせが多数ありました。
※HVLP-G(参考出品)について詳しくはページ下「会場配布資料」(PDF)をご確認ください。
PLCアダプターの利用提案として、PLCを使ったネットワークとDTCP-IPを利用した映像配信をデモコーナーで提案しました。
当社のセキュリティUSBメモリーや、トレンドマイクロ社のウィルスバスターを搭載したメモリー製品の展示紹介を行いました。
今年サービスが開始され、注目を集めるモバイルWiMAX製品として当社製アダプターやルーターが展示されました。
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