2011年10月26日 11-NR225
「そのルールで守れますか? こんなに怖いUSBメモリーの” 今” そしてその対策」
ビジネスでのUSBメモリー利用が危険視され始めてからかなりの年月が経っています。
しかしながら、十分な対策がされないまま情報漏えいに至るケースが後を絶ちません。
盗難、紛失、管理ミス……そしてウイルスなど、USBメモリーを取り巻く脅威の最新状況にスポットを当て、最適な対策方法について解説します。
無料(事前登録制)
企業システム管理者様、経営者様又は、それに準ずる方
(特に現在、倫理規約でUSBメモリー利用を禁止している企業様にお勧めします)
※ このセミナーは、一般企業様を優先させて頂いております。申込み状況によっては、代理店様等、ご参加頂けない可能性もございますのであらかじめご了承下さい。
講師:株式会社アイ・オー・データ機器 事業戦略部
コーポレート戦略課 担当部長 宮下 卓久
2010年、個人情報の漏えい件数は過去最高を更新しました。
そのうち盗難・置き忘れ、紛失等、USBメモリーに関連する原因は20%以上(※1)です。
2005年4月の個人情報保護法施行より6年以上が経過しましたが、何故未だに漏えいがなくならないのでしょう?陥りがちな「対策の落とし穴」について解説致します。
※1 JNSA:2010年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書参照。
講師:トレンドマイクロ株式会社 リジョナルトレンドラボセキュリティースペシャリスト 吉川 孝志氏
日々、機器が発展しているのと同様にウイルスも進化を続けています。
過去のウイルスから最新のウイルス動向まで分かりやすく解説し、その対処方法をお教えします。
講師:株式会社アイ・オー・データ機器 事業戦略部
ネットワーク製品戦略課 リーダー 櫻庭 豪
USBメモリーのセキュリティ対策をどのように行うべきか、対策製品をどのように活用すべきかは重要なことですが、漠然としたイメージを実際の運用に落とし込むのは困難です。ここでは考え方の一例として実運用のモデルケースを取り上げ、そこから導き出される最適なソリューションをご紹介します。
本セミナーに関するお問い合わせはメールのみでお願いいたします。
【お問い合わせ先】
iosemi@iodata.jp
このページの情報は発表時点の内容です。仕様・価格・外観・動作環境などが変更されることがあります。