2011年04月22日 11-PR004
このたびの東日本大震災により、被害を受けられました皆様には謹んでお見舞い申し上げますと共に、被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
株式会社アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)は、被災地の復興を支援するため、義援金および通信機器や液晶ディスプレイなどのIT機器の提供を行うことを決定いたしました。加えて、災害救助法対象地域※1にお住いのお客様が所有し、本震災で影響を受けた弊社製品について、保証期間に関わらず無料で点検させていただき、修理可能な状態であれば交換部品代のみで修理対応を行う特別修理サービスも実施中です。
今後も被災地の復興状況を見ながら、追加の支援活動を検討してまいります。
2012年3月21日更新:
「がんばろう東北!個人事業者/法人事業者様 応援キャンペーン」実施の項目を追加いたしました。
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2011年6月20日更新:
「東日本大震災 ICT支援応援隊」への協力内容を更新いたしました。
4月22日、従業員からの募金に、弊社からの拠出金を加え、100万円を義援金として石川県を通じ寄付いたしました。
UQコミュニケーションズ株式会社にもご協力をいただき、仙台市役所の臨時端末の通信環境用機器および回線として、高速・大容量のモバイルブロードバンド通信方式である「WiMAX」によるデータ通信環境を100式、提供いたします。
アイ・オー・データからは、WiMAXのご利用に必要となる機材100式(USB接続データ通信カード「WMX2-U01」を100台、モバイル通信ルーター「WMX-GWBA」および「WMX-GW02A-BK」を各50台、LANケーブル「LC-C6/5M」を100本)をご提供します。UQコミュニケーションズ株式会社からは一定期間、WiMAX回線をご提供いただいております。
また、本機材への接続ガイドの印刷等には、ヨシダ印刷株式会社にご協力いただきました。
被災された方で一時的に石川県内の県市町営住宅に入居される方へ、地上デジタルチューナーを搭載した液晶ディスプレイを200台、無償提供いたします。
ICT産業界の各種団体が共同で設立いたしました「東日本大震災 ICT支援応援隊」に参加し、無線LANルーターや無線LAN子機、スイッチングハブなどのネットワーク機器や、メモリーカードリーダーライターなどを無償提供いたしました。
平成23年(2011年)3月の東日本大震災および長野県北部の地震により災害救助法が適用された地域のお客様を対象に、被害を受けた弊社製品を保証期間に関わらず無料で点検させていただき、修理可能な状態であれば交換部品代のみで修理させていただきます。(本サービスの実施については、2011年3月16日付けで案内済みです。)
くわしくは2011年3月16日発行のニュースリリース「東日本大震災および長野県北部の地震により被災した弊社製品に対する特別修理サービスの実施について」をご覧ください。
※1:災害救助法対象地域の更新に準じて対応。
このページの情報は発表時点の内容です。
本リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
アイ・オー・データ機器 広報販推部 広報販推課
担当:毘比野(ひびの)・渡辺
TEL:03-6859-1054
インフォメーションデスク
TEL:0120-777-618
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長:細野 昭雄
本社:石川県金沢市
資本金:35億8,807万円
(JASDAQ上場、証券コード:6916)
ホームページ http://www.iodata.jp/