新商品情報 2014年

省電力機能を搭載し、待機時最大約77％電力をカットすることができます。昼夜でパソコンの使用状況が大きく変わるオフィスや、時間帯によってはパソコンがほとんど使われることのない一般のご家庭などで、「省エネ」な環境を提供いたします。

※上記数値は「ETX-ESH08シリーズ」のものとなります。「ETX-ESH05シリーズ」の場合は商品ページをご確認ください。

アイドル時の消費電力を抑制するEEE技術採用

データが流れていないアイドル時に消費電力を抑えるEEE（Energy Efficient Ethernet）技術を採用し、アイドル時も省エネ。
イーサネットリンクの大半はデータ伝送を待つアイドル状態にあり、その時間も常に電力を消費しています。
本商品はEEE（Energy Efficient Ethernet）技術により、挿したままでも自動的に消費電力を削減することができます。
※ LANケーブルで接続された機器同士がIEEE802.3azに対応している必要があります。

未使用ポートの無駄な電力をカット

ポートの使用状態を検出し、余分な電力をカットする「リンクダウン検知」機能で「無駄」な電力を節約することを可能としました。

通信時の消費電力も大幅カット

従来商品（ETX-ESH8シリーズ）と比較して通信時の消費電力も33％カット！省エネがさらにパワーアップいたしました。

※同動作状態（全ポートワイヤーレート送受信状態）にて測定した値です。
※上記数値は「ETX-ESH08シリーズ」のものとなります。「ETX-ESH05シリーズ」の場合は商品ページをご確認ください。

信頼性の高いデータ転送方式、ストア&フォワード方式を採用

送られてきたデータ（パケット）をハブ内部でチェックし、データが壊れていないかどうか確認してから目的のポートにデータ転送を行います。

確実なデータ転送を行う、フローコントロール機能を装備

IEEE802.3x , Back Pressure によるフローコントロール機能を搭載。送信側の転送速度が速い場合に、受信側のデータ処理遅れによるデータ損失を防ぎます。100BASE-TX と 10BASE-T の混在や Full-duplex と Half-duplex の混在環境において、双方のスピード差から生じるデータ損失やネットワークの混乱を防ぐための重要な機能です。

LANアダプタの通信能力をフルに発揮させる、Full-duplex（全二重通信）に対応

全二重通信により、送信／受信それぞれ独立したデータ転送を行います。Full-duplex対応のLANアダプタを使用することで、 通信帯域を10BASE-T環境で20Mbps（理論値）、100BASE-TX環境では200Mbps（理論値）まで拡張することが可能です。

ネットワークトラフィックを大幅に低減するローカルアドレス学習機能

送られてくるパケットのMACアドレス情報を調べて、パケットの送受信先を自動学習する「ローカルアドレス学習機能」により、ネットワークトラフィックを適正に管理します。

受付窓口

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