2023年4月26日 23-NR048
当社は、2023年5月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催される教育 総合展(EDIX 東京)に出展いたします。
ICTを活用することで、今までは見ることができなかった水しぶきをスローモーションにすることができたり、地球の反対側の同年代の子どもと会話することができたり、夜行性の動物の生活を昼間のように見ることができるなど、学びの幅を拡げるだけでなく、子どもたちが自ら知りたいと思えるような授業が行えます。また、天災や病気・けがで物理的に学校にいけなくても授業を受けることができるといった使い方もでき、学びに自由度と多様性を持たせることができます。
当社のブースではICTを使って実現できるいろんな「これからの教室」をご提案いたします。
「デジタル教科書」を活用するために必須な電子黒板と、もう一つの選択肢の大型タッチディスプレイを実機にてご紹介いたします。会場では65型らくらくボードの新モデル(IWB-652EB)と、参考出展の75型タッチディスプレイをご体験いただけます。
・カメラ映像とパソコン資料を合成したプレゼンテーション発表
一人一台配布された端末で発表資料を作成して、グループでプレゼン。生徒は発表資料の中に入り込んで、聞いてほしいポイントを指し示めしながらプレゼン。その映像をマルチメディアルームから教室に配信するといった実例授業のご紹介とデモをご体験頂きます。
・教室の大型提示装置にリモート操作で映像配信“みえる校内放送”
従来の校内放送設備にプラスするだけで実現できる学校内のネットワーク回線を使った映像付きの校内放送をご提案いたします。遠隔操作で、各教室にある大型提示装置の電源制御や音量制御、放送先の指定も可能です。
・職員室前の掲示板を校内のサイネージに配信
配信ボックスを利用することで、児童/生徒玄関や階段、通路など、校内のいろんな場所へ画像や動画を配信する事ができます。委員会からのお知らせや優秀作品の紹介、部活やクラブの紹介など、一人一台PCを使って児童/生徒自身が作成したスライドや動画を流すといった事も可能です。
いじめや虐待、いろんなトラブルの際に、個人情報を伏せて相談できるインターネット通信を使った窓口をご提案いたします。
先日文科省が公開した不登校対策「COCOLOプラン」に沿って、自宅で授業を受ける子どもがより理解しやすい配信環境のご提案や、さまざまな理由で教室に入れない子への教室「スペシャルサポートルーム」で学習するための当社が考える環境をご紹介、ご提案いたします。
Open AIは生徒/学生が利用することでの問題点も指摘されていますが、教師側が活用することで教育のDXに繋げられたり、その他の大きなメリットも考えられます。Open AIを利用して実現する世界やその実例をご紹介・ご提案いたします。
EDIXは、教育の課題に寄り添った8つのエリアで構成されており、さまざまな商品・サービスについて、その場で直接相談・体験・導入が可能な教育向けの総合展示会です。ぜひ当社ブースへお越しください。
会期 | 2023年5月10日(水)~12日(金) |
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会場 | 東京ビッグサイト 西展示棟 |
小間番号 | 20-1 |
入場料 | 無料(事前登録制) 事前登録は下記サイトよりお申し込みください。 |
事前登録サイト | 事前登録サイト |
主催 | EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社) |
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