HDD・SSDの比較表
HDD、SSDはタイプによってそれぞれ一長一短あります。どの点で優れているかを見極めて、自分にぴったり合ったHDDやSSDを選びましょう。
HDDとSSDの種類
HDD
外付けタイプと内蔵タイプがあり、外付けタイプは据置型とポータブル型に分けられます。容量あたりの単価はSSDよりも安く、お手軽に導入できます。
外付けHDD
据置型
HDDとパソコンなどの機器を添付のUSBケーブルでつなぎ、電源をつなげば設置完了。容量当たりの価格が最も安いので、お求めやすいHDDです。電源が必要なとこ ろと設置場所をとるところが難点。電源内蔵タイプなら、コンセント周りがすっきりします。 容量は、最大8TBと大容量。
ポータブル型
ポータブルタイプは、HDDとパソコンなどの機器を添付のUSBケーブルでつなぐだけで設置完了!電源が不要、かつサイズも手のひらサイズでコンパクトなので、持ち運びに最適です。容量は500GB~5TB。
内蔵HDD
パソコンなどの機器の内部に取り付けて使用します。これまで使用していた内蔵HDDと取り換えたり、増設することで容量を追加することができます。
機器本体に内蔵するため、外付けタイプに比べて場所は取りませんが、取り付けには時間と手間がかかります。
SSD
外付けタイプと内蔵タイプがあります。HDDに比べ、容量あたりの単価は高いですが、転送速度が高速、衝撃に強いなどの特長があります。
外付けSSD
ポータブル型
SSDとパソコンなどの機器を添付のUSBケーブルでつなぐだけで設置完了!電源が不要なのはもちろん、サイズも手のひら~名刺サイズで超コンパクト。また、衝撃にも強いので、外出先での使用でも安心です。容量は250GB~2TB。
内蔵SSD
パソコンなどの機器の内部に取り付けて使用します。これまで使用していた内蔵HDDと取り換えたり、増設して使用します。機器本体に内蔵するため、外付けタイプに比べて場所は取りませんが、取り付けには時間と手間がかかります。