今使っているパソコン、本当にメモリー増設が必要?対応するメモリーはどれ?
メモリー増設前に、まずはこちらをチェックしてみましょう!
まず、お使いのパソコンに搭載されているメモリー容量を確認しましょう。
ソフトウェアによって大容量のメモリーを必要とする場合もあるのでまずはココでチェック!
(1)[スタート]ボタンをクリック
(2)メニューの[マイコンピュータ]を右クリック
(3)[プロパティ]を選択
(4)全般タブを選択(通常は選択されています)
カタログなどに記載のメモリー容量より少なくなっている場合があります。これは、メモリーの一部を「ビデオメモリー」として使用しているためです。
また、OSによってはメモリー容量がMB表示になりますが、1024MB=1GBで計算してください。
※ビデオメモリー(VRAM) … ディスプレイに表示されるグラフィック内容を保持するメモリ。
(1)メニューバーの[アップルマーク]をクリック
(2)メニューの[このMacについて]をクリック
(3)[このMacについて]のウインドウに、現在のメモリー容量が表示されます。
今現在のメモリー容量で足りているかどうかを確認します。
ウィルス対策ソフトやオフィス系ソフト、画像編集ソフトなど、使うソフトでメモリーの使用率は変わってきます。
メモリーが不足すると、ひとつの処理に時間がかかるなどの症状が発生します。
(1)を同時に押し、 [タスク マネージャ]を選ぶ
(2)[パフォーマンス]タブを選ぶ
(3)PF(ページファイル)使用率を見る
※この時、「物理メモリの合計」-「PF使用量」が マイナスになるとメモリーが不足している状態です。
メモリーには形状やスピードなど規格が異なるいくつかの種類があり、パソコンによってご利用いただけるメモリーが違います。
誤ったメモリーを選ぶと、「形が合わず、取り付けられない」「つけてみたものの、動作が不安定」という事態に…。
今お使いのパソコンでご利用いただけるメモリーを探すには、 対応検索「PIO(ピオ)」でご確認ください。
対応検索「PIO(ピオ)」は、3ステップで簡単にあなたにあったメモリーを検索できます。