「SDY1600L/STシリーズ」は簡易包装を採用した法人様専用モデルです。簡易包装により環境にも配慮しています。
この度、新たに8GBモデルがラインアップに追加となりました。
※店頭での販売は行っておりません。
※価格、納期等につきましては、お取引先の販売店へお問い合わせください。
※機種により、ご利用いただける容量・枚数が異なりますので、必ず対応商品検索エンジン「PIO」でご確認ください。
SDY1600L/STシリーズの対応機種は型番末尾に「/ST」が付かないSDY1600Lシリーズと同じです。
「SDY1600L/STシリーズ」は簡易包装を採用した法人様専用モデルです。簡易包装により環境にも配慮しています。
SDY1600L/STシリーズはPC3L-12800(DDR3L-1600)対応の204pin超高速ノートPC用メモリー低電圧タイプです。
低電圧稼働に対応したパソコンでは、1.35Vの低電圧動作で省電力を実現します。対応していないパソコンでも、従来の1.5V動作で使用可能です。
デュアルチャネルは、同容量・同仕様2枚1組でメモリーを同時にアクセスすることにより、2倍のメモリーバンドを実現、高速転送を可能とする技術です。
シングルチャネルの場合1600Mbps動作で12.8GB/sのデータ転送レートとなりますが、デュアルチャネルでは25.6GB/sのデータ転送レートを誇ります。
DDR3L-1600は搭載されているDRAM単体のスピードを表します。
メモリーモジュールのデータ転送速度が、約12.8GB/s=12800MB/sであるため、PC3L-12800と表記します。
Double Data Rate 3 SDRAM
DDR規格以降のメモリーは、クロック信号(コンピューター各回路間の同期を取るための信号)の立ち上がり時・立ち下がり時の両方でデータの読み書きを実行できる、ダブルデータレート(DDR)モードで高速なデータ転送を実現しています。
DDR3 SDRAMは従来のDDR2 SDRAMの4bitデータプリフェッチ(事前読出)の2倍となる8bitデータプリフェッチに機能拡張することで、さらなる高速化を実現しました。さらにDDR3Lでは、DDR3での動作電圧1.5Vに加え、1.35Vでの低電圧動作を実現。対応パソコンでお使いいただくことで、消費電力を削減できます。
「DDR3」では、従来のDDR2が4bitプリフェッチであったものを8bitに改良。DRAMコアの周波数はクロック周波数の1/4で動作。
パソコンの場合は下記URLからご確認ください。
対応商品検索システムPIO
「RamPhantomEX LE」はメモリーの一部を利用して仮想ハードディスクドライブ(RAMディスク)を作成するソフトです。
RAMディスクは、通常のハードディスクに比べデータの転送速度が圧倒的に高速。
例えばWebブラウザーのキャッシュや、ソフトウェアの一時ファイルの作成ドライブなどに割り当てることで、大容量のメモリーを活かし、快適にご利用いただけます。
【特長】Windows(32bit版)が扱えないメモリー領域も有効活用できる!
【特長】インターネットが速く、快適に
WebブラウザーのキャッシュをハードディスクからRAMディスクに変更することで、一度見たページを再訪問した場合など、高速に処理することができます。インターネット閲覧の際にハードディスクへアクセスしないので、カリカリというようなアクセス音も発生しません。
また、Internet Explorer、Firefox、Google Chromeの場合はチェックを入れるだけで、簡単に設定できます。
「マッハドライブ LE」はメモリーの一部を利用してディスクアクセスを高速化するソフトウェアです。インストールするだけで自動設定し、難しい操作は不要で簡単にパソコンを高速化できます。
「マッハドライブ LE」は商品版の3ヶ月期間限定版となります。
日々安定してパソコンを使うためには、人間と同じようにパソコンにも健康診断が必要です。「W.S.T. LE I-O DATA Version」はパソコンに高い負荷をかけて検査を行い、パソコンの安定性を確認することができるソフトウェアです。また、簡単操作でエラーを発見することができます。