データ分散化ソフト「e-割符V3Pro」(イーワリフブイスリー)E-WAL/V3P 仕様

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E-WAL/V3P 「e-割符V3 Pro」は、”秘密分散法”という方式を用いて、データを複数に分割することができるセキュリティツールです。
分割された断片は「割符ファイル」と呼ばれ、それ一つだけではファイルを推測することができず、全ての「割符ファイル」が揃わない限りは元のファイルへと 復元することはできません。重要データを運搬・送付・保管時に利用すれば、情報流出のリスクを大幅に低減させることができます。

※対応OSや仕様、動作環境等は予告なく変更する場合があります。
※OSメーカーのサポートが終了したOSについては、動作保証やサポートができない場合があります。

対応機種

対応機種 DOS/Vマシン
 pio パソコンの機種名から対応製品を調べることができます。

対応OS

対応OS
(日本語版のみ)
Windows XP/Windows 2000 Professional
動作環境 対応CPU Pentium II 333MHz以上
メモリー 128MB以上(256MB以上推奨)
ハードディスク 10MB以上
(別途、割符ファイルを保存する容量が必要です)
サポートOS備考 ソフトウェアのインストール時には、管理者権限でログインしている必要があります

仕様

対応メディア ハードディスク、MO、CD-R/RW、DVD-RAM、DVD±R/RW、USBメモリー、
各種フラッシュメモリー、フロッピーディスク
※各種フラッシュメモリーをご利用の際は別途リーダーライターが必要です。
e-割符V3Proと
e割符V3の違い
  e-割符V3Pro e割符V3
割符エクスプローラ
パスワード設定
メディアID連係機能
ファイル単位での分割
自己復元型割符ファイルの生成 ○※
割符ファイル紛失時の復元機能
元データの削除
※自己復元型割符ファイルの復元には、USB接続もしくはIEEE 1394接続の弊社製品もしくは、
DVR-ABM16C(BK)が接続されている環境が必要です。

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