超高速仮想ハードディスクドライブ(RAMディスク)作成ソフトRamPhantomEX 仕様

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RamPhantomEX

RamPhantomEXは、メモリーの一部を利用して仮想ディスクドライブ(RAMディスク)を作成するソフトウェアです。
ハードディスクへ頻繁にデータを読み書きするソフトウェアや、ハードディスク上の領域を一時的に使用するソフトウェア(Adobe社Photoshop等など)をお使いの場合に本商品をご利用いただくことで、これらのソフトウェアを快適にご利用いただけます。

RPEX:RamPhantom Experience版

【RamPhantomアプリケーション公開終了のお知らせ】

RAMディスク作成ソフト「RamPhantom」が2018年6月30日(土)をもちまして公開終了いたしました。既にご利用頂いているお客様に関しましては引き続きアプリケーションはご利用いただけます。
<対象型番>
​​・RPEX(UP):アップグレード版
RamPhantomEX FREE:無料体験版
​​・RPEX(LC50):1CD+50ライセンス版

※対応OSや仕様、動作環境等は予告なく変更する場合があります。
※OSメーカーのサポートが終了したOSについては、動作保証やサポートができない場合があります。

対応機種

対応機種 DOS/V マシン

動作環境

CPU 32ビット OSの必要条件を満たしているCPU
64ビット AMD64およびIntel 64対応のCPU
ハードディスク容量 ユーザーが設定するRAMディスクと同容量かつ、アプリケーションが動作する最低容量が必要。
メモリー 32ビット OSの必要条件を満たしている容量かつ384MB以上
64ビット 1GB以上
備考 ・RamPhantomのインストール、アンインストールには管理者(Administrator)権限が必要です。RAMディスクの利用は、ユーザー権限で利用可能です。
・搭載メモリーにより、作成できるRAMディスク容量は増減します。このため、作成できるRAMディスクの容量は、お使いいただくパソコン環境によって異なります。
・メモリー容量すべてをRAMディスクにできるわけではありませんのでご注意ください。
・OSが認識していない部分のメモリー領域(OS管理外メモリー領域)を使用するには、パソコンのBIOSでメモリーリマップを有効にする必要があります(項目がなく、自動的に有効になっている場合もあります)。詳しくは、マザーボードのマニュアルをご覧ください。
・384MB以上メモリーを搭載していないパソコンでは、本ソフトをインストールすることができません。
・本ソフトウェアを使用中は、スタンバイ/休止/スリープなどの省電力モードにしないでください。本ソフトウェアは、省電力モードにしてもデータが消えないようにしておりますが、省電力モードにおける動作保証をしておりません。
・作成したRAMディスクに対して、OSのチェックディスク機能はご使用いただけません。チェックディスク時にエラーが発生することがありますが、RAMディスクの動作に影響はありません。

対応OS

対応OS
(日本語版のみ)
Windows 8.1(32・64ビット)/Windows 8(32・64ビット)/Windows 7(32・64ビット)/Windows Vista(32・64ビット)/Windows XP(32ビット)

仕様

フォーマット形式 FAT32/NTFS
ドライブレター設定 RAMディスクが割り当てられているドライブレターを変更できます。 [自動]を選択すると、空いているドライブレターのうち、一番最初のドライブレターに設定されます。
RAMディスク容量 32ビット 最小 1MB
最大 OS管理外 パソコンが認識している最大メモリーからOSが認識しているメモリーを引いた容量
OS管理内 最大3.4GBまで
64ビット 最小 1MB
最大 パソコンが認識している最大メモリーからOSが使用しているメモリーを引いた容量
RAMディスク
バックアップ機能
ハードディスク(システムドライブ)へのバックアップ機能
・ログオフ時の自動バックアップ
・パソコンのアイドル時間を利用してバックアップ(WriteBack)
・RAMディスクの書き込みと同時に保存(WriteThrough)
各種取得規格・法規制 -

CD収録版(パッケージサイズ・梱包時質量)

型番 パッケージサイズ 質量(梱包時)
RPEX(LCCD) 約143(W)×125(D)×11(H)mm 約85g
RPEX(LC50) 約130(W)×40(D)×156(H)mm 約70g
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