様々な情報漏えいリスク対策となるコピー制御機能
近年の全体の情報漏えい(2008年に報告された情報漏えいの件数は1373件(※))の中で、USBメモリーなど可搬記録媒体からの情報流出の割合は約10%(※)となっており、紙媒体やインターネットに次ぐ高い比率となっています。
「EasyDisk コピー制御Vシリーズ」は従来からあった盗難・紛失対策、ウイルス対策に加え、内部データのコピー制限等による強力な情報漏えい対策を施しており、様々な情報漏えいリスクから機密データを守ります。
※NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2008年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書Ver1.3」より
あらゆる状況に対応したコピー抑止機能
コピー制御ソフトウェアにはアルプス システム インテグレーション社の「InterSafe SecureDevice for EasyDisk」を採用。ファイルコピー、印刷、画面のキャプチャなどあらゆる情報漏えい経路への対策が可能です。
※ネットワーク禁止設定の環境下ではアップデート機能が正常に働きません
詳細は
アルプス システム インテグレーション社のホームページをご確認ください。
このようなリスクをシャットアウト!
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アンチウイルス機能搭載!
書き込むデータを自動でウイルスチェック!
トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフト「Trend Micro USB Security™ for Biz(TMUSB)」をUSBメモリー内に搭載。書き込まれるデータをその都度ウイルスチェックすることで、USBメモリー内のウイルス感染を防ぎます。ウイルスを発見した場合は自動的に隔離し、削除等の処理、要不要の選択をすることができます。
スキャンは自動で行われるので、ユーザーは特別な操作を必要としません。
※本製品はウイルス駆除の機能はございません。
※「Trend Micro USB Security™ for Biz(TMUSB)」に関する注意事項は仕様ページを参照ください。
プログラム・ウイルスパターンファイルは自動更新!
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ネットワークに接続されたパソコンにEasyDisk コピー制御Vシリーズを挿入することで、最新のプログラムやウイルスパターンファイルに自動更新します。新種のウイルスにも都度対応可能です。
サポート更新ソフトウェアで継続利用が可能
アンチウイルス機能を継続して利用できるサポート更新ソフトウェア「ED-VLシリーズ」をご使用いただくと、ウイルスパターンファイル更新のサポート期間を延長することができます。必要なライセンス数を選んで購入いただくことができます。
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サポート更新ソフトウェア「ED-VLシリーズ」 詳細
ウイルス検出履歴の閲覧可能
ウイルスを検出したログを、TMUSBの一覧で確認可能です。
パスワードロックとハードウェア自動暗号化機能でデータを守る
USBメモリー内の保存したデータを徹底保護!盗難・紛失によるデータ流出の可能性を極限まで減らします。
簡単操作で強固なパスワードロック
パスワードを入力するまではデータ保存領域へアクセスできないため、盗難や紛失時にも内部データを読みとられる可能性は最小です。
データはすべてハードウェア暗号化!(AES256bit)
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データ保存領域に書き込まれるデータは、コントローラーがAES256bitで全て自動暗号化。フラッシュメモリーをはがして別基板に載せてもデータの閲覧はできません。
様々なソフトウェアで動作確認済み
■詳しい対応ソフトの情報はこちらをご覧ください。
エムオーテックス株式会社製「LanScope Cat」シリーズ
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本製品はエムオーテックス株式会社の「LanScope Cat7」、「Lanscope Cat6」で動作確認済みです。LanScope Catシリーズは8年連続市場シェアNo.1の実績を持つネットワークセキュリティツールで、資産管理・操作ログ管理・デバイス制御等、ネットワーク管理に必要な機能をすべて備えています。
■LanScope Cat7のソフトウェア詳細及び対応バージョン情報は下記リンクをご参照ください。
⇒LanScope Cat7 詳細(エムオーテックス社ホームページ)
⇒対応USBメモリー一覧
■LanScope Cat6ソフトウェア詳細及び対応バージョン情報は下記リンクをご参照ください。
⇒LanScope Cat6 詳細(エムオーテックス社ホームページ)
⇒対応USBメモリー一覧
Sky社製「SKYSEA Client View」
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本製品はSky株式会社のクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」で動作確認済みです。「SKYSEA Client View」は使いやすさをコンセプトに資産管理・ログ管理をはじめとする情報セキュリティ対策に必要な機能が一つになったソフトウェアです。
ソフトウェア詳細およびお問い合わせは下記リンクをご参照ください。
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SKYSEA Client View詳細(Sky社ホームページ)
富士通ソフトウェアテクノロジーズ社製「Portshutter」
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本製品は富士通ソフトウェアテクノロジーズ社の情報漏えい対策ソフト「Portshutter」で動作確認済みです。パソコンの各種ポートを制限し、記憶媒体による情報の持ち出しを制限することができます。
USBメモリーは個々のデバイス単位での制御が可能です。「会社の機密情報や個人情報の流出が心配」、「会社で指定したセキュアUSBメモリーのみを利用させたい」などの悩みを解決します。
ソフトウェア詳細およびお問い合わせは下記リンクをご参照ください。
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Portshutter詳細(富士通ソフトウェアテクノロジーズ社ホームページ)
クオリティソフト社製「eX WP」
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本製品はクオリティソフト社の外部記憶媒体利用制限ツール「eX WP」で動作確認済みです。「eX WP」はPCからUSBメモリ、CD-R/DVD-R、外付けHDDなどの外部記憶媒体へのデータ書き出しを禁止することで情報漏えいを防止するツールです。
外部記憶媒体を禁止した環境下で本製品を承認USBメモリーとすることによって、本製品のみを利用可能にすることができます。
ソフトウェア詳細及び対応バージョン情報は下記リンクをご参照ください。
⇒eX WP詳細(クオリティソフト社ホームページ)
インターコム社製「MaLion 3」
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本製品はインターコム社製「MaLion3」で動作確認済みです。「MaLion 3」は情報漏洩対策からソフトウェア資産管理(SAM)まで、クライアントPCの運用管理を支援するソフトウェアです。情報漏洩対策やIT資産管理体制を「ゼロ」から構築したい企業を、「低コスト」「低負担」で徹底支援します。
ソフトウェア詳細及び対応バージョン情報は下記リンクをご参照ください。
⇒
MaLion 3 詳細(インターコム社ホームページ)