今日は大好きなドラマの放送日。でも見たいドラマと映画がかぶっていることに気づいた節子。
「映画は録画してゆっくり見ようっと。…って、ええぇぇぇ!」 と、予約をはじめようとした節子は、びっくり!なんと、
ハードディスクに録画できる残容量が、あと3%しかありません!
「出井太、録りすぎなんじゃないの!?」けれど、録画した番組を勝手に消すのもかわいそうだし、節子も残しておきたい番組があります。
そこで節子は、出井太にお願いしてなんとかしてもらうことにしました。
節子からの電話を受けて、出井太は会社帰りにいつもの電器屋さんへ。
「きっと同じハードディスクをもう一つ買えばいいんだよな」とブツブツ言いながら歩いていると、いつもの店員さんが近寄ってきました。
「RECBOXだと簡単にダビングできるんです!」
「ネットワークにつなぐことができるテレビなら、LANケーブルをLANと書いてある穴にさすだけですよ。RECBOXも同じネットワークにつないで、設定はテレビの画面でできます。出井太さんなら簡単ですよ!」
「よし!これで節子も大満足だ!」と、レコーダーをさっそく購入する出井太でした。
「ママ買ってきたぞー!」
「このRECBOXがあれば、録画したデータをダビングして移しておけるぞ。」
「RECBOXに移しておけば、他のテレビ(※)でも番組を再生できるから、録画したテレビが故障したり買い替えたときでも安心なんだ!」
「すごいわねパパ!というかRECBOX!」
と、さっそく今夜の映画を録画する容量をキープ。明日からのドラマ予約もひと安心な節子なのでした。
愛尾家のテレビ環境とともに、出井太の株もレベルアップした夜でした。
※DTCP-IP対応のものでのみ再生ができます。
パパ出井太が買ったアイテム
録画した番組をダビングするなら、