1.IO NaviにBSH-GP08を登録
IO Naviにてグループを作り、BSH-GP08を登録します。
また、再起動させたい機器がBSH-GP08の何番ポートに接続されているか確認しておき
ます。
2.BSH-GP08の「PoEモード」を[Static]に変更
IO NaviのグループよりBSH-GPのアイコンをクリックし、下部に表示されるデバイス
選択メニューより「設定画面を開く」を選択し、設定画面にログインします。
[ポート]-[PoE]-[PoE設定]より、「PoEモード」を[Static(Priority Power Base)]に
変更し、「適用」をクリックします。
※この際、各ポートの「電力制限(W)」はご利用の受電側機器の所属Class(要求電力)に
応じて設定してください。
3.PoEステータスの表示
IO NaviのグループよりBSH-GP08のアイコンをクリックし、下部に表示される
デバイス選択メニューより「詳細情報の表示」を選択し、機器の詳細情報を開きます。
機器の詳細情報画面の左下にある「PoEステータス」をクリックします。
4.PoE受電側機器の再起動
画面上の再起動させたい機器が接続されているポートにマウスカーソルを合わせ、
右クリックして「無効にする」を選択します。
その後15秒程待った後再度右クリックして「有効にする」を選択します。
参考:PoEステータス(IO Naviヘルプ)
以上でIO NaviよりBSH-GP08のポートのPoE給電を一時的に停止し、PoE受電側機器を再起動させる手順は完了です。
なお、手順1.と2.については初回のみ必要であり、次回以降は手順3.と4.の操作のみで再起動操作が可能です。
Q&A番号 | 30204 |
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このQ&Aの対象製品 | BSH-GP08 BSH-GP08MB |
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