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- RECBOX(HVL-RS/LS)をお使いの方はこちら。
- Soundgenic Plusをお使いの方はこちら。
原因とこれから行う設定内容の説明
Windows 11 24H2以降、NASにアクセスする際にゲストユーザー(ユーザー名パスワードを必要とせずにアクセスできるユーザー)をブロックする設定になりました。
NAS側でユーザーを作成後にWindows側でユーザー情報を記憶することで回避が可能ですが、RECBOXとオーディオサーバー製品はNASにユーザーを作成することができません。
本Q&Aは、24H2側で変更になった設定を元に戻すことで再びアクセスできるようにするための設定です。
手順1:OSのエディションを確認する
- キーボードの[Windows]キーを押しながら[X]キーを押します。
- [システム]をクリックします。
- [Windowsの仕様]の[エディション]欄を確認します。確認した結果に応じて、下記の内容を確認します。

▼Windows 11 Home
の手順へ進みます
▼Windows 11 Pro の手順へ進みます
手順2:Windows 11 Home だった場合
ゲストログオンを有効にして、デジタル署名を無効にする
- キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押します。
- 名前欄に「regedit」と入力後に[OK]をクリックします。
※ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
-
以下の順番でクリックします。
[コンピューター]
→[HKEY_LOCAL_MACHINE]
→[SYSTEM]
→[CurrentControlSet]
→[Services]
→[LanmanWorkstation]
→[Parameters]
-
ウィンドウの右側に[AllowInsecureGuestAuth]があるか確認します。
⭕表示があった場合
①[AllowInsecureGuestAuth]をダブルクリックします。
②[データの値]が0なら1(半角数字)に変更して[OK]をクリックします。1の場合は変更不要です。
❌表示がなかった場合
①ウィンドウ右側の何もないところで右クリック後、[新規]→[DWORD (32 ビット)値]の順にクリックします。
②[AllowInsecureGuestAuth]に名前を変更します。
③[AllowInsecureGuestAuth]をダブルクリック後、[データの値]を1に変更します。
-
続けてウィンドウの右側に[RequireSecuritySignature]があるか確認します。
⭕表示があった場合
①[RequireSecuritySignature]をダブルクリックします。
②[データの値]が1なら0(半角数字)に変更して[OK]をクリックします。0の場合は変更不要です。
❌表示がなかった場合
①ウィンドウ右側の何もないところで右クリック後、[新規]→[DWORD (32 ビット) 値]の順にクリックします。
②[RequireSecuritySignature]に名前を変更します。
- ▼手順3へ進みます
手順2:Windows 11 Pro だった場合
ゲストログオンを有効にする
- キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押します。
- 名前欄に「gpedit.msc」と入力後に[OK]をクリックします。
-
以下の順番で展開します。
[ローカル コンピューター ポリシー]
→[コンピューターの構成]
→[管理用テンプレート]
→[ネットワーク]
→[Lanman ワークステーション]
-
ウィンドウ右側の[安全ではないゲストログオンを有効にする]をダブルクリックします。
- [有効]にチェックを入れて[OK]をクリックします。
デジタル署名を無効にする
- キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押します。
- 名前欄に「gpedit.msc」と入力後に[OK]をクリックします。
-
以下の順番で展開します。
[ローカル コンピューター ポリシー]
→[コンピューターの構成]
→[Windows の設定]
→[セキュリティの設定]
→[ローカルポリシー]
→[セキュリティ オプション]
- ウィンドウ右側の[Microsoft ネットワーク クライアント: 常に通信にデジタル署名を行う]をダブルクリックします。

下記の項目は、似た名前の別項目になります。ダブルクリックしないようにご注意ください。
Microsoft ネットワーク クライアント:サーバーが同意すれば、通信にデジタル署名を行う
Microsoft ネットワーク サーバー: 常に通信にデジタル署名を行う
Microsoft ネットワーク サーバー:クライアントが同意すれば、通信にデジタル署名を行う
- [無効]にチェックを入れて[OK]をクリックします。
確認画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
手順3:パソコンを再起動します
パソコンを再起動し、NASにアクセスできることを確認してください。