2020年1月22日 20-NR012
オーディオサーバーfidataおよびSoundgenicの純正コントロールアプリ「fidata Music App」(iOS版)がアップデートしました。
iPhoneやiPadをプレーヤーとして選択することができるようになり、本アプリがインストールされている端末でfidataやSoundgenic内の曲をそのまま再⽣することができるようになりました。また、プレイリスト再生動作の機能強化やDAP連携および各種の改善などを提供します。
「fidata Music App」アプリのダウンロードはこちら
Soundgenic/fidataのCDリッピングデータなどアートワーク情報が付与されていないWAV、FLACおよびDSFファイルにメディアサーバーから取得できるアートワークを付与してエクスポートできます。
※ソニー ウォークマン®でCDリッピングデータのアートワーク情報を利用する場合は、FLACファイルを利用してください。
■選択したコンテナ内の楽曲をシャッフルして最大1000曲(初期設定)をプレイリスト追加する機能を追加
例えば、全てのミュージックアイコンをロングタップし「全曲シャッフルして追加」を選ぶことで対象の全曲からシャッフルして追加することができます。
■Soundgenic/fidataのコンテンツファイル(サーバーペイン)からファイル実体を操作画面で開く機能を追加
対象楽曲をロングタップし「ファイル操作画面で開く」を選ぶことで楽曲のファイル実体をあるフォルダーを開くことができ、スムーズにファイル操作、削除、タグ編集などを行うことができます。
■一時停止に対応していないネットワークプレーヤー(DMR)での停止操作に対応
※すべてのDMRで動作を保証するものではありません。
■再生/一時停止ボタンの長押しで停止状態にできる操作に対応
一部のUSB-DACなどで接続を維持してしまう場合などに、再生/一時停止ボタンの長押しすることで、停止状態として、接続を解除するなどの操作が可能になりました。
■UI改善
CDリッピング操作画面での「CDトレイを開く」ボタンの追加、各画面での「×(閉じる)」 ボタンの配置⾒直し、などを⾏いました。
このページの情報は発表時点の内容です。
”ウォークマン”はソニー株式会社の登録商標です。